最新更新日:2024/05/27
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わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

「十台で一の位どうしの和が10になるかけ算」<こうちょう's eyes>

説明しにきた生徒のみなさんの説明は完璧でした。
これを応用して、13×14のように、一の位どうしの和が10でない場合も、暗算でできるのです(一瞬、脳内メモリを使いますが)。こちらは次回に。

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タブレット(iPad)自主研修会<こうちょう's eyes>

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ねばならないICT教育・活用
「道なかば」というより「道はじめ」の状況ですが、
私たち教員での自主研修等をとおしてスキルを磨こうとしています。
少しずつ活用の拡大が見られます。
4人の教員が活用例をプレゼンテーションしました。

私は、先生たちがスラスラ習得していくのについていけず、、、
悔しい気持ちと同時に、先生たちに頼もしさを感じました。
扶桑北中のICTの行く道は明るさを感じます。

「陸上選手激励会@放送室」<こうちょう's eyes>

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本来なら、全校朝会をかねて体育館で行うはずだった本激励会。
放送室で、選手代表が抱負を述べ、教室の生徒たちは、全校放送で選手の思いを聞き、拍手で応援しました(拍手の音は、放送室にしっかり届いていましたよ)

<選手代表:雪竹くんの抱負>
私たちは、西尾張大会に向けて、この1カ月間、みんなと切磋琢磨し、高め合ってきました。練習中、きつくて苦しいときもありましたが、参加者全員で応援し合ったり、励まし合ったりして乗り越えてきました。
西尾張大会は6月26日にあります。
これまで、がんばってきた人たちの分まで、北中の代表として県大会に進むことができるようにがんばります。
応援、よろしくお願いします。


私(校長)からは、「平常心」というキーワードで、6/6に100m走で、日本新記録を出した山県選手を例に出し、激励をしました。
競技スタートの直前に大きく深呼吸をし、あとは一点を見つめてがむしゃらに競技に挑むことを願っています。
がんばれ!そして、楽しんで!

「説明できたら、すごい!!」<こうちょう's eyes>

生徒のみなさんのリアクションうれしいです。ありがとう。

↓これが理解できたら「数学マイスター」の称号を与えましょう!

…と言っても、図を用いれば、小学生のレベルで実は説明できるのです。
12×18を、縦×横の面積だと考えて、一部を◯◯すると、、、
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うれしい「生徒会執行部との会談」<こうちょう's eyes>

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4月に赴任してから一番のうれしく楽しい時間だったような気がします。
念願の時間でした。
給食後の約40分間、生徒会執行部の皆さんと会談ができました。

私も含めて、趣味を話し合うことから始めました。

生徒会の役員として「やってみたいこと」を一人一人から聞きました。
熱い想いをもっていることが分かりました。
こちらからは、「40周年にあたって」等の話やお願いをしました。
共通話題になったのは、「校則(特に服装)」のことでした。

ハッとさせられたのが、
「コロナで、縦のつながりがあまりできていなくて…」という女生徒の意見でした。
確かに3年生にとってはすでに学校生活の1年半以上が、あらゆる制限を強いられ、本来ならできている先輩後輩とのつながりが薄くなっています。
何とかブロック活動も含めて、縦のつながりができるようにしたいと思いました。

いろんな思いを目をキラキラさせながら語る生徒会執行部の皆さんと同じ時間を過ごせたことは、とても貴重なことで、感謝の気持ちでいっぱいです。

みんな、ありがとう(^^) そして頑張れ!顔晴れ!

これからも、遠慮なく校長室を訪ねてほしいと思います。

暗算でできるかな?(頭の体操)<こうちょう's eyes>

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掲示板「校長先生コーナー」を更新しました。

例えば、1問目・・・
12×18は、もちろん筆算でもできますが、
=216 というように、式の中のある「きまり」を見つければ
一瞬で答えが出るのです。

答えの出し方(暗算方法)が分かった人は、伝えに来てください。

ICTは道はじめ(ねばならない1)<こうちょう's eyes>

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本校だけでなく、日本の学校には、今後の課題がたくさんあります。

今、その課題の一つが、「GIGAスクール構想」や「コロナでのリモート学習」でクローズアップされた「ICT教育」です。

やってもいいICT・やるべきのICTではなく、
ねばならないICTです。(多額の税金も投入されています)

幸い、扶桑町の努力により、iPadがすべての児童生徒に配布されています。
接続環境も課題はありますが、町教委も課題解決のために努力してくれています。

さてさて、モノはある、環境も整いつつある この中で、
これをどう有効活用するか?タブレットを日常の文房具に近いカタチで使えるようになるか?をスピーディーに検討し、積極的に導入していかなくてはなりません。

こんな「ねばならない状況」ですが、積極的に活用しようとする思いが教員にはあるものの、私も含めて、最近のパソコン(タブレット)やソフト(アプリ)に疎い教員も多数います。
研修の計画もあります。先進例が出始めているので、今後サンプルになる事案もたくさん出てくるかと思います。
ただ、正直申し上げ、弱さを露呈するようで恐縮ですが、通常の教育業務の中で、十分な研修時間を設けることが不足している状況です。

私たちはタブレットのプロではありません。
しかし、子どもたちがタブレットを有効活用するとともに、教員がタブレットを積極的に使い、子どもも教員も楽しい授業を作れるように努めていかなくてはなりません。

「道なかば」ではなく「道はじめ」です(本校も使用拡大中です)。

もし、タブレットの活用にたけている方が、保護者様・地域におみえになりましたらご支援くださると幸いです。

謎解き第3弾!(時には枠からはみだすことも大切です)<こうちょう's eyes>

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正解を示します。もちろんスタートポイントや線を引く方向は他にもあります。

これは、日本のある会社の入社試験で使われた問題です。
正答率は10%を切っていました、、、

また、外国のある会社では、40%を超えていたとか、、、

ルールや常識を重んじるのは、日本のいい文化でもありますが、
逆に固定的にせまくものごとを考える傾向があるのは、マイナスな点でもあります。

「数学を学ぶ価値」の一つに、「定理・原則を超えた考え方(法則)を見つけ出す」というのがあります。

日本人は、とかく「頭が堅い」と言われてきましたが、
何の何の、戦後の高度成長期に、枠を超えたアイデアで、世界に誇る新製品をどんどん生み出してきた結果、現在の日本があるのです(最近ちょっと停滞気味ですが…)。

私たちには、元来、ものごとを工夫して考え、解決しようという力や、新しいものを生み出そうという力が潜在的にあります。

数学の価値…というより…人としての生き方論みたいな感じになりましたが、数学だけでなく、あらゆる学びから、あらゆる考え、そして心を磨いていってほしいと思います。

謎解き第3弾!(枠からはみだそう)<こうちょう's eyes>

多くの生徒のみなさんが正解に気づき、伝えに来てくれました。
ありがとう!
どうしても、点線の枠の中で、一筆書きをしようとするからできません。
「時には、枠からはみだすことも大切」ってことをこの問題は教えてくれます。
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真剣に聞いてくれてありがとう【3年進路説明会】<こうちょう's eyes>

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昨日は、3年生徒向けの進路説明会でした。
本来は、保護者様や、高校等の先生方もお招きして開催する予定でしたが、コロナ対策で叶わず残念でした。
資料を配付させていただきましたが、不明・不安な点は学校に遠慮なくご相談ください。

冒頭、校長の話として、次のような話をしました。3分程度で話せる内容ですが、あまりに真剣に聞いてくれているのが肌で感じ取れたため、アレンジを加えて6分程度話してしまいました(^^;)真剣に聞いてくれてありがとう。

「「進路を考えることは、・・・・・」続く言葉を考えてみよう!」
いろんな意見が出ました。お子さんから最初に考えた言葉をぜひ聞いてやってください。
私からは、「進路を考えることは、楽しいこと」と思ってほしいと話しました。

あと、進路を考えていく上で大切にしたい3つの点ということで、
1 情報をたくさん収集すること(正しいものを)
2 目指す進路に向けてコツコツ努力すること 自分を信じ あきらめないこと
3 友人・先生を頼ること
 そして誰よりも、君たちの将来を一番楽しみにし、時には心配もしてくれる親さんはじめ家族の人たちと進路について話し合ったりすること
を話しました。

つらいときもあるかも知れませんが、ぜひ前向きに楽しく進路や将来のことを考えてください。

ちなみに、私が中3の同じ頃は、将来TDLで働きたいと思っていました。

謎解き第3弾!(ヒント1です)<こうちょう's eyes>

今回の問題はちょっと難しいのかもしれません。
実は、、、きちんとした枠の中で生きることが良しとされてきた我々日本人には苦手な問題かも!?
そこでヒントです。
連続する4本(一筆書き)のうち、1本目を描いてみました。
さらに、問題文にも「は◯◯して考える」と1文字を入れました。
それと、、、この投稿文にも実はヒントが隠れてる、、、枠の中、、、
また、伝えに来てください。

校長室は、いつも開放しています(^^)
(居なかったらごめんなさい)
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謎解き第3弾!(数学を学ぶ価値)<こうちょう's eyes>

数学というよりパズルですが、「一筆書き」も「数学的思考力」を使う立派な数学です。
答えが分かったら伝えに来てくださいね(^^)/
そうそう、今は明日からのテスト対策が第一!5分考えても分からなかったら、テストが終わってからゆっくり考えてください。
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自発的な学び@図書館にて<こうちょう's eyes>

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中間テスト週間中です。↑昨日の16:15頃の図書館の様子です。
帰りの会の後に、自発的に学習する場を提供しています。
・家に真っ先に帰って学習
・学習会に参加して弱点克服等
・図書館に行って自発的な学習  その他

子どもたちの学習ニーズにあった様々なパターンの学びの場を提供することは、学習意欲につながり、学力向上に効果的だと言われています。

今回、試行的に2日間のみ学校図書館を自主学習の場として提供しました。

昨日は何と全校で「34人」もの参加。(コロナ対策で密にならないよう配慮しています)

学校図書館には、「読書センター」「情報センター」
そして今回のような「学習センター」としての3つの機能を有しています。

今後も、図書館の積極的な活用を模索していきたいと思います。

扶桑町の学校給食はおいしい!!<こうちょう's eyes>

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<今日の給食です。インスタ風に撮影しました。ちょっとは「映え」ているでしょうか?>
毎日12:10過ぎ。
おそらく日本中の校長がやっている給食の「検食」。
このあと子どもたちに提供される給食に問題はないかを確認し、食の安全を担保するために行っている校長の大切な業務。
(江戸時代の毒味役とはちょっと違う(^^;))

4月から初めて赴任した扶桑町の学校給食を毎日お先にいただいています。

「扶桑町の給食はとってもおいしい!!」
正直申し上げると、4月にここ扶桑町に来る前は、隣接市の自校式給食に長年お世話になってきて周りからの評判も高かったので、
センター方式で扶桑町の給食はそれよりは劣るかな?と思っていたのです。
ところが、この心配はまったくの間違いでした。
まったく負けていない!!おいしい!あったかい!

安全でおいしく安い給食を提供していただいている「学校給食共同調理場」に感謝です。

今日の「肉じゃが」は絶品でした(^^)

謎解き第2弾の正解です <こうちょう's eyes>

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今回の謎解きには、多くの子が声をかけてくれました。
「謎解き」がはやっているからでしょうか?
会話がたくさんできて嬉しいです。

上の写真(正解)を見て、この紙の仕組み(仕掛け)が分かってもらえたでしょうか?

「ねじる」「裏返す」が答えです。

ちなみに、、、「ミカルナンタ」の呪文
反対側から読んでみてください(笑)

今回の問題から、「数学を学ぶ価値」の一つとして、まっすぐ見ていても解らないものごとでも、ちょっとひねって考えたり、裏返してみたりと、視点を変えることによって、物事の本質が見えてくる。この力をつけるのが数学を学ぶ価値の一つなのです。

ちなみに、前回の問題は、3本の棒を加えて、「あるものを加えてみると見えなかったものが見えてくる」という数学を学ぶ価値パート1でした。
今回は「加える」のではなく、「ひねって考えてみる、裏返して考えてみると見えなかったものが見えてくる」という数学を学ぶ価値パート2です。

ただ、他人の性格を、ひねって見たり、裏返して見るのは良くないときもありますよね。
マイナス面をプラス面に見方を変えるのは良いことですが、、、

2年のスタンツビデオを見ながら…<こうちょう's eyes>

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昨日の6限に体育館で、2年生によるスタンツ発表がありました。
本当なら、今週の火曜日の夜に若狭で開催するはずだったイベント。
2年スタッフや生徒たちの熱い想いで、このように体育館で開催するに至りました。

あいにく、私はその時間帯に会議に参加しており、直接参観できなかったのですが、今日、学年主任が、録画したビデオを嬉しそうに見せてくれました。

「いい表情してるなぁ 楽しそうだなぁ」
「ここまでよく練習してきたなぁ」
「キレッキレダンスの子もいれば 必死に何とかダンスのカタチにする子!がんばれ!」
「あれっ担任もダンスしてる」
・・・などなど、生徒や学年スタッフのいろんな想いを想像しながら、感動しながら視聴しました。

この喜びをできれば保護者の皆様にも!という考えで、ホームページで紹介していますが、臨場感をお伝えするには限界があります。
Youtube配信などの動画配信も、個人情報保護やセキュリティーポリシーの問題があり、現状では実現できません。ごめんなさい。

でも、何とか、いつか、どこかでこの動画を見ていただけるよう、学年主任はじめ2年スタッフが工夫しようとしています。
少し期待していてください(^^)

道徳教育に支えられた本校<こうちょう's eyes>

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私が本校に赴任して間もなく2カ月になります。
「まずは、この学校の現状を分析し、強み・弱み・課題を見つけることが最初の職務」と考え、学校の様子を観察しています。
子どもの実態は、、、
様々ありますが、とにかく他校に比べても落ち着いている!授業も全員参加ができている!
というのが第一印象です。
その理由もたくさん見つけられるのですが、理由の一つに、
本校が、平成30年に道徳教育で研究発表会をするにあたり、その数年前から特に道徳教育に力を入れ、魂を注ぎ込んできた成果があると思っています。

今日も、3年生のある学級で「二通の手紙」という題材を用いた授業を参観しましたが、子どもも教師も「情(なさけ)」と「規則遵守」の間で葛藤しつつ、個の考えを表出し、仲間の意見を真剣に聞き、新たな道徳的価値を見いだしていました。
それも、葛藤教材(ディベート的教材)にありがちな、異なった意見を叩くのではなく、異なった意見を受け入れようとする柔軟な心があるのです。
ただ、一つ残念なのが、道徳の授業で必要なグループでの話し合いなどの交流が、コロナ対策で制限されてしまっていること。
でも、こんなコロナ禍でも、発声による交流は制限されても、ココロの交流はできていた感じがしました。
落ち着いた学校生活の理由の一端を垣間見ることができました。

謎解き第2弾の大ヒント <こうちょう's eyes>

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何人かが、謎解きの正解を伝えに来てくれました。
廊下を歩いているときに呼び止めて伝えてくれる人も。うれしいな(^^)

大ヒントです!「数学を学ぶ価値」につながるヒントです。

白い不思議な紙が。青い台紙に固定されていますよね。
この「白い紙が台紙に固定されていること」が、
人の柔軟な思考を停止させてしまうのです。

一番下は、青い台紙から白い紙を離したものです。
これを手に取って・・・
数学力の一つである「多角的に考える」を使ってみると、、、
例えば、裏返してみたり、ねじってみたり、(ほぼ答え言っちゃいました)

「あっそうか!」と思うときがくるはずです!
この「あっそうか!」の経験をたくさん重ねるのが数学を学ぶ価値であり、
数学力を高めることになるのです(^^)


学校と地域が一緒になって子どもを育て地域を力を高める<こうちょう's eyes>

今日は、本年度第1回の「学校運営協働協議会」が開催されました。
この協議会のメンバーは、地域の有識者や各種団体の代表の方、地域ボランティアの8名で構成されています。
一昨年までは「学校評議員会」としていた会です。
学校運営協議会制度(コミュニティスクール)は、国(文部科学省)も重要施策の一つにしており、
学校と地域が目標やビジョンを共有し、幅広い地域住民等の参画によって、教育活動や地域活動の双方が活性することをねらいとしています。
今日は、
1 本校の今年の経営方針について
2 生徒の実態について
3 施設・備品について(タブレットiPadの今後の展望と課題)
4 草刈り・消毒等の環境整備の依頼について
5 スクールガードについて
等の協議がなされました。
また、短時間ではありますが、授業風景を見ていただきました。

学校と地域の新たな連携の模索は始まったばかりですが「夢ある学校」「夢ある地域」のために協議が始まったことが嬉しく、ワクワク感も生まれました。
連携がすぐに構築されることは難しいとは思いますが、楽しい学校・楽しい地域づくりがムリなく進められるといいなと考えます。

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謎解き 第2弾 <こうちょう's eyes>

数学を学ぶ価値を知るための2つめの「謎解き」です。
1枚の紙を、ご覧のように真ん中の部分を両方から起き上がらせ・・・
呪文をかけると・・・
あら不思議!
起き上がっている部分に切れも目・貼り合わせのあともありません。
また、この謎が解けたら校長室に伝えに来てください。
(上のコトバに惑わされないように…がヒントかな?)
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学校行事
1/7 朝会 給食開始
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