最新更新日:2024/06/08 | |
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『3組の番です』今日から3組のスタートです。 写真上段の手前の黒い服を着た男の子の姿勢。 背もたれに背中を付けず,凜とした姿勢で校長先生の言葉を聞いています。 目上の方と話すうえでのマナーが自然とできています。 彼は人への気遣いが人一倍できる子です。日々の積み重ねが,ふとした瞬間に出ます。 子どもたちに今日の感想を聞くと… 「話してみると,校長先生は面白い方だった。関わってみないと,その人のことは分からないと思いました。」 会食から様々なことを学びます。 白熱!対話タイム『太一の気持ちがガラリと変わったところはどこか』 ということを、対話型討論で話し合っています。 〜子どもたちの振り返りより〜 ・ 今日は「ほど」という言葉について、話し合いました。言い合うような感じになってしまったけれど、友だちと遠慮なしに、自分がそう考える根拠を伝えたり、質問したりすることができました。今考えれば「たかが『ほど』で…」と思ったけれど、こんなにも話し合いで熱くなったのは、初めてです。話し合いをすればするほど「海の命」は奥が深い。最高の時間でした。 ・ 周りを見ると、ものすごく言い合っているところや、冷静に話し合っているところ、色々なチームがあった。このままだと一生続きそうだと感じる位、みんな熱中していた。 それぞれの視点から、主人公の太一の気持ちがガラリと変わった瞬間を読み取り、自分の言葉もつけ加えながら、友だちへ伝えていました。段々と、言葉を受け取るだけではなく、自分の意見と比較して、考えを深めることができてきたように思います。 6年1組の答えはどこになるのでしょう…? 『つながる』あいさつ今日は、6年1組も6年2組の子どもたちも、6年3組の子たちに誘われ… 一緒にあいさつをしました。 すると… 5年生の女の子たちも「私たちも!」と列につながります。 いつしか『あいさつロード』の完成‼ 最後には、1年生も。あいさつロードの一員に。 「どこまでこの列がのびるかなぁ〜?」 6年3組の北小をもっともっとよくしよう! という思いは、確実につながっています。 『つなげるためには…』少しずつ全校に活動が浸透し始めて,規律ある行動ができる子が多くなってきています。 今日の振り返りでは,「私たちが卒業してしまったらまた元通りになるのではないか」という話になりました。 どうするのかを考えました。 ・ 出来ていない子の名前を公表する。 ・ 出来ていない子の宿題を増やす。 といった懲罰的な意見が出たときです。 ある子が言いました。 「ほめられた方が嬉しいし,やる気になる。やっぱりほめないとだめだと思う。大げさにほめるぐらいに!」 出来ない子を注意する視点より,出来た子をほめる視点で物事を考える。 子どもたちの温かい心を嬉しく思いました。 投票結果もその意見の通りの結果となりました。 『自ら考え行動する』
4時間目が卒業式の練習で給食が遅れました。
担任も片付けなどで教室に行くのが遅れたのですが…。 黒板には,まだ帰ってきていない子の給食を作るようにする呼び掛けが書かれていました。 そして,いつもは担任が行っている残った給食の振り分けをやってくれていました。 自ら考え行動できる子…。 6年3組,成長しています! 奉仕活動 〜感謝の思いを掃除で伝える〜冬の間に、駐車場の付近には、たくさんの花びらが散っていました。 チームとなり、協力してたくさんの花びらを拾いました。 網の下や、木の裏まで隅々と掃除をする姿が…。 感謝の思いを掃除で伝えてくれました。 校長先生との会食会6年2組編心も磨く『トイレって「汚い」よいうイメージがあるからこそ、しっかりと掃除をして、新品のようにしたい』 その言葉通り、スポンジを片手に…床をゴシゴシと磨いていました。 『1年生の子が、帰るときに、「ありがとうございます」って言ってくれて感動しました』 と、活動後の振り返りで言っている子もいました。 “北小をよりよくしたい、キレイにしたい、感謝の思いを伝えたい” その思いが、掃除をする姿から、伝わったからでしょう。 奉仕活動を通して、トイレの床も、自分の心も磨きましたね。 『頑張った証を…』一生懸命やってくれた男の子…。 気付いたら,くっつき虫がズボンいっぱいについていました。 それを作業後取っていると… 一緒になって取り始める仲間の姿がありました。 温かな空気が流れていました。 『北小改革スタート!?』
6年3組の子たちが「よりよい北小にしたい!」という思いを抱き,動き出しました。
北小の子ができていないことを話し合い,どうしたら改善されるか具体的な対策案を考えました。 あいさつ部,時間厳守部,廊下歩行部,ボール片付け部,落書きチェック部,そうじ部が立ち上がりました。 まだまだ,声を掛けても正してくれない子が多いようです。 変わることを信じて,卒業式の前日まで活動し続けます! 『No Border!』…6年生の外国語活動の様子です。 6年生でも,男女の壁なく笑い合える。 躊躇なく手を重ねられる。 温かい人間関係に心が癒やされました。 『同じ歩みを目指して』
卒業証書授与の練習後の風景です。
練習に参加できなかった子に,仲間が教えています。 全員で歩を進める6年生の絆が見えました。 卒業証書の練習今日は、卒業証書授与の練習を行いました。 右、左の順番で証書を受けとり、文字が内側になるように脇に挟むなど…。 証書の受け取り方を教えてもらい、ペアで練習しました。 一人が校長先生になり、どの子も真剣に練習していました。 6年生全体の空気が、卒業に向かって、少しずつ変化していっているように感じます。 合唱、呼び掛けの練習等も、最後に向けて真剣に取り組んでいってくれることと思います。 校長先生との会食 〜3日目〜『自分の好きなことを見つけて、突き詰めることが大事』 そんなお言葉をいただきました。 自分の将来なりたいものを、校長先生に伝えたり、会話を楽しんでいました。 次は、2組のグループが会食を始めます。 きっと2組も特別な時間を過ごすことができるでしょう。 校長先生との会食〜2日目〜
今日は校長先生との会食2日目でした。
『うわぁ〜立派な椅子!!』 校長室に入った瞬間に、感動の声があがっていました。 中には、お家の人が大口北小学校の卒業生という子もいて、 この中の校長先生にお世話になったのかぁ… と、歴代の校長先生の写真を見ていました。 楽しい時間になったようです♪ 『選挙を体験』
6年3組の学校公開の様子です。
選挙を体験するために,「大口北小学校校長先生選挙」を行いました。 5つのマニフェストを掲げる2人の仮想立候補者で選挙しました。 2人のマニフェストを比べて話し合いました。 投票結果は… 保護者の方が選んだ人と,子どもたちが選んだ人が異なりました。 子どもたちの感想です。 ・ 自分の1票で世の中を変えられるのかもしれない。1人ひとりが投票した答えが選挙結果となるので,大人になったらちゃんと投票に行きたい。 ・ 投票する人の立場で結果は変わると思いました。だから,立候補するときはいろいろな立場の人のことを考えることが大切だと思った。 ・ どちらがいいのか考え,話し合うことで意見が変わった。大人になって投票するときは,様々な意見を聞いて投票することが大切だと思った。 選挙や投票することの意義について考えを深める時間となりました。 『友達を表す言葉☆』
6年生を送る会が近づいてきました。
今年から入場の際の呼名方法が変わります。 名前の前にその子の特徴を入れることとなりました。 6年3組では学級全員分の特徴を1人ひとりが考えました。 自分のところへ集まった特徴の紙を嬉しそうに眺める子。 束にして保管する子。 ノートに貼って保管する子。 ・ ハンドボールへの思いが熱くてかっこいい ・ 自分をさらけ出して笑わせてくれる楽しい子 ・ 「ごめん」「ありがとう」が誰にでも素直に言える ・ 気が付けば一緒に歩んでくれる人 ・ テスト前に自主勉をする努力家 など,たくさんの心温まる言葉が溢れていました。 校長先生との会食〜1日目〜子どもたちは、あまり入ったことのない校長室に入るとあって、少し緊張した面持ち。 担任が、少しお邪魔したときには…… 『行く学校で決まるわけではない。自分がどうするかが、重要だ』 と、校長先生がお話されていました。 このときには、すっかり表情もほぐれ、校長先生との会話を楽しんでいました。 教室に戻ってきてから、嬉しそうに 『年収はいくらですか…?』って聞けました! との報告。答えは…?ご想像にお任せします。 各学級で、グループ毎に、順番に行っていきます。 次のグループは、どんなお話が聞けるのでしょうか。 楽しみですね(*^-^*) 『にじみ出る人柄』
日直の子を全員がほめる「ほめ言葉のシャワー」。
卒業を間近に控え,子どもたちの動きに変化が見られます。 ほめ言葉を言った後に,自然と握手をします。 男女関係なくします。 その関係性がとても嬉しく思います。 そして,今日の日直の子は丁寧に両手で全員と握手を繰り返しました。 すると,ある子は会釈しながら両手で握り返していました。 二人の温かい気持ちがその行為から伝わってきました。 豊かな発想力そのまとめとして、蓄電器に貯めた電気を利用したおもちゃ作りをしました。 理科を教わっている曽我先生から 「1組は発想力が豊かで、おもしろい!」 と褒めていただきました。 プロペラをつけた扇風機、ルーレット、おしゃれなライトなど…。 豊かな発想力で、色々なおもちゃができました。 理科って面白いですね。 |
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