最新更新日:2024/09/19 | |
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“感謝の想い”を活動で…今までお世話になった校舎や、自分を支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを込め、運動場のバックネット裏の草取りや、駐車場の山茶花の花びら拾いをしました。 どの子も友だちと協力しながら、黙々と活動に取り組み、最後には資源回収用の大きな袋がいくつ分にもなり、その量が“感謝の想い”の大きさを物語っていたように思います。 すばやく安全に避難するには…?どの子も、すばやく・あわてずにを胸に、真剣に取り組んでいました。もし、災害が起きたときにも、今日のように落ち着いた行動をとってくださいね。 きらきらタイム 1年生☆6年生1年生と手をつないで動いたり、1年生も楽しめるようにとルールを工夫したり、ボールを譲ってあげたり。最上級生としての思いやりの心をたくさん感じました。 皆が優しくしてくれたこと、今の1年生はちゃんと覚えていて、6年生になったときに同じように下級生に接してくれることでしょう。思いやりや優しさはバトンのようにつながっていきます。卒業まで、たくさんの思いやりバトンを残して欲しいと思います。 税金がなかったら・・・?
6年生は、5時間目に租税教室を行い、酒井先生のお話しとアニメを見て、税について考えました。“日本から、税金という制度がなくなったらどうなってしまうのか?”というアニメから、税金がなければ学校も、信号も道路も、何もかも今までのように使えなくなってしまうということを知り、税金を払ってもいいかなぁという思いが強くなったようです。
「税金は、回りまわって私たちが生きていく力になってくれる」という酒井先生の言葉が印象的でした。この租税教室を通して、税金の大切さに気づいていたように思います。 6年生 “本物の友情” “あと一歩を踏み出す勇気”登場人物ヒップの「教えてもらうことに何の意味があるんだ?答えっていうのは,自分で見つけるものだろう」この言葉に感化され,この北っ子発表会に向けて,ひとりひとりが,自分の役のセリフの言い回し,表情,動きなどを研究し,深めていきました。 そして,今日その答えが出ていたように思います。どの子も,それぞれの役割を堂々と表現することができ,輝いていました。 この劇を通して,6年生108人が支え合い,作り上げた劇『春風が吹いて』北小の6年生も“本物の友情”“あと一歩を踏み出す勇気”を手に入れたのではないでしょうか。 卒業まであと1ヶ月半。この劇での成長を,さらに飛躍させていって欲しいと思います。 |
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