最新更新日:2024/05/23 | |
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謎解き第2弾の大ヒント <こうちょう's eyes>廊下を歩いているときに呼び止めて伝えてくれる人も。うれしいな(^^) 大ヒントです!「数学を学ぶ価値」につながるヒントです。 白い不思議な紙が。青い台紙に固定されていますよね。 この「白い紙が台紙に固定されていること」が、 人の柔軟な思考を停止させてしまうのです。 一番下は、青い台紙から白い紙を離したものです。 これを手に取って・・・ 数学力の一つである「多角的に考える」を使ってみると、、、 例えば、裏返してみたり、ねじってみたり、(ほぼ答え言っちゃいました) 「あっそうか!」と思うときがくるはずです! この「あっそうか!」の経験をたくさん重ねるのが数学を学ぶ価値であり、 数学力を高めることになるのです(^^) 学校と地域が一緒になって子どもを育て地域を力を高める<こうちょう's eyes>
今日は、本年度第1回の「学校運営協働協議会」が開催されました。
この協議会のメンバーは、地域の有識者や各種団体の代表の方、地域ボランティアの8名で構成されています。 一昨年までは「学校評議員会」としていた会です。 学校運営協議会制度(コミュニティスクール)は、国(文部科学省)も重要施策の一つにしており、 学校と地域が目標やビジョンを共有し、幅広い地域住民等の参画によって、教育活動や地域活動の双方が活性することをねらいとしています。 今日は、 1 本校の今年の経営方針について 2 生徒の実態について 3 施設・備品について(タブレットiPadの今後の展望と課題) 4 草刈り・消毒等の環境整備の依頼について 5 スクールガードについて 等の協議がなされました。 また、短時間ではありますが、授業風景を見ていただきました。 学校と地域の新たな連携の模索は始まったばかりですが「夢ある学校」「夢ある地域」のために協議が始まったことが嬉しく、ワクワク感も生まれました。 連携がすぐに構築されることは難しいとは思いますが、楽しい学校・楽しい地域づくりがムリなく進められるといいなと考えます。 謎解き 第2弾 <こうちょう's eyes>
数学を学ぶ価値を知るための2つめの「謎解き」です。
1枚の紙を、ご覧のように真ん中の部分を両方から起き上がらせ・・・ 呪文をかけると・・・ あら不思議! 起き上がっている部分に切れも目・貼り合わせのあともありません。 また、この謎が解けたら校長室に伝えに来てください。 (上のコトバに惑わされないように…がヒントかな?) 【PTAより】令和3年度PTA総会(委員会)の報告お忙しい中、晩ご飯どきの中、ご参加くださりありがとうございました。 今年の年間計画についても承認され、いよいよスタートです。 先行き不透明極まりない状況ですが、、、 ある方が「この事業はコロナでできなくなるかも知れないけど、それはそのとき!準備でやれることはやっておきましょう!」と笑顔で前向き発言された表情を見て、パワーをもらいました。 PTA活動の主たる目的は、「我が子のために」「子どもたちのために」です。 また、PTA活動をとおして、会員の皆様のコミュニケーションが深まることも願っています。 世の中には「PTA不要論」を述べられる方もみえますが、保護者と学校の連携は、逆に今後ますます大切になってきます。新しいPTAのカタチを模索しながら、子どもたちのために、一緒に、よりよい学校づくりを行っていけたらと考えます。 ↓ 以下、本日メール配信した内容です ↓ PTA会員様 日頃は、PTA活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 さて、皆様から先日提出いただきましたPTA総会に関する同意書は、「同意する」が359票、「同意しない」が0票となりました。多数の同意をいただきましたので、5月10日(月)のPTA委員会にて「令和3年度PTA総会」の議事について審議しました。 全ての議事について承認されましたので、ご報告させていただきます。 本年度は、感染症拡大防止の特別な措置となりました。今後もPTA活動にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 令和3年度PTA会長 あいさつ上手は愛され上手<こうちょう's eyes>
今朝、正門であいさつ運動が行われていました。ありがとう(^^)
すがすがしい朝に、すがすがしい声が優しく響いていました。 あいさつは、ABCDの原則で一番大切なものだと思っています。 あいさつ上手になるための4つのコツ 1 相手より先にあいさつする 2 相手に伝わる適度な声のボリュームで (場に応じたボリュームで) 3 相手の目を優しく見て 4 やわらかい笑顔があれば最高!! そして何よりも・・・気持ちであいさつ! なかなか声を出せない人もいるかと思います。 まずは心の中で「笑顔であいさつ」 しばらくすると、ちゃんと声と表情が出てきますよ。 あいさつに自信のあると思う人は、 さらに上級編「品格あるあいさつ」を追求してください。 どんな立ち居振る舞いが「品格あるあいさつ」でしょうか? 心を燃やせ 燃やし続けろ<こうちょう's eyes>
昨晩のニュース「愛知に緊急事態宣言」
胸が締め付けられました。子どもたちの残念な気持ちを想像すると眠りにもつけず… 今日の夕刻、トワリングのチームメンバーが、予定どおり親御さんや弟妹の前でリハーサルを演じました。 何もなかったかのように、笑顔で集まり、真剣に演技するさまを見て安心しました。 (でも内心は残念な気持ちも大きいよね) 前向きに向かおうとする心に感動でした。 「本当の舞台、本当の楽しみは先にとっておこう」 「しばらくとっておくから、きっと”とっておき”の演技になる」 「心を燃やし続けろ!2年生!」 5.7 緊急事態宣言の発令にともなう行事予定等の変更について
保護者の皆様
子どもたちや保護者の皆様に対して、大変つらく申し訳ないお知らせをしなければなりません。 昨日6日の夜にニュースで報道された「愛知県への緊急事態宣言の発令」にかかる学校の対応についてです。 今朝から、本校職員で協議し、町教委とも相談しながら当面の対応を判断しました。 本日、お子様に下記の文書を配付しました。右側のリンク、もしくはこちらから文書にアクセスできます。 ココをクリック⇒<swa:ContentLink type="doc" item="86680">5.7 緊急事態宣言にともなう行事予定等の変更について</swa:ContentLink> 特に2,3年生の宿泊行事については、「子どもたちに最高の学びと最高の思い出を」という想いで、昨日までは「何とか行かせてやりたい」と、早期に延期の判断をすることなく、予定どおり実施できることを信じて準備をしてまいりました。 しかしながら、急なニュースではあったものの、特に、2年生にとっては出発間際の延期発表となったこと、子どもたちにも保護者の皆様にも大変申し訳なく思っております。私自身に想定の甘さがあったと深く反省しております。 今後の社会情勢も見えない状況ですが、様々なフローチャートを用意し、子どもたちのかけがえのない学び・思い出づくりに努めてまいりたいと思います。 ただいま代替え案を鋭意検討中でございます。後日、お知らせいたしますのでしばらくお待ちください。 また、1年以上行えておらず、保護者様のリクエストの声が多かった「授業参観」も大変残念ですが、緊急事態宣言が解除されるまで延期させていただきます。 今回の対応につきまして、ご理解ご協力くださいますよう伏してお願い申し上げます。 子どもたちのモチベーションが決してさがらないように…ワクワクを大切に…これからも笑顔で接していきます。 学校長 ココをクリック⇒<swa:ContentLink type="doc" item="86680">5.7 緊急事態宣言にともなう行事予定等の変更について</swa:ContentLink> 「祈る思いで…自然教室に行かせてやりたい」<こうちょう's eyes>時に歯を食いしばり、時に笑顔になり。 こんな前向きな姿を見ると、このような社会状況ですが、「なんとか行かせてやりたい」と思うのは親心、そして教師心は至極当然のこと。 国の緊急事態宣言が、愛知か福井のどちらかに出ていれば延期の判断になりますが、出ていない限りは行きたいと思っています。 予定どおり実施できることを祈る前に、まずは「私たちができる感染対策」をしっかり行うことが最優先です。もう一度、しっかり気を引き締めて、自らの対策を見直します。 「正解と数学を学ぶ価値」<こうちょう's eyes>ありがとう(^_^) また。いつでも話しかけてくださいね。 「数学を学ぶ価値」 私が、かつて生徒からよく質問されたのが・・・ 「先生、数学って何の役に立つの?」 私はこう答えました。 「算数は、生活に必要な道具で、数学は、生活を豊かにする学問かな」 はっきり言って、数学は通常の生活をする上では、必要ないものかもしれません。しかし、今回の問題に「数学を学ぶ価値の一部」が秘めているのです。 今回の問題は、 一見、複雑で難解なものでも、ある考え方や法則(今回は3本の線)を加えると、視点が変わり、本当のものが見えてくる。 正解は「立方体(ボックス)」ですね。 「多面的に考える力」を伸ばすのが、数学を学ぶ価値の一つです。 ぱっと見では分からない、あの人の性格を、ある考えを加えて、違った見方をすると、その人の本当の性格が見えてきた・・・みたいな感じです。 「いろんな方向から、いろんな考えを加えて、本物を見つける力」を身につけてください。 ラストヒント「これで見えてほしい!」<こうちょう's eyes>下のように3本の棒を加えると、、、 あら不思議、 何かが浮かび上がってきましたよね。 正解と「数学を学ぶ価値」については、次回掲載します。 数学を学ぶ価値について伝えます<こうちょう's eyes>一本、アイテムを加えてみました。 何かが浮かび上がってくる・・・。 すでに先週の「ヒント2」で、数名の生徒が正解をもって校長室に来てくれました。 「数学を学ぶ価値」について伝えました。 校長先生コーナー!?<こうちょう's eyes>真面目にメッセージを書こうと考えましたが、 まずは、元来の数学の教師として、数学の面白さにふれてほしいと思い、手始めに、数学的なクイズを掲示してみました。 ただ、、、職員室前廊下は、「用のない時は通行不可」とのこと。 確かに人どおり(生徒どおり)が本当に少ない(^^;) 生徒の皆さんは、教室移動や、職員室に用事があるときにちょっとでいいので見てください。 避難訓練<こうちょう's eyes>4月1日の異動で、本校の校長に赴任しました岩田泰幸です。 去年・一昨年と、県教委に2年いましたが、その前の21年間は、お隣の犬山市の学校等に、また5年間、扶桑北中校区に住んだこともあります。 子ども達・保護者の皆様・地域の方々・そして先生たちが、さらに健康で明るく過ごせる学校・家庭・地域を目指してまいります。 どうぞよろしくお願いします。 さて、入学式・始業式の次の日の8日(木)に、早速、避難訓練がありました。 驚きました。生徒の動きが実にすばらしい! これまで多くの避難訓練を見てきましたが、本校の避難訓練に真剣に向かう姿勢は、トップクラスでした。これまでの危機管理への積み重ねを感じました。 定番の訓練後の校長講話で、次のような話をしました(要旨のみ)。 ・・・今日の避難訓練は、まだ学校のことを知らない一年生がいた中でも、95点の評価です!ちょっと話したり、笑顔があったり、そこが少しマイナスでしたが、合格です! ん?ちょっと待って。この評価に違和感を持つ人はいませんか? 100点中の95点で、命を誰一人も落とさない訓練ができていれば合格です。 でも、、、ちょっと単位を変えてみましょう。 100人中の95人が生き残り、5人が命を落とすかも知れないであろう訓練であったならば、95点ではなく0点と考えることもできます。訓練は100点か0点のどちらかしかないかも知れません。 一人の命も落としてはいけませんね。今後も100点の訓練を目指しましょう! |
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