最新更新日:2024/05/30 | |
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Xmasゲームパーティー各ゲームに挑戦する人をくじで決め,その中から1位を取ると思う人を予想する! という,ドキドキワクワク感満載のお楽しみ会! ゲームの内容は… ・ お絵描き対決 ・ ストップウォッチ10秒ピタリ対決 ・ 演技対決(全員が,酢の臭いを嗅いでいる演技をします…。) ・ ほめほめ対決(ストップウォッチのよいところを,時間内にほめまくります!) などなど…。 誰が一位を取るのか…? 大いに盛り上がりました! 『がんばれー‼』などの声援や,拍手が自然とわきあがったのも,よかったですね。 会の最後には… 「私たちの企画するお楽しみ会に,楽しく参加してくれたり,話を正対して聴いてくれて,ありがとうございました。」 「全員参加することができて,とても楽しかったので,企画をしてくれた2人に感謝したいです。」 など,温かな言葉が交わされました。 また,企画者以外の子が片づけの手伝いをしている場面も…。 そういった仲間への思いやりが,日に日に高まってきています。 『心をひとつに』奏でる曲は,「八木節」。 軽快な調子の民謡で,聞き手の気分を上げてくれる曲です。 今日を迎えるまでに,5時間ほど練習したそうです。 次第に子どもたちの気持ちがひとつになり…, 今日の演奏会の成功へとつながりました。 おつかれさま会〜男女協力をしよう〜スター会社の2人が中心となり… 男女協力することを目標に,おたのしみクッキングを行いました。 ケーキやたこやき,スパゲッティ―など… バラエティーに富んだメニューが家庭科室を彩りました。 「洗い物しておくね。」 「お皿もってくるね。」 などなど,自ら動いたり,協力したりする声かけが 多くの班から聞かれました。 またひとつ,学級の思い出ができましたね(*^-^*) 『釣り合いを利用して』
6年生の理科の授業は,2学期の課程を修了しました。
学習した「釣り合い」を利用して,おもちゃ作りをしました。 どの子も真剣に取り組み,協力して作品を作り上げていました。 『明日へ』北っ子発表会で披露する合唱曲を,初めて合唱しました。 低音パートが,高音パートにつられてしまうことがありました。 子どもたちは,改善しようと集中を高めます。 そのやる気が姿勢に表れていました。 その姿勢に成長を感じました。 よりよい合唱を目指し,前へ前へ進みます。 よりよい明日へ…。 おいしいじゃがいもいただきます。
おいしいじゃがいも料理を4時間目にしっかりいただいた2組は、給食を食べることができたのでしょうか・・・・・・。
おいしいじゃがいものお料理が並びました。
今日は6年2組が調理実習に挑戦です。
じゃがいもを使ったおいしい料理が並びました。今学期の調理実習の締めくくりにふさわしく、時間もきっちり守って実習することができました。 こんがり焼けたじゃがいものおいしそうなこと!ポテトサラダの盛り付け方も工夫して、見た目もおいしそうに作り上げた班もありました。 どの班も、仕事を分担しながら効率よく調理できました。きっと冬休み中も、お家でお料理のお手伝いがしっかりできることでしょう。 『考えて動く。』
調理実習のため,子どもたちが6年3組になかなか帰ってきません。
片付けが早く終わった班の子が帰ってきました。 すっと,給食当番の代わりを務めます。 まだ帰って来ない子の分の給食を,繰り返し配膳します。 全ての配膳が終わった時刻は,12:35!! …むしろ,いつもより早い。笑 自分がすべきことは何かを考えて,1人1人が動きました。 じゃがいもパーティー
じゃがいもを使った料理の実習です。担任の先生もご招待!
じゃがいもパーティー!?
今日は6年3組が、調理実習を行いました。名付けて、「じゃがいもパーティー」
じゃがいもスライスをのせたピザやパスタ、ポテトチップス、手作りじゃがりこ風、ポトフなど、バラエティーに富んだメニューが並びました。決められた時間内に調理し、試食し、片付けるというのも今回の課題です。「給食の時間に間に合わない−!」と焦った班もありましたが、お互いに試食して、おいしくいただきました。3,4時間目の実習だったので、おなかいっぱいで、さすがに給食が食べられませんでした・・・。 『思いやりの連鎖』
1時間目の休み時間。
職員室から戻ってみると,子どもたちが自主的に廊下の水取りをしていました。 「隣クラスの先生が掃除していたから。」 との,ことでした。 その気配り,優しさ,思いやりに心が温まりました。 ありがとう。 『場の拡大』校舎内の廊下は水浸し。 早く来た先生方がその処理をしていると…。 毎朝,落ち葉掃きをしてくれていた6年生が登場。 お手伝いをしてくれました。 落ち葉掃きだけでなく,学校のために,みんなのためになる活動をする。 次へ生かす姿勢が素晴らしいです。 また,彼女たちの様子を見て参加してくれた子もいました。 よいと思ったことを真似する。大切なことです。 彼女たちの姿を見ていると,じめじめした朝がすがすがしい朝になりました。 『安心感のある学級』なわとび大会後,嬉しい変化がありました。 ・ 主役に対して,全員でほめる「ほめ言葉のシャワー」。 主役の子が,発言者の正面まで動きました。 その日から毎日,主役の子は動いて聞いています。 口火を切ってくれた子に話を聞くと, 「しっかりと聞きたい。しっかりと聞かないと失礼だから。」 とのことでした。 ・ 朝の「質問タイム」。 私の宝物の紹介で,写真を持参する子が表れました。 自分の思いを伝えたい。 みんななら自分の思いを受け取ってくれる。 そのような信頼関係ができているからこそなのだと思いました。 どちらの変化も,学級に「安心感」が生まれてきたからこそ,自分の思いのままに動くことができたのでしょう。 本当の自分を出すことができる場所。 それが6年3組の教室となるよう全員で協力していきます。 じゃがいも料理 いただきます!
6年生の家庭科は、「まかせてね 今日の食事」という単元で、献立を考える学習をしています。今日は、6年1組が、各班で考えた「じゃがいもを使った料理」を作る調理実習を行いました。
じゃがいもは1人1個。その他の食材は自分たちで考えて用意しました。9班それぞれに、おいしそうな食事ができあがりました。たくさん作りすぎてしまって、他の班の人に試食してもらう班もありました。おなかいっぱいになりすぎて、給食が食べられなかったのでは? お家でも作って、家族の皆さんにも喜んでいただきましょう! 『なわとび大会は6年3組をどう変えたのか。』なわとび大会を終えて,成長したことを全員で確認しました。 「なわとび大会は6年3組をどう変えたのか。」 ・ 6−3という存在が大きくなり,頼りになる存在になった。 ・ 本当のこと,正直なことが言いやすくなった。 ・ みんなが1つ1つ真剣に取り組むようになった。 「なわとび大会は自分自身ををどう変えたのか。」 ・ ひとりで頑張らず,人に頼ってみることも大切だと気付いた。 ・ いつも一緒にいる子以外の子も,信用できるようになった。 ・ 「ごめん」とみんなの前で言えるようになった。 など,1人1人がなわとび大会を通し自分なりの成長を実感しました。 「非日常」を成長へとつなげた子どもたち。 残りの小学校生活も,全力で駆け抜けてくれることでしょう。 『大切なもの』
なわとび大会が終わりました。
たくさんのドラマが生まれた大会になりました。 両チームとも自然発生的に,円陣を組んで競技を始めました。 その姿に,早くも心を打たれました。 1回目Aチーム…251回。 緊張でしょうか。焦りでしょうか。寒さでしょうか。 いつもの調子が出ませんでした。 すると,終了後,子どもたちが自主的にいつものミーティングを始めました。 気持ちを切り替えます。前だけを向いています。 1回目Bチーム…331回。 Aチームの失敗を取り返そうと,気迫が前面に出ていました。 その中でも,冷静に,ほとんどミスなく終えました。 学級全体の温度が上がります。 2回目Aチーム…317回。 見事,先ほどの失敗を修正しました。ミーティングの効果でしょう。 「調子が悪いかも。」「自分が引っかかったせいかも。」 そのようなネガティブな思いを振り切りました。 学級の温度はさらに上がります。 最後の試技前… 「全員で円陣組もー!」 学級が1つになりました。 「先生も入ってーー!」 仲間に入れてもらえました。最高の気分でした!笑 2回目Bチーム…298回。 300回を行けずに悔しそうでした。 励ましの声が飛びます。 ハイタッチで健闘をたたえます。 結果発表…1197回。 学年2位。 全校2位。 1位との差わずか6回。 悔しさがあったと思います。 「もっと跳べていたら…。」「あのとき引っかからなければ…。」 きっと,思っていたと思います。 それでも,誰一人責める人はいませんでした。 温かい空気が流れました。 人間として大きく成長した6年3組。 「勝負よりも大切なもの」に気付かせてもらいました。 ありがとう。 『やっぱり心の中には…。』6年3組の担任がです。笑 きっと,みんなもそうだろうと思い,ベランダに出ました。 悔しさを大声で叫びました。 なかなか終わりません。 心の中に思いをしまっていたんだなと思いました。 担任よりも大人です。 その後は,よかったことも大声で叫びました。 これもなかなか終わらなかったので安心しました。笑 月曜日のメッセージ黒板。 「悔しかったけど,楽しかった。」 この言葉に,全てが凝縮されている気がします。 『いよいよ明日は…』
雨で順延になったなわとび大会。
天気予報によると,明日は行えそうです。 6年3組は,子どもたちが主体的になわとび大会の練習に取り組みました。 毎日練習するのか。練習する休み時間はいつにするのか。リーダーは誰にするのかを決めることから始まりました。 より多く跳ぶために,何度も話し合いを繰り返しました。 正直な意見を言えるようになると,ぶつかることも増えました。 それでも35人全員が,「なわとび大会を通して成長すること」を目指して努力を続けました。 子どもたちの作文には, 「跳べなかった子が,跳べるようになった。努力することで,人は変われることをその子から学びました。」 「今まではミスを見るとイライラしていたが,ドンマイ!と励ますことは楽しいことだと気付いた。人が失敗したときに優しい声をかけられるようになった。」 子どもたちは,この1か月の練習を通して多くのことを感じ,自分の成長へとつなげました。 子どもたちの感受性の豊かさにただただ,驚かされました。 明日の意気込みには, 「いい結果ではなく,いい思い出を残したい。」 「みんなで力を合わせて,引っかかっても責めない。何事にもスマイル!」 といった,勝負を越えた価値を見つけた言葉が並びました。 素直にすごい子たちだなと思います。 小学校生活最後のなわとび大会。 楽しい,最高の思い出となることを祈っています。 作戦を立てて・・・チームで勝つための作戦を立て,男女関係なく,取り組む姿が見られます。 いかに,相手を惑わすか…。ということに燃えています。 チーム内での声のかけ合いも,温かさを増しています。 『自分を大切にするための授業』“セルフディフェンス=自分を守る” 友達のお願いに対する,上手な断り方を教えていただき, 「ごめんね」は大切な言葉だということを知りました。 『言葉は同じ強さで返ってくる』 優しい言葉の贈り合いを大事にしていきます。 |
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