最新更新日:2024/09/04 | |
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2008年度ハワイサマープログラム保護者会を10月19日に開催。
10月19日(日)ハワイサマープログラムの保護者会を行いました。7月28日から8月15日の3週間、5歳から8歳、7人の子どもたちが日本から参加しました。ソーシャルスキルを中心に、1.友達作りの中で関わりのマナーを身につけるトレーニング、2.先生の指示をよく聞く、よく見る、指示に従うトレーニング、3.行動や感情をコントロールする力をつけるトレーニングを行いました。
写真は、田中枝緒さんによるプログラム全体の振り返りおよび保護者の方々です ハワイサマープログラム保護者会の様子
今回のプログラムでは、Variety School内での行事とハワイの自然を満喫するプログラムに分かれました。乗馬セラピー、動物園、いるかのいるパーク、水族館、ビーチでの遊び、感覚統合指導、などその他多数のプログラムを3週間でこなしました。
写真は、今日の半日のプログラムを分かりやすく視覚的に支援するものです。 今回のハワイプログラムのスタッフです。田中さんを中心に、栗本さん、水田さん、飯田さんです。 ハワイサマープログラムの保護者会の様子
子どもたちひとりひとりの特性に合わせた関わりをすると全員おとなしく、しっかりと指示を守り2時間過ごすことができました。
Japan Summer Day Campの様子です。
ホテルのLANに問題があり、HPにレポートするのが遅れました。今成田で書いています。
今回は2回目ということもあり、落ち着いて毎日のスケジュールをこなしています。 初めても生徒も非常に対応が良く、2日目にはハワイの環境に慣れてしまい、ホットしています。写真1は朝の学習の場面、2、3はハワイでもその美しさで有名なLanikaiBeachでの様子です。 7月28日からホノルルのVariety Schoolで発達障害サマープログラムが始まりました。昨年に引き続き2回目のキャンプで今年は日本から7人参加しています。
ハワイ州ホノルル市にある発達障害の学校Variety Schoolと大阪医科大学LDセンターの共同主催で行われているJapan Summer Day Campも今年で2回目を迎えます。7人の子ども達が保護者と一緒にホテルに住み月曜から金曜まで、朝8:30−14:00までの充実してプログラムが続いています。最初の1週間のレポートです。7月28日からスタート。日本側からは田中枝緒先生(南芦屋浜病院ST)、栗本奈緒子先生(LDセンター、第1週目のみ参加)の二人が指導に当たります。Variety SchoolはYee 校長先生初め、Jolene先生(プログラム・ディレクター)実際の指導にあたるBilly先生とKenji先生です。写真は1.Yee校長先生、Jolene先生と一緒に、2.Lanikai
海岸でスタッフの4人、栗本、田中、Billy Kenji先生方、3.Varietyに引率された 里見先生、栗本先生、田中先生がハワイで有名なサーファー像の前で。 いよいよハワイサマープログラムが28日からホノルル市で開催。日本から7人の子ども達が参加します。アメリカンの7名とペアになり3週間楽しみます。
2008年の7月28日から3週間ハワイ発達障害サマープログラムガ始まります。昨年に引き続き2回目である今回は7名の幼稚園から小学校4年生までの児童が参加。ホノルル市にあるVariety Schoolと大阪医大LDセンターの共同開催です。
このサマープログラムはワイキキ水族館、動物園、ワイキキでの海水浴、乗馬セラピー、シーライフパーク、ハワイ子どもセンターなどのさまざまな活動を通した包括的なプログラムに特徴があります。不器用さや感覚のひずみに対する感覚統合訓練、切り替えや見通しの悪さに対するTEACCHプログラム、社会性や仲間関係を育むソーシャルスキルなどが含まれています。子どもと先生が協力しながら、子ども達が経験する様々な困難な課題を解決していきます。自分が出来たという達成感、充実感が大切で、自尊感情をあげることに役立ちます。 |
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