最新更新日:2024/09/20 | |
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始まりました。
大切なものを受け取るために。
今日から練習が始まりました。 前後の友達とタイミングを合わせるのが難しい。 ハラハラドキドキの初練習でした。 『感謝を込めて…。』
6年生は,25日(水)に奉仕活動を行いました。
これまでにお世話になった学校に感謝の気持ちを込めて,トイレ掃除と駐車場の花がらを集めました。どの子も黙々と作業を行いました。 おかげで,トイレの床は黒ずみが取れ,ぴかぴかに。駐車場もきれいになりました。 頑張る6年生の姿を在校生たちはきっと見てくれています。 卒業するまで,よいお手本でいたいものですね。 『心の変化を読み取る。』
6年生は,国語で「海の命」を学習しています。2組は,主人公の気持ちが大きく変わったところを本文から探しました。
同じ意見の子と話し合って考えを深めてから,全体で発表しました。違う意見の子の考えを知ることで,自分の意見を確かなものにしたり,友達の意見を受け入れたりすることができます。 自分の意思をもつこと。他人を認めること。どちらも大切なことです。 知恵が出ないときは…
人に会おう。
本を読もう。 意見をふくらませたいとき、考えを深めたいとき、子どもたちは動き出します。 ノートは学びの作戦基地。 もうすぐ戦い(話し合い)が始まります。 一人が美しい同じグループの仲間とは離れた場所で、一人、そうじをしていました。 ろうかの隅まで丁寧にホコリを集める姿が、美しいと感じた瞬間でした。 『あなたの勇気が命を救う!』
6年生は,丹羽消防署の方に講師をしていただき,「救命救急」の講習を受けました。
救急車が現場に着くまでに,平均8分かかるそうです。 何もしないと,倒れている人の生存率は1分間に10%ほど下がるそうです。 胸骨圧迫を行えば,1分間の生存率は5%ほど下がるだけで食い止められるそうです。 つまり,救急車の到着までの8分間に… 何もしないと生存率は20%。胸骨圧迫を行うと生存率は60%。 目の前の人を助けられるのは,みんなの一歩踏み出す勇気です。 『うれしい!たのしい!ありがとう!』すると,サプライズでお礼の手紙をもらいました。6年1組の教室に戻り,手紙の読み聞かせをしたときの,6年生の嬉しそうな表情が印象的でした。 1年1組のみなさん,ありがとう。 算数は美しい
6年3組では、「算数」と「社会」の授業が公開されました。
「算数」 ペットボトルのキャップを積み上げると、タワーができます。 タワーの形によって、数式やキャップの数の変化に気付きます。 算数は「神様の学問」です。 美しいきまりを見つけ、美しいタワーを作った時、子どもたちの表情も輝いていました。 「社会」 『理想のリーダーはだれだ!?』をテーマに、仮想の「大北中学校」の校長先生について考えを膨らませました。 意見を交流した後、2名の候補者を想定して、『模擬選挙』を行いました。 現実の投票場面さながらに、選挙を体験した子どもたち。 低下する投票率や、選挙に参加する意義などについて考えを深めました。 『自分を知る。』
6年生は,3学期の総合的な学習の時間で自分たちの将来について考えています。
「将来どんな仕事をしたい?」と質問されるとすぐに答えられる子や,決めきられない子,全く見当もできない子など,子どもたちの実態は様々です。 そんな子どもたちが,自分の将来について考える手助けになるように,心理アンケートから性格的に向いている仕事を探しました。また,世間的にはあまり光の当たらない仕事のDVDを鑑賞して,様々な職業があることを知りました。 子どもたちの将来の視野が,少しだけ広がったのではないでしょうか。 『突撃!2階の校長室!?』
6年生の校長先生との会食が始まりました。中学校の質問や,普段聞けない質問など,たくさんの質問が飛び交い,校長室は大盛り上がりでした。
子どもたちの思い出が,またひとつ増えました。 ついに始まりました。子どもたちも、楽しみにしていた曲です。 女子が高音を。 男子が低音を。 3月20日(金)の卒業式。 集大成のハーモニーを目指します。 「事実+意見」で伝えよう今日の主役の男の子に、クラスの仲間が次々と「ほめ言葉」を伝えます。 「○○君は、教室移動やいろいろな場面で皆に声をかけていますね。学級委員でなくとも周りの友達に次の行動を示したり注意してくれるので助かるし、尊敬します。」 「○○君はいつも明るく私たちを笑わせてくれます。クラスの雰囲気も楽しくなるし、中学校へ行っても教室のムードメーカーとしてがんばってほしいです。」 ・相手の行動や言動の具体的な「事実」 ・お互いの成長にどのようにつながるのかという「意見」 そのセットで伝え合っています。 人を見る目と物事を判断する心。 どちらも育つ、クラスにとって大切な時間です。 小学校に登校するのも…6年1組では、毎日「ほめ言葉のシャワー」が行われています。 『○○さんは、係の仕事を自分から行っていますね。人から言われる前に気付いて行動するところを尊敬します。』 『リコーダーの2重奏で、上のパートも下のパートも練習していましたね。どちらの役割もこなせるように努力している姿がすごいと思いました。』 男女の垣根も飛び越えて、互いを認め合う子どもたちです。 教室には、卒業までのカウントダウンカレンダーが掲示してあります。 主役の女の子の言葉通りだと思います。 大切な人は、クラスを見渡せば、きっと見つかります。 個性を大切に。 いつでも前向きに。 1組の子どもたち、しっかり、育っています。 『緊急事態のときこそ冷静に…』
6年生は,救助袋体験をしました。階下が火災になったときなどに使う救助袋。3階から降りるのには,少し勇気がいります。降りるまで不安そうな子どもたちがたくさんいました。
感想には, 「実際に使う状況になったときには,友達から励ましてもらえない。それに,降りるのを怖がって騒いだら周りにも迷惑になる。」 「火災が起こったときは,みんな自分の身を守りたい一心だと思う。『早くしろ!』『まだか!』とか,急かされて冷静さを失うと思う。そのことに今日の訓練で気付くことができた。実際に災害が起こってしまったら,冷静にいられるよう努力したい。」 など,実際に火災が起こったときの状況を考えた感想が並びました。 実際の状況を想像して訓練に臨む心構えが,さすが6年生でした。 一歩前へ2組は『対面式』の場面に出会いました。 普段は伝えられていない想いがあります。 照れずに、一歩前へ。 心の距離も、きっと縮まりますね♪ 『外国語に親しむ☆』
外国語の授業の様子です。6年生はこれまでに習った英語の文章を基にして,自分たちで台本を作り,劇を発表しました。物語の分かりやすさを意識したグループや,習っていない単語を積極的に取り入れて発表したグループなど,グループごとで工夫した発表となりました。
ALTからは,「Great imagination !」という,子どもたちの頑張りをたたえる言葉をもらいました。 『思いを形に…』書で遊ぼう北っ子発表会で登場した様々な『言葉たち』 セリフ、歌詞など、いろいろあります。 スタイルも工夫して、書で遊んだ1時間でした。 |
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