最新更新日:2024/09/26 | |
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さとうきび畑の唄沖縄戦が題材ということで、演技も当時の歴史的背景を理解するところから始まりました。現代を生きる自分と当時の人々の暮らしや考え方には、大きな違いがあり、演じることが難しい場面がいくつもありました。「静と動」で魅せるために、何度も練習し確実に演技は上達していきました。 「涙そうそう」「さとうきび畑の唄」「triangle」 ただ歌うだけではなく、戦争で亡くなった人々、平山一家、今もなお戦争や貧困に苦しむ人々に思いをはせ、歌いました。6年生一人一人の表情から、この劇に対する強い思いを感じました。 この北っ子発表会を通して6年生は、戦争に対する自分の考えをもち、今を生きる自分たちに課せられた使命は何かを実感できたと信じています。 6年生の皆さん感動をありがとう。見に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。 |
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