最新更新日:2024/09/20 | |
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『炊飯器ってすごい!!』おみそ汁はどの班も大成功! 出汁を取ったにぼしまで,きれいにたいらげました。 毎朝何気なく,食卓に並ぶメニューも,自分たちで作ると一筋縄ではいきません。お家の方の,ありがたみも感じた調理実習になりました。 『けむり体験』上の写真をご覧ください。上段が立ったときの視界で,下段がしゃがんだときの視界です。けむりは上に上に登っていく性質をもっているので,下の空間はけむりが比較的少なくなっています。もしものときは,慌てずにしゃがんで移動し,視界の確保とけむりを吸わないようにすることを学びました。 下の写真の下段は廊下の様子です。わずかな隙間や,一瞬のドアの開け閉めだけで,廊下もけむりで視界が悪くなっていました。また,2〜4階廊下にもけむりが立ち込めていて,どの学年の子どもたちも「自分がいる階の火災じゃなくても危険である」ということが身をもって分かったのではないでしょうか。 『子どもは“雪”の子!?』体調が優れない子は,教室に待機したり,外から帰って来て真っ先に着替えたり,自分の体調を管理できる高学年らしい姿も見られました。 『最終工程』
5年生が2学期から制作していた版画が,いよいよ最終工程である「刷り」に入りました。自分の手を一生懸命観察して下絵を書き,丁寧に彫り,彫りくずを歯ブラシで取り除き,きれいに刷り上がるように何度も何度もばれんをかけました。
長期間に渡る子どもたちの努力の結晶を,学校公開の際には,ぜひご覧になってください。 『いろいろな考え方』5年生『人間になりたがった猫』
北っ子発表会で,5年生は「人間になりたがった猫」を演じました。人間の醜い部分を知ってもなお,人間の素晴らしい部分を信じるライオネル…。そんなライオネルに影響されて変わっていく町の人たち…。役になりきって見事に演じきりました。
セリフの一つ一つを,「自分がこの役の人だったら,どう感じて,どのように言葉を言うのか。」子どもたちが考えに考え抜いた言葉たちには,どれも子どもたちの気持ちがこもった素晴らしいセリフ,表現となりました。 高学年らしいきれいな歌声を目指した合唱は,最後の合唱で花開き,素晴らしい響きを聞かせてくれました。 この1か月間,子どもたちは本当によく頑張りました。心からの拍手を送りたいと思います。 また,保護者の皆さまには,衣装の準備や当日のお弁当などたくさんのご協力,ありがとうございました。 『明日はいよいよ…』5年生は明日,12:30から演技開始です。大きく成長した子どもたちの姿を,ぜひご覧ください。 なお,昼食後最初の演目のため準備に時間が割かれることが予想されます。20分ほどで食べきれるほどのお弁当にしていただけると,残すことなく食べきれると思います。ご配慮の方,よろしくお願いします。 『縁の下の力持ち』音楽隊はステージで演奏することはないのですが…。音楽が入ることで,劇の臨場感や,見る人に訴える力が飛躍的に大きくなります。音楽隊がいるのといないのでは,雲泥の差なのです。正に,「縁の下の力持ち」です。 『誰に向けたセリフ…?』今回の練習はいつもと違います。「劇団うりんこ」の劇団員の方に演技を見ていただき,指導してもらいました。プロの方を前に演技することに子どもたちも,緊張気味。本番さながらの緊張感の中,演技をやりぬきました。 演技終了後,最初にいただいた言葉は,お褒めの言葉でした。3学期に入り一生懸命練習してきたかいがありました。そして,もっとよくなるために全体に向けて「あなたのセリフは誰に向けて言っているのかをもっと考えよう」ということでした。その後,身振り手振りを入れた熱のこもった指導をしていただき(写真下段),子どもたちの演技も見る見るうちに変化していきました。 子どもたちが集中して話を聞く姿勢に,「北っ子発表会をより良くしたい」という気持ちが伝わってきました。子どもたちは,今週1週間で大きく成長しました。本番まであと1週間…。きっと,もっともっと成長した姿,演技を見せてくれると思います。 『溶けたものはどこに…?』そして,「溶けて見えなくなったものは,なくなってしまったのか?」という疑問に実験方法を考え,実践して,自分たちの力で結論を導くことができました。 『舞台上だけが演技じゃない!?』『完成間近』
5年生の図工は版画を作製しています。2学期の後半から作業を開始し,ついに版画を刷る作業を残すのみとなりました。
下絵を描き,版画を彫り…。どの作業も集中して進めることができました。完成品が楽しみです。 『初めての通し練習』場面が変わるときの移動,合唱の際の立つタイミング,そしてセリフの言い方…。まだまだたくさんの課題があり,それを子どもたち自身が実感した中身の濃い練習となりました。 『反省を生かして〜クリスマス会〜』
5年1組は,クリスマス会を行いました。前回,「ハロウィン」のときに出た反省を生かして,運営側の子は前回より綿密な計画を立て会を進め,その他の子はけじめをつけて会に参加しました。
教室でのレク,体育館でのレク,どれもしっかりと時間通りに進み,最後は体育で行ったダンスを全員で踊りました。 しっかりと反省を生かした,子どもたちの姿に成長を感じました。 『もちつき〜感謝の会〜』
18日(水)に,5年生はもちつきを行いました。あいにくの天気でしたが,体育館や渡り廊下を使ったので,滞りなく作業することができました。
もちつきでは,重たいきねに悪戦苦闘していましたが,何度も行ううちに,力強く,リズムよく,もちをつくことができる子もいました。 もちの味付けでは,のびるもちを切るのに苦労しながらも,きなことあんこをもちに付けました。 おいしいおもちを食べた後は,田植えから稲刈り,そして今回のもちつきと大変お世話になった「大口町環境を守る会」のみなさんにこれまでの感謝の気持ちを込めて,歌の贈り物をしました。『一粒一粒を大切にしてご飯を食べるようにしたい』という,児童代表の言葉が印象的でした。 『自分の歩幅で長さが分かる!?』『感謝の手紙』これで5年生の鼓笛に関する活動は終了しました。晴れやかな表情で先生方と話している子どもたちからは,達成感が満ち溢れていました。 『流れる水のはたらき』
5年1組は,理科で「流れる水のはたらき」について勉強しています。今日は砂場で実際に水路を作り,水がどのようなはたらきをして流れていくのかを観察しました。今まで知らなかった,「流れる水のはたらき」に気付くことができました。
『秋の実り♪』…いえいえ。これらは,子どもたちが紙粘土で作った作品です。柿のへたがはねている様子や,じゃがいもの芽,そしてリンゴの青みがかった色具合など,どの作品もじっくりと題材である「秋の実り」と向き合ったものとなりました。 『自分の手を見つめて…』 |
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