最新更新日:2024/06/19 | |
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避難訓練(シェイクアウト訓練)@掃除の時間<こうちょう's eyes>実施日時はナイショにしていました(バレていたかも)。 <上の写真>今日の掃除中に「地震発生」を想定して、まずはその場で「小さくなり・頭を抱えて・動かない」体勢をとりました(シェイクアウト)。 事前学習した成果もありますが、多くの生徒が訓練を軽く考えず、真剣に参加していました。ただ、掃除中の突然の訓練で、ちょっとザワつきはあったかな。 そして、地震がおさまったあとは、避難場所へ避難しました(今日は体育館)。 定番の訓練後の校長講話では、次のような話をしました。 ・・・ 生徒のみなさんには「避難訓練は、何のために行うのか」を考えてほしいです。 私の場合、訓練のときに必ず次の3つを考えています。 1 自分の命を守るため 2 他人(家族や仲間)の命を守るため では 「3つめ」は何だと思いますか?みなさんも考えてみてください。 いろいろな考えがありますね。 私にとっての「3つめ」は、 3 生きたくても生きられなかった、災害で命を失った人たちの命を無駄にしないため です。 毎年のように、毎日のように、あらゆるところで災害が発生し、 本当ならもっと生きたかったのに生きられなく、亡くなった方がたくさんいます。 先日の静岡県熱海市の土石流災害でも、多くの方が、突然命を亡くされています。 今もなお、土砂やがれきを取り除きながらの必死の捜索活動が行われていますよね。 私たち命ある者は、様々な災害からの教訓から学び、亡くなられた方々の死を無駄にしないよう、自他の命を大切にする使命・責任があります。 これからも、何のために、誰のために避難訓練(防災訓練)を行うのかを考えながら参加してほしいと思います。 七夕「あいにくの空模様ですが、星が見えます」<こうちょう's eyes>星がいたるところでキラキラ輝いています。 教室や廊下にも、子どもたちの願いが書かれた短冊があります。 職員室内の連絡ボードにも「願いごと」を貼りました。 「十台どうしのかけ算を暗算で」<こうちょう's eyes>13×12=156 15×17=255 14×13=182 というように、筆算をしなくても暗算できます。 やり方をマスターすると、今後、学習だけでなく生活にも結構役に立ちますよ。 やり方(コツ)を詳しく知りたい場合は、私に声をかけてください。 扶桑北中学校下 民生委員・児童委員協議会が開催されました<こうちょう's eyes>本校校区の民生委員・児童委員さん約20名をお招きして協議会(情報交換会)を開催しました。 学校からの情報提供として 1 いじめがなく、問題行動もなくとても落ち着いた状況であること ただし、隠れたいじめや問題行動がないかどうかを引き続きアンテナを高くして見守ること 2 不登校への対応は、引き続き丁寧に温かく指導していくこと 3 校則の見直しや新制服導入の検討について 等について説明しました。 民生児童委員さんからは 1 学校への支援(草取りなど)について 2 適応指導教室「あいあい」との連携 3 ヤングケアラーについて 4 校則の見直しについては少しでもいいので子どもの意見も聞き、取り入れてほしい。 等の質問やご意見を頂戴しました。 参加者の皆様に、落ち着いている学校の状況をお話でき、 民生・児童委員さんはじめ地域の皆様の温かい支援が背景にあることにお礼を申し上げることができました。 今後、国の目標である地域と学校の連携強化「地域学校協働活動」を積極的に推し進めていかなくてはいけません。 民生・児童委員の方々のお力もとても大切です。 今後もよろしくお願いします。 部活動激励会(の前の5時間目)<こうちょう's eyes>昼休みに着替え終えた3年生の教室です。5時間目の授業開始です。 5時間目の授業は、このような姿で授業にのぞみました。 特に、水泳部、、、スイミングキャップに、ゴーグル、、、 これで授業に、、、笑 今日だけは許します(^^)/ 6時間目は、3年生は体育館、1,2年生は各教室で参加のサテライト形式で激励会を行いました。 部活動の様子のスライド、キャプテンや後輩からのメッセージの視聴など、 あっという間の1時間でした。 私からは、放送を使って、次のようなエールの言葉をおくりました。 ・・・(前半略)・・・ 結果ももちろん大切ですが、これまでの仲間とのかかわり、そして家族や先生たちへの感謝の気持ちを大切にして、がんばって大会のぞんでください。 大会はすべて「無観客」です。 ただし、気持ちで『満員御礼』にする方法が一つだけあります。 その方法とは、今言った「感謝の気持ちを持つこと」これに限ります。 応援に来られない家族、仲間、後輩、先生などへの感謝の気持ちが高ければ高いほど、大きな声援がきっと心の声として聞こえてくると思います。 最後に、皆さんに次の言葉を送ります。 『よきプレーヤーである前によき生徒であれ』 (終) ・・・・・・・・・・・・・・ また、体育館に集まった3年生には、直接会って、Official髭男dismの『宿命』の曲を流し、エールをおくりました。 「ただ宿命ってやつをかざして 立ち向かうだけなんだ♪♪」 がんばれ!扶北中のみんな!! 「まっ茶塩」で塩分チャージ<こうちょう's eyes>抹茶塩をつけて食べる「白身魚のてんぷら」です。 抹茶の香りが、天ぷらのおいしさを際立たせました。 ちょっと豪華な感じも加わりさらに楽しい給食になりました。 熱中症予防のための塩分補給にもなりました。 ただ…写真…ちょっとかけすぎました(塩分は、ほどほどに) 保護者会と部活動(熱中症に気をつけながら)<こうちょう's eyes>私にも、保護者様からお声をかけていただくことがあり、学校への応援のお言葉を多く頂戴しました。ありがとうございました。 より一層、お子さんの本校での知徳体の学びを充実させる決意をもちました。 さて、保護者会の裏で、部活動を行っています。 時間を2時間程度に区切って、熱中症予防(暑熱順応)に心がけています。練習メニューも無理のない内容で行っています。 また、顧問の多くは、保護者会に出ておりますので、私も含め学級担任以外の全職員が分担や巡回して、子どもたちの健康管理に細心の注意を払っていますのでご安心ください。 今の時期、コロナ対応も必要ですが、これ以上に熱中症対応が大切だと考えます。 ご家庭におかれても、お子さんの食事、休息、睡眠等にご配慮くださり、一層の健康管理をお願いします。 「十台で一の位どうしの和が10になるかけ算」<こうちょう's eyes>
説明しにきた生徒のみなさんの説明は完璧でした。
これを応用して、13×14のように、一の位どうしの和が10でない場合も、暗算でできるのです(一瞬、脳内メモリを使いますが)。こちらは次回に。 タブレット(iPad)自主研修会<こうちょう's eyes>「道なかば」というより「道はじめ」の状況ですが、 私たち教員での自主研修等をとおしてスキルを磨こうとしています。 少しずつ活用の拡大が見られます。 4人の教員が活用例をプレゼンテーションしました。 私は、先生たちがスラスラ習得していくのについていけず、、、 悔しい気持ちと同時に、先生たちに頼もしさを感じました。 扶桑北中のICTの行く道は明るさを感じます。 「陸上選手激励会@放送室」<こうちょう's eyes>放送室で、選手代表が抱負を述べ、教室の生徒たちは、全校放送で選手の思いを聞き、拍手で応援しました(拍手の音は、放送室にしっかり届いていましたよ) <選手代表:雪竹くんの抱負> 私たちは、西尾張大会に向けて、この1カ月間、みんなと切磋琢磨し、高め合ってきました。練習中、きつくて苦しいときもありましたが、参加者全員で応援し合ったり、励まし合ったりして乗り越えてきました。 西尾張大会は6月26日にあります。 これまで、がんばってきた人たちの分まで、北中の代表として県大会に進むことができるようにがんばります。 応援、よろしくお願いします。 私(校長)からは、「平常心」というキーワードで、6/6に100m走で、日本新記録を出した山県選手を例に出し、激励をしました。 競技スタートの直前に大きく深呼吸をし、あとは一点を見つめてがむしゃらに競技に挑むことを願っています。 がんばれ!そして、楽しんで! 「説明できたら、すごい!!」<こうちょう's eyes>
生徒のみなさんのリアクションうれしいです。ありがとう。
↓これが理解できたら「数学マイスター」の称号を与えましょう! …と言っても、図を用いれば、小学生のレベルで実は説明できるのです。 12×18を、縦×横の面積だと考えて、一部を◯◯すると、、、 うれしい「生徒会執行部との会談」<こうちょう's eyes>念願の時間でした。 給食後の約40分間、生徒会執行部の皆さんと会談ができました。 私も含めて、趣味を話し合うことから始めました。 生徒会の役員として「やってみたいこと」を一人一人から聞きました。 熱い想いをもっていることが分かりました。 こちらからは、「40周年にあたって」等の話やお願いをしました。 共通話題になったのは、「校則(特に服装)」のことでした。 ハッとさせられたのが、 「コロナで、縦のつながりがあまりできていなくて…」という女生徒の意見でした。 確かに3年生にとってはすでに学校生活の1年半以上が、あらゆる制限を強いられ、本来ならできている先輩後輩とのつながりが薄くなっています。 何とかブロック活動も含めて、縦のつながりができるようにしたいと思いました。 いろんな思いを目をキラキラさせながら語る生徒会執行部の皆さんと同じ時間を過ごせたことは、とても貴重なことで、感謝の気持ちでいっぱいです。 みんな、ありがとう(^^) そして頑張れ!顔晴れ! これからも、遠慮なく校長室を訪ねてほしいと思います。 暗算でできるかな?(頭の体操)<こうちょう's eyes>例えば、1問目・・・ 12×18は、もちろん筆算でもできますが、 =216 というように、式の中のある「きまり」を見つければ 一瞬で答えが出るのです。 答えの出し方(暗算方法)が分かった人は、伝えに来てください。 ICTは道はじめ(ねばならない1)<こうちょう's eyes>今、その課題の一つが、「GIGAスクール構想」や「コロナでのリモート学習」でクローズアップされた「ICT教育」です。 やってもいいICT・やるべきのICTではなく、 ねばならないICTです。(多額の税金も投入されています) 幸い、扶桑町の努力により、iPadがすべての児童生徒に配布されています。 接続環境も課題はありますが、町教委も課題解決のために努力してくれています。 さてさて、モノはある、環境も整いつつある この中で、 これをどう有効活用するか?タブレットを日常の文房具に近いカタチで使えるようになるか?をスピーディーに検討し、積極的に導入していかなくてはなりません。 こんな「ねばならない状況」ですが、積極的に活用しようとする思いが教員にはあるものの、私も含めて、最近のパソコン(タブレット)やソフト(アプリ)に疎い教員も多数います。 研修の計画もあります。先進例が出始めているので、今後サンプルになる事案もたくさん出てくるかと思います。 ただ、正直申し上げ、弱さを露呈するようで恐縮ですが、通常の教育業務の中で、十分な研修時間を設けることが不足している状況です。 私たちはタブレットのプロではありません。 しかし、子どもたちがタブレットを有効活用するとともに、教員がタブレットを積極的に使い、子どもも教員も楽しい授業を作れるように努めていかなくてはなりません。 「道なかば」ではなく「道はじめ」です(本校も使用拡大中です)。 もし、タブレットの活用にたけている方が、保護者様・地域におみえになりましたらご支援くださると幸いです。 謎解き第3弾!(時には枠からはみだすことも大切です)<こうちょう's eyes>これは、日本のある会社の入社試験で使われた問題です。 正答率は10%を切っていました、、、 また、外国のある会社では、40%を超えていたとか、、、 ルールや常識を重んじるのは、日本のいい文化でもありますが、 逆に固定的にせまくものごとを考える傾向があるのは、マイナスな点でもあります。 「数学を学ぶ価値」の一つに、「定理・原則を超えた考え方(法則)を見つけ出す」というのがあります。 日本人は、とかく「頭が堅い」と言われてきましたが、 何の何の、戦後の高度成長期に、枠を超えたアイデアで、世界に誇る新製品をどんどん生み出してきた結果、現在の日本があるのです(最近ちょっと停滞気味ですが…)。 私たちには、元来、ものごとを工夫して考え、解決しようという力や、新しいものを生み出そうという力が潜在的にあります。 数学の価値…というより…人としての生き方論みたいな感じになりましたが、数学だけでなく、あらゆる学びから、あらゆる考え、そして心を磨いていってほしいと思います。 謎解き第3弾!(枠からはみだそう)<こうちょう's eyes>
多くの生徒のみなさんが正解に気づき、伝えに来てくれました。
ありがとう! どうしても、点線の枠の中で、一筆書きをしようとするからできません。 「時には、枠からはみだすことも大切」ってことをこの問題は教えてくれます。 真剣に聞いてくれてありがとう【3年進路説明会】<こうちょう's eyes>本来は、保護者様や、高校等の先生方もお招きして開催する予定でしたが、コロナ対策で叶わず残念でした。 資料を配付させていただきましたが、不明・不安な点は学校に遠慮なくご相談ください。 冒頭、校長の話として、次のような話をしました。3分程度で話せる内容ですが、あまりに真剣に聞いてくれているのが肌で感じ取れたため、アレンジを加えて6分程度話してしまいました(^^;)真剣に聞いてくれてありがとう。 「「進路を考えることは、・・・・・」続く言葉を考えてみよう!」 いろんな意見が出ました。お子さんから最初に考えた言葉をぜひ聞いてやってください。 私からは、「進路を考えることは、楽しいこと」と思ってほしいと話しました。 あと、進路を考えていく上で大切にしたい3つの点ということで、 1 情報をたくさん収集すること(正しいものを) 2 目指す進路に向けてコツコツ努力すること 自分を信じ あきらめないこと 3 友人・先生を頼ること そして誰よりも、君たちの将来を一番楽しみにし、時には心配もしてくれる親さんはじめ家族の人たちと進路について話し合ったりすること を話しました。 つらいときもあるかも知れませんが、ぜひ前向きに楽しく進路や将来のことを考えてください。 ちなみに、私が中3の同じ頃は、将来TDLで働きたいと思っていました。 謎解き第3弾!(ヒント1です)<こうちょう's eyes>
今回の問題はちょっと難しいのかもしれません。
実は、、、きちんとした枠の中で生きることが良しとされてきた我々日本人には苦手な問題かも!? そこでヒントです。 連続する4本(一筆書き)のうち、1本目を描いてみました。 さらに、問題文にも「は◯◯して考える」と1文字を入れました。 それと、、、この投稿文にも実はヒントが隠れてる、、、枠の中、、、 また、伝えに来てください。 校長室は、いつも開放しています(^^) (居なかったらごめんなさい) 謎解き第3弾!(数学を学ぶ価値)<こうちょう's eyes>
数学というよりパズルですが、「一筆書き」も「数学的思考力」を使う立派な数学です。
答えが分かったら伝えに来てくださいね(^^)/ そうそう、今は明日からのテスト対策が第一!5分考えても分からなかったら、テストが終わってからゆっくり考えてください。 自発的な学び@図書館にて<こうちょう's eyes>帰りの会の後に、自発的に学習する場を提供しています。 ・家に真っ先に帰って学習 ・学習会に参加して弱点克服等 ・図書館に行って自発的な学習 その他 子どもたちの学習ニーズにあった様々なパターンの学びの場を提供することは、学習意欲につながり、学力向上に効果的だと言われています。 今回、試行的に2日間のみ学校図書館を自主学習の場として提供しました。 昨日は何と全校で「34人」もの参加。(コロナ対策で密にならないよう配慮しています) 学校図書館には、「読書センター」「情報センター」 そして今回のような「学習センター」としての3つの機能を有しています。 今後も、図書館の積極的な活用を模索していきたいと思います。 |
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