最新更新日:2024/06/14 | |
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ブラボー♪♪ 吹奏楽部<こうちょう's eyes>3年生にとっては最後の演奏会。 歌っているような感じがするすばらしい演奏でした。 今日は、私は、手薄なスタッフを補うため、引率&カメラマンとして参加することが主催者から許されました。このあと、写真をUPします。あまりカメラの腕がないのでいいショットが少ないですがお許しください。 ありがたい地域の方からのメール<こうちょう's eyes>************************ 件名「生徒の皆さんの行動について感激しております」 突然のメールを失礼します。 登下校をしている生徒の皆さんの行動について、感じた事があったのでメールを差し上げました。 私は、転勤に伴って他から縁あって扶桑町に転居してきました。通勤で県道192号線を利用しています。 南山名寺前付近の信号機の無い横断歩道を渡ろうとしている生徒さんがいる時に、自動車を停止させる事が何度かありましたが、その度に渡り終わった後にドライバーに向かって深々とお辞儀をしている姿を見かけました。 以前に住んでいたところでも小学生までは見かける事がありましたが、中学生では見かける事はなかなかありませんでした。とても清々しい気持ちになって感激しております。 これは、歴代の先輩達からの伝承と教職員方の指導があっての事と推察しております。 しかしながら、本来は自動車は横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいた場合は停止しなければならないのにもかかわらず、停止しない場合が散見されます。しかも、対向車が停止しているのに通過する車両がある事も多々あります。大人としては恥ずべき行為です。 扶桑北中生徒の皆さんは、将来この様になってほしくはないと願っております。そして、残念ながら先に述べた車両がある事に注意して事故に遭わないように気を付けて登下校していただきたいです。 私も、自分の行動に対して恥ずべき事がないように心掛けようと意識を新たにしました。生徒の皆さん、ありがとうございました。(以上) ************************ 嬉しい思いで、すぐにお礼のメールを返信しました。この内容はすぐに生徒たちにも伝えたいと思います。(昼放送で、生徒のコメント付きで紹介済みです) 「お辞儀ができる人は、危険を事前に判断できる心に余裕のある人」と思っています。 横断歩道等での「左右の目視」と「お辞儀」は、自分の命を守る&思いやりのある具体的な姿として、大切にしていきたいと思います。 生徒議会を傍聴して<こうちょう's eyes>様々なキャンペーン案が出され、「自分たちの学校は自分たちでよくする」という気持ちが伝わってきました。 頼もしいです(^^)応援します!がんばって! 校則の見直しについても話題(第一歩)がありました。 いろいろな意見が出ました。 みんなの関心は高いようですね。 オブザーバーなので、何も言わず部屋を出ようと思いましたが、、、 ついつい、みんなの前向きな意見に触発されて(^^;) 「ルールは何のためにあるのか?最近よく聞くガイドラインは何のために?」 「それぞれのルールの良い点と課題点を考えてほしいな」 「ルールが緩和されてきたとき、だれに責任がうつってくるの?」 ということを参加者に投げかけました。 校則の見直しに向けた、みんなからの深い意見を待ってます。 剣道部”アベック”優勝<こうちょう's eyes>自律と自立ができていた剣道部のみんな!おめでとう! 自分たちをほめると同時に、家族・先生たち・仲間たち・などなど、支えてくれた人たちに感謝しましょう。 さて「アベック」という言葉について、少しマメ知識。 今は「アベック優勝」のときだけ使われるようになり、 「アベック」という言葉を使うと「昭和だぁ。今はカップルやペアって言ってよ」と言われるのは私だけではないはず。 そこで、「アベック」について調べました(ウィキペディアより)。 *********** ・avec - 「と一緒に」を意味するフランス語の前置詞。英語の "with" に相当。 ・かつて日本で頻繁に用いられた和製フランス語。一組の男女を意味する言葉。 かつて…という表現に、時代の流れを感じました(^^;) ただ、本来のアベックは「一緒に」とか「共に」という「with」ですので、こうやって考えれば、「アベック優勝」は、「みんなで一緒に勝ち取った優勝」となり、本来のアベックの意味をなしているのかもしれませんね。 避難訓練(シェイクアウト訓練)@掃除の時間<こうちょう's eyes>実施日時はナイショにしていました(バレていたかも)。 <上の写真>今日の掃除中に「地震発生」を想定して、まずはその場で「小さくなり・頭を抱えて・動かない」体勢をとりました(シェイクアウト)。 事前学習した成果もありますが、多くの生徒が訓練を軽く考えず、真剣に参加していました。ただ、掃除中の突然の訓練で、ちょっとザワつきはあったかな。 そして、地震がおさまったあとは、避難場所へ避難しました(今日は体育館)。 定番の訓練後の校長講話では、次のような話をしました。 ・・・ 生徒のみなさんには「避難訓練は、何のために行うのか」を考えてほしいです。 私の場合、訓練のときに必ず次の3つを考えています。 1 自分の命を守るため 2 他人(家族や仲間)の命を守るため では 「3つめ」は何だと思いますか?みなさんも考えてみてください。 いろいろな考えがありますね。 私にとっての「3つめ」は、 3 生きたくても生きられなかった、災害で命を失った人たちの命を無駄にしないため です。 毎年のように、毎日のように、あらゆるところで災害が発生し、 本当ならもっと生きたかったのに生きられなく、亡くなった方がたくさんいます。 先日の静岡県熱海市の土石流災害でも、多くの方が、突然命を亡くされています。 今もなお、土砂やがれきを取り除きながらの必死の捜索活動が行われていますよね。 私たち命ある者は、様々な災害からの教訓から学び、亡くなられた方々の死を無駄にしないよう、自他の命を大切にする使命・責任があります。 これからも、何のために、誰のために避難訓練(防災訓練)を行うのかを考えながら参加してほしいと思います。 七夕「あいにくの空模様ですが、星が見えます」<こうちょう's eyes>星がいたるところでキラキラ輝いています。 教室や廊下にも、子どもたちの願いが書かれた短冊があります。 職員室内の連絡ボードにも「願いごと」を貼りました。 「十台どうしのかけ算を暗算で」<こうちょう's eyes>13×12=156 15×17=255 14×13=182 というように、筆算をしなくても暗算できます。 やり方をマスターすると、今後、学習だけでなく生活にも結構役に立ちますよ。 やり方(コツ)を詳しく知りたい場合は、私に声をかけてください。 扶桑北中学校下 民生委員・児童委員協議会が開催されました<こうちょう's eyes>本校校区の民生委員・児童委員さん約20名をお招きして協議会(情報交換会)を開催しました。 学校からの情報提供として 1 いじめがなく、問題行動もなくとても落ち着いた状況であること ただし、隠れたいじめや問題行動がないかどうかを引き続きアンテナを高くして見守ること 2 不登校への対応は、引き続き丁寧に温かく指導していくこと 3 校則の見直しや新制服導入の検討について 等について説明しました。 民生児童委員さんからは 1 学校への支援(草取りなど)について 2 適応指導教室「あいあい」との連携 3 ヤングケアラーについて 4 校則の見直しについては少しでもいいので子どもの意見も聞き、取り入れてほしい。 等の質問やご意見を頂戴しました。 参加者の皆様に、落ち着いている学校の状況をお話でき、 民生・児童委員さんはじめ地域の皆様の温かい支援が背景にあることにお礼を申し上げることができました。 今後、国の目標である地域と学校の連携強化「地域学校協働活動」を積極的に推し進めていかなくてはいけません。 民生・児童委員の方々のお力もとても大切です。 今後もよろしくお願いします。 部活動激励会(の前の5時間目)<こうちょう's eyes>昼休みに着替え終えた3年生の教室です。5時間目の授業開始です。 5時間目の授業は、このような姿で授業にのぞみました。 特に、水泳部、、、スイミングキャップに、ゴーグル、、、 これで授業に、、、笑 今日だけは許します(^^)/ 6時間目は、3年生は体育館、1,2年生は各教室で参加のサテライト形式で激励会を行いました。 部活動の様子のスライド、キャプテンや後輩からのメッセージの視聴など、 あっという間の1時間でした。 私からは、放送を使って、次のようなエールの言葉をおくりました。 ・・・(前半略)・・・ 結果ももちろん大切ですが、これまでの仲間とのかかわり、そして家族や先生たちへの感謝の気持ちを大切にして、がんばって大会のぞんでください。 大会はすべて「無観客」です。 ただし、気持ちで『満員御礼』にする方法が一つだけあります。 その方法とは、今言った「感謝の気持ちを持つこと」これに限ります。 応援に来られない家族、仲間、後輩、先生などへの感謝の気持ちが高ければ高いほど、大きな声援がきっと心の声として聞こえてくると思います。 最後に、皆さんに次の言葉を送ります。 『よきプレーヤーである前によき生徒であれ』 (終) ・・・・・・・・・・・・・・ また、体育館に集まった3年生には、直接会って、Official髭男dismの『宿命』の曲を流し、エールをおくりました。 「ただ宿命ってやつをかざして 立ち向かうだけなんだ♪♪」 がんばれ!扶北中のみんな!! |
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