最新更新日:2024/09/04 | |
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気分を落ち着かせる為に感覚の部屋に入る子ども、売店での就労支援
子ども達は、感覚の部屋で気分を落ち着かせます。
このぐにゃぐにゃがたいすきでこれも気持ちが落ち着きます。 ごほうび(Reward)としても使われます。 学校の売店で働いている高校生です。 Nashobaのロゴ入りのシャツを20ドルで売っています。 教室を回り1対1の指導場面を観察しました
教室を回り1対1の指導場面を見せてもらいました。子ども達の写真は許可を取ってあります。 担当に先生方に質問する日本の先生方。
8月16日最後の研修はNASHOBA Learning Groupgと呼ばれる自閉症の学校です。
ボストン郊外にあるNashoba Learning Group(HLG)は8年前に Liz Martineauによって創設された自閉症スペクトラム障害の児童生徒のための学校です。
ABAのプログラムを中心においた個別指導の学校で、重度の子ども達のためのプログラムを使用しています。 生徒数は80名、スタッフは100名近くいる手厚い指導が当たり前のように出来ているユニークな学校です。 写真2は、創設者で理事長のLiz Martineauさん、 2枚目は、スタッフの先生方です。 グループホームと毎日の日程、
リーグスクールでは通学ではなく寮に入っている生徒が17名います。寮は6人一組にスーパーバイザーがつきます。
2枚目は、毎日の授業スケジュールです。 3枚目は、講義室で学校の様子について説明をうける参加者です。 League School of Greater Boston(2)指導場面です。
この学校は、子どもの特性に合わせて、指導プログラムを決めています。
しゃしんは、1.OTの先生によって開発された下駄の形のトランポリンです。 2、3枚目の写真は、毎日のスケジュールをTEACCHに似た使い方をしています。 League School of Greater Bostonと呼ばれる自閉症の学校を訪問しました
League School of Greater BOSTONへの訪問は2回目となります。
自閉症スペクトラム障害の児童生徒の学校で、理想的な環境で学んでいます。40年前に創設された私立の学校で生徒数87名、スタッフ95名という恵まれた環境です。 ライセンスのある先生が17名、OT,ST、SW 心理、ナースなど専門家のチームワークでカリキュラムが組まれています。87名中17名はGroupホームという寮生です。1クラス8名に先生一人と補助1名を基本としています。 高機能のクラスも多く設定されています。また職業トレーニングも充実している学校です。 講義の合間にCharles Haynes先生と一緒に食事会をしました。
PF Changという中華の店でHaynes先生、つしまくんを囲んで食事会をしました。参加者全員の食事会は始めてです。
2,3枚目は、ボストンでは常設のBlueManショーを有志で見に行きました。 2回目ですが、更に進化した内容でびっくり。写真は熊谷先生と松崎さんです。 MelmarkSchoolは軽度から重度の自閉症の学校です。
写真1は、有志の先生方とシュレッシンジャー先生と一緒に一枚
写真2は、学校の売店で生徒がお菓子を売っていました。 写真3は、ソーシャルスキルの指導場面。服のたたみ方の練習、ベッドメーキングの練習です。 自閉症スペクトラム障害の学校Melmark,NewEnglandの視察をしました。
Boston郊外にあるMelmark,NewEnglandは自閉症スペクトラム障害の児童生徒へ
ABAの指導を徹底的に行っている学校です。重度を中心としたj110名の生徒に200人のスタッフがいます。先生と生徒の割合は1:1、か1:2。1クラス6人で18クラスあります。アンドリュー・シュレッシンガー先生が中心でコーディネーターをされています。 1学年24名定員のThreshiold Programです。
Lesley Universityは100年の歴史をもつ教育学を専門とする大学です。
発達障害などの学生を受け入れるThreshold Programは28年目を迎えます。600名を越す卒業生がおり60%はこの近くで生活しています。 写真は、4人の卒業生、James Wilbur教授(部長)、Helen McDonal先生を囲んで全員で撮りました。 発達障害の大学生を受け入れるプログラムがあるLesley Universityに行ってきました、
8月11日、Bostonのケンブリッジ地区にあるLesley Universityに行きました。
私は4回目の訪問ですが、発達障害学生の受け入れで有名になったThreshold Program があります。今回の研修2日目で参加者が全員揃いました。20名です。 写真は、大学の看板、2枚目は今回インタービューに協力して下さった卒業生の4名です。3枚目は、大学の教室で講義を受けている様子がよく分かります。 通訳は、重松さんです。 つしま博士の最新研究MGHで聞きました。
つしまくんは大阪教育大学の竹田研究室で卒論、大学院を終えてからBoston UNiversity留学、Vision Science領域で素晴らしい研究論文を書き博士号取得、現在はHarvard 大学の研究施設で活躍しています。
MGHの研究施設で彼に最近の研究成果について話してもらいました。 2枚目は、MGHの前で野集合写真です。 ボストン発達障害研修が始まりました。8月10日はMGH Institute of Health ProfessionでHaynes, Mody両先生の最新情報を聞きました。
MGHにてLD,アスペルガー障害などの脳科学、コミュニケーション指導などについて研修。MGH Institute of Health Professions のCharles Hayes教授、MGH研究所のMaria Mody博士の講義。
8月10日の研修初日は、LD,高機能自閉症、アスペルガー障害に対する脳科学からのアプローチ、聴覚、視機能などを含めたコミュニケーション指導についての最新情報の講義を受けました。 8月9日ー18日の10日間、ボストン発達障害研修を計画しています。発達障害指導の最新情報が得られます。詳細は右下の配布文書を見てください。
2010年8月9日(月)〜18日(土)の10日間、国際治療教育研究所主催によるボストン発達障害研修を計画しています。ぜひご参加ください。
アメリカ東海岸のボストンはアメリカの教育の発祥の地で特別支援教育も進んでいます。最先端の教育現場を視察します。 1.ADHD,自閉症の医学的研究では最先端を行くMGH(マサチューセッツ、総合病院及び研究施設)の見学 2.ハーバード大学医学部研修施設(教え子のつしま君が現在働いています)視察 3.Lesley College,発達障害学生を受け入れている大学。特別プログラムについて説明、就労について学びます。生徒、卒業生と面接 4.Greater League of Boston 自閉症スペクトラム障害、LD,ADHDの通園施設、学校見学 5.Nashoba Learning 自閉症を中心とした児童生徒へABAを行っている学校施設の見学 6.Melmark School 発達障害の学校見学 7.Charles Haynes 先生からLD指導の講義 8.教材屋 Lakeshoreに行きます 募集は、5月初旬から始まります。詳細はホームページをみてください。 参加希望の方は竹田までご連絡ください。 ニューヨーク大学Child Study CenterにてCastellanous教授から講義を受けました。
ADHD$ASD(アスペルガー障害)の画像診断などの最新情報をニューヨーク大学
Child Study CenterのCastellanous教授から講義。また現在このセンターで研究されている小山麻紀さんからも最近の研究について話してもらいました。 3枚目の写真は、参加者全員で撮りました。 ニューヨーク研修の一こま
バーンズ先生と一緒に、ぬいぐるみと一緒に、
フランスのサルコジ大統領が突然ブロードウエイに現れました。鈴木先生が撮りました ニューヨーク研修の写真
ブロードウエイミュージカルのMammaMiaとSTOMPを見ました。
写真はSTOMPの後撮りました。3枚目はイタリアンレストランの前で一枚。 小学校の先生方と教育局のStone先生
1枚目、ニューヨーク市教育局で特殊教育を担当するStone先生とシカゴの小学校で教えている中川先生、
2枚目は、Schafenberg校長先生、3枚目は、副校長のStone先生 特別支援のクラス。ESLのクラスの様子
英語を母国語としない子ども達が殆どであるここの生徒達のための特別指導プログラムもあります。Englishi as a Second Language(ESL)クラスです。35カ国の子ども達がここで英語による授業を受けています。
周りを囲ってある机、ポスター、先生に聞く前に3人のお友だちに確かめよう、 授業風景、 William Hallet Schoolの授業風景
特別支援のクラスの様子です。
多動菜子ども、聞いていない子のために床に番号が振ってあり、自分の場所がわかるようになっている。多動な子どものための椅子、重りがついているベストに注目、子どもが座っている座椅子に注意。 |
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