最新更新日:2024/09/20 | |
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気づき・考え・実行する
2学期の北っ子のワンシーンを紹介したいと思います。
終業式のそうじの場面。 「今日はいつものように担当場所を決めず、一人一人が汚れている場所を見つけよう。ほうきやぞうきんなど、役割の分担も自分たちで臨機応変に考えでそうじしよう。」 そんな先生の呼びかけにも動じず、子どもたちはさっと動き出しました。 ある子は下駄箱で、クラス全員分の靴を移動させて砂を取り除いています。 チームを作って階段を綺麗に仕上げていく子どもたちもいました。 群れずに一人で黙々とほこりを集める男の子もいます。 青少年赤十字の合い言葉は、「気づき・考え・実行する」 ちょっとした場面にも、成長を見せる北小の子どもたちです。 年末の大掃除でも、ぜひ活躍してもらえたらと思います。 中日新聞 小さな発言毎日小学生が1人ずつ登場し、学校のこと、習い事のこと、家族や友達のことなど、自由なテーマで子どもたちの発言(作文)が掲載されています。 大口北小学校の代表として、6年生が12名選ばれました。 ・友達と過ごす毎日の素晴らしさ ・家族の大切さ ・習い事(ピアノ、ダンス、野球など)に対する想い ・将来の夢(編集者、教師、警察官、看護師など) ・クラスのこと 『うまくできないことも時々あるけれど、今はダンスと出会えてよかったと心から思っています。』(1組 女子児童) 『もうすぐ小学生野球は終わりなので、最後まで全力でがんばります。』(2組 男子児童) 『もっと友達と遊んで、いつも笑顔でみんなと家に帰れたら、うれしいなと思いました。」(6年生 女子児童) テーマはそれぞれちがいますが、どの発言(作文)からも毎日を一生懸命に過ごす子どもたちの姿が伝わってきます。 『大口北小学校の代表として…』
大口北小学校は,青少年赤十字に加盟しています。尾張地区の加盟校の代表として,24日(水)に北名古屋市文化勤労会館での発表会に出席しました。
青少年赤十字の態度目標である,「気づき・考え・実行する」を意識した日々の学校生活を,子どもたち自身が劇を交えて発表しました。気持ちのこもった朗読や,凛とした態度など,子どもたちは北小学校の代表としてしっかりと責任を果たしました。 冬休み,さらにクリスマスイブであるのに,意欲的に参加,発表をした子どもたちの頑張りに,心から拍手を送ります。 歴史で討論!
6年3組の2学期最後の社会授業は、討論会を行いました。
テーマは、「当時の日本国民は、『戦争』に対して前向きであったか、後ろ向きであったか。」です。 各自の立場を決めた後、教科書や資料集、図書館から借りた資料を利用して、意見の根拠となる具体的な事実を集めました。 ・国民全員が総動員する法律ができたこと ・小学校での軍事教練 ・集団疎開 ・言論や出版の統制 など、当時の日本国民がどのような状況の中で生活を送っていたのか調べました。 他にも、 ・同盟国ドイツとの関係 ・従軍看護婦や満州開拓民がどのような運命をたどったのか など、いろいろな観点から意見が述べられました。 歴史を振り返って討論をする上で、「絶対の正解はない。より納得できる結論を導き出そう。」という考えを大切にしながら話し合いました。 歴史を学ぶことは、今の日本社会を冷静に見つめる力を育むことにつながります。 3学期は「歴史」から「公民」へと学ぶ内容が変化します。実社会に生きる学びを目指し、6年生の挑戦は続きます。 運営委員会、がんばります!ですが、運営委員の6年生は「尾北地区青少年赤十字加盟校交換会」に24日参加する予定です。 「気付き・考え・行動する」というスローガンのもと、普段のあいさつ運動や清掃活動に取り組む様子などを、スピーチや劇を通して発表する予定です。 休み時間を利用して練習を重ねてきました。クリスマスイブにもうひと仕事。 北っ子を代表して、運営委員会、がんばります! 『Let's dance !』
6年1組は,ダンスの発表会を行いました。6年3組が応援に来てくれて,会場は大いに盛り上がりました。
4チームそれぞれにリーダーが振り付けを考え,よりよいダンスにするために自分たちで話し合いながら徐々に作品を仕上げていきました。どのチームも素晴らしいダンスで,楽しそうに踊っていることが一番印象に残りました。 「人前で自分の殻を破り表現する。」この経験が3学期の「北っ子発表会」に生かされることでしょう。 クリスマス会ダンスは4つのグループに分かれて、Jポップの曲に合わせてオリジナルの振り付けを工夫して考えました。男女で協力して踊る姿はとても微笑ましいです。 『おもてなし☆』
6年3組は,クリスマス会として遊びの広場を設営しました。様々なグループが屋台を出店して,どれも工夫がいっぱい詰まったものでした。
休み時間には,他学年の子もたくさんやって来て,一大イベントとなりました。低学年の子に優しく教える姿が印象的でした。 片付けも手際よく進み,さすが6年生でした! 北っ子発表会に向けて場面ごとに集まり、まずは台詞の通し練習です。 他にも、ショートコント風にお題を決めて表現の工夫を凝らす練習も重ねています。 「劇」を通して、団結して1つのものを作り上げる体験をしたり、ファンタジーの世界を味わったり…。教科書にはない「学び」がたくさんあります。 子どもたち、一生懸命です。ぜひ、1月31日の本番にご期待ください。 『白銀の世界で大騒ぎ?!』PS.3組の女の子たちが地面にハート2つ発見! 『税金がないとどうなるの!?』
17日(水)に,租税教室が行われました。今日は大口町役場の方に来ていただき,税金について学びました。
子どもたちにとって,一番身近な消費税。子どもたちからは,「可能ならば,消費税を払いたくない。」という声があがりました。税金が果たす役割をDVDで学び,道路や信号,救急車の発動など様々なことが税金でまかなわれていることを知りました。鑑賞後は税金を払う必要性を誰もが感じたようでした。 また,大口町役場の方からは,「話しかけたり,質問をしたりすると,必ず反応が返って来て,とてもお話がしやすかった。」という,お褒めの言葉をいただきました。話を聞くだけではなく,しっかりと反応する。日頃の学習に取り組む姿勢を,しっかり見せることができました。 『頑張った後には…』
全校2位だった縄跳び大会の頑張りをたたえて,6年1組は縄跳び大会打ち上げパーティーを行いました。子どもたち自ら企画をして,チョコレートフォンデュを作り,楽しみました。友達との思い出が,また増えた1日となりました。
『12年後の私。』『さすが最高学年! あっぱれ!』
6年生は,最後のなわとび大会に6年生らしい態度で臨めました。1年生の縄回しを務める子,大会の運営を行う体育委員,そしてより多くの回数を跳ぶことだけに集中した6年生全員。誰一人,気を抜くことなく参加していました。
結果…,学校全体の総合成績でトップ3を6年生の学級が独占しました。 あっぱれ! 『なわとび大会に向けて…』最後に黒板になわとび大会に向けてのみんなの思いを書き,思いを共有しました。 |
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