わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

秋の装い…後期始業式『自利利他』<こうちょう's eyes>

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2学期制の扶桑町は、今日が後期始業式です。

季節外れの暑さもありますが、確実に季節は巡り秋の空気を感じるようになりました。

本校用務員が用意したコスモスが、玄関で秋を演出しながら来客にかわいくお辞儀をしています。

生徒の服装も制服に戻しました(写真は清掃中)。
夏服あり冬服あり、「校長先生!体操服の方がいい!」という声も(^^;)
ずっと体操服登校だったので慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
気候(気温)も日によって変わります。
この季節の変わり目の着こなしは難しさもあり、新制服検討の課題点だと思っています。

始業式では次のような話をしました。
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<最初は、後期生徒会役員の認証にあたっての話>
続いて始業式の話です
さあ、1年の「節目」の折り返し地点を過ぎました。

まだまだコロナの心配はありますが、感染対策をスマートに行いながら、
3年・修学旅行→1年・上級学校訪問→2年・自然教室→全校・進取祭 
と襷をつなぎながら、チーム一丸となって、卒業式や終業式のゴールをめざしてほしいと思います。

私の好きな言葉に【自利利他(じりりた)】という言葉があります。
まずは、自分のために、利益・喜び・幸せに向かって努力する。
そして得た利を、他の人のために使う。 
自分にも他人にも感謝しながら生活していける後期であってほしいと思います。
そのたまめには、やっぱり『感謝』と『礼』の心が一番大切です。

いつも真剣に話を聞いてくれてありがとう。
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40分間清掃(40周年にかけて)<こうちょう's eyes>

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生徒会主催の「40分間清掃」が終業式の前にありました。
前期生徒会役員の高木さんは公約として「清掃の取組」を掲げていました。
それが実現でき、うれしそうでした。
放送室から、清掃の開始時と終了時にアナウンスをしていました(写真左下)。
「高木さん すばらしい企画をありがとう!」
途中、鬼滅の刃の「炎(ほむら)」がBGMとして流れたり、
終了時には「ほたるの光」が流れたりするなど、
いつもとは違った雰囲気で、清掃ができました。

さて
今の若者コトバを使うなら「ヤバい」とでも言うのでしょうか(^^)?
みんなの清掃への取組は、ヤバいほどがんばってました(使い方間違ってるかな?)。
40分という長ささえ短く感じるぐらいでした。
生徒だけでなく教職員も一緒になって汗を流しています。
生徒と教師の間に垣根はありません。みんながみんな一生懸命です。
思わず私もつられ、一緒に汗を流しました。

ありがとう!本当に学校のためにありがとう(T_T)うれし涙
100周年のときは100分やりましょう!笑


社会と学校を結びつける<こうちょう's eyes>

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(手前味噌(学校自慢)シリーズです)
今日、教室を巡回していて、1年のある教室で足を止めました。
道徳で「選ぶということ」という授業を行っていました。
子どもたちが選挙について深く考えていました。

社会では、自民党の総裁選挙や衆議院選挙が大きなトピックスになっています。
タイミングよく、
本校でも、明日、生徒会の役員選挙の立会演説会と投票が行われます。

社会の主権者として、将来の日本を背負っていく子どもたちに
学校の主権者として、今の自分たちの学校生活を問い直す

これは、とても大切なことだと思います。
社会の動きにタイムリーな総合的・横断的なカリキュラムをマネジメントすることは、学校の重要な役割だと考えます。

「学校は社会の縮図」っていう言葉は、かつてよく言われていた言葉です。
しかし、残念ながら今は死語になっています。
理由は、学校教育が社会の流れに追いついていないことに他なりません。

「学校が社会の縮図」という言葉が復権されるよう、社会の流れに敏感かつ対応できる学校を目指したいと思います。

新夏服サンプル(上着)で校長室を訪問しました<こうちょう's eyes>

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今日は、新制服導入の検討の一環として、生徒代表が試行着用している「新夏服サンプル」を着て、各学年1人ずつが校長室を訪問してくれました。

「ちょっと今の体操服より暑いなぁ」
「着心地がサラサラ感があっていい」
「シャツタイプもいいかも」
等、感想も述べてくれました。

今年から新制服を導入したお隣の犬山市は、量販店のポロシャツの購入も可としていますが、様々なタイプを考慮しながら今後検討していきたいと思います。

3人の生徒のみなさん!今日はありがとう
「第1ボタンは外していいよ」(^^)/

新制服の検討会(楽しそう!)<こうちょう's eyes>

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今日から、全学級で順次、新制服の仕様の検討材料にするために重要な「生徒目線による検討会」が始まりました。皮切りは2年1組です。
(上)制服を選ぶための6観点を6グループが分担し、実物をさわりながら、意見を整理していくことを確認します。
 ・多様性 ・気候 ・機能性 ・デザイン性 ・価格、その他 ・北中らしさ
(中)実際に、グループごとに4つのメーカー提供のサンプルをさわりながら、意見交流し、iPadのジャムボードというアプリを使って、意見を整理していきます。
(下)全体でグループごと(6観点ごと)に発表し、意見を交流します。そして、6観点それぞれの必要性を考え、アンケート形式で回答します。

「シンプルな方がいいかな」「ボタンがかっこいい」・・・
「親としては洗いやすいのがよさそう」「安い方がいいな」
「生地がツルツルとザラザラがあるけど…」
「男女問わず、全員ズボンスタイルもいいのでは?」・・・
「キタチュウくんもどこかに入れたいな」
多種多様な考え方が出ていました。

授業を参観して、”さぶいぼ(鳥肌)”ができました。感動しました。
現2年生は、新制服に袖を通すことはありませんが、本当に生き生きと、楽しそうに、将来の扶桑北中の新制服を考えていました。その姿を見て、私もとても嬉しい気持ちになりました。
「君たちは着れないかもしれないけど、君たちの意見が、明日の扶桑北中の制服に生かされることはとてもステキなことだね」(担任による授業終了時の話)

みんなステキです!ありがとう!!

みんなのチカラを合わせて<こうちょう's eyes>

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生徒の皆さん!
今日は明日の体育大会の準備や清掃をありがとう(^^)
皆さんの気持ちが天に届き、明日は無事体育大会ができそうです。

さて、写真は生徒たちが帰った後のグランド周りの様子です。
校長の私が指示・命令をしたのではありません。
自然に先生たちが集まり、各所で明日の会場準備の仕上げをしていたのです。
草抜き・草刈り・落ち葉掃き・グランド整備・・・・
この姿を見て、私はジーンとしました(いつも手前味噌ですみません)。
先生たちも、明日、体育大会ができることに喜びを感じています。

明日の大会の主人公はもちろん、「生徒のみんな」です。
それを、先生や親御さんが一生懸命支えます。

明日が、いい日になりますように(^^)

今日は「中秋の名月」<こうちょう's eyes>

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今夜は「中秋の名月」ですね。
8年ぶりに満月と同日になるとか・・・。
ちょっと雲行きが心配ですが、晴れ間がのぞくといいですね。

今日の給食!うさぎがいました!!
コロナ対策で、教室の給食は、全員前向きの「黙食」の日々ですが、
何かこのメニューに癒やされました(^^)

子どもの意見を大切に「新制服プロジェクト」<こうちょう's eyes>

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本校の教員の主任等10名弱で構成する新制服や現行の制服の着こなし(校則)を検討する「新制服プロジェクト」があります。
今日は、現行の制服での着こなし(特に冬の防寒)について検討する会議を行いました。
その会議で用いた資料は、生徒議会や生徒アンケートの集約結果。また、昨年度末に行った生徒・保護者・教師向けのアンケート結果。
もちろんすべての意見を取り入れることはできません。
子どもの見方・考え方も大切にしながら、大人(教師)としての見方・考え方も織り交ぜながら、
「自由もあり規律ありバランスあり、多くの人が安心して穏やかに生活できるためには」を念頭に議論しています。

大切なのは、もちろん”結果(校則の変更)”です。
でも、もっと大切なのは・・・
校則「進取」の気持ちで、あすの扶桑北中を考え、生徒も職員も「議論する」ことに一番の価値があると思うのです。
議論には時間を費やすという非合理的な側面もあり、合理化・効率化をよしとする現社会の風潮に反する面もありますが、生徒も教師も「わがごと」として取り組むことが大切だと思います。
校則の改正には「思い切り」も大切ですが、「段階的に」「施行で」という考え方が必要だと考えます。
また、新制服についても今後、今後議論していきます。

駅伝大会に向けて・体力づくりも<こうちょう's eyes>

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原則、部活動は休止状態ですが、
駅伝大会が近いので、特例で今日から本格的な駅伝練習を始めました。
結構な参加者数で、駅伝大会の選手を目指す生徒もいれば、
体力向上のためのトレーニングを意図して参加している生徒もいます。

コロナ感染対策をしながら、熱中症にも気をつけながら、
生徒たちの「やる気」を支えてやりたいと思います。

練習を見守ろうと運動場に出ると、教員が2人走っています。
生徒と一緒に走る目的は何だろう?と思いながら、
一緒に汗を流す姿を見て、すがすがしい気持ちと共に
「若いっていいなぁ(^^)」と見ていました。

練習後、2人の女子生徒がにこやかな表情で、私のもとに
2人:「校長先生も明日一緒に走りましょう!!」
私:「えっ・・・私も走る?・・・アラフィフだし・・・アキレス腱が心配・・・」
2人:(さらにニコッと笑顔で・・・)
私:「声をかけてくれてありがとう!考えとくね・・・」
ちなみに私には関西人の血が流れています→考えとくね
明日は雨かな??・・・晴れそうです(^^;)

健康・安全第一の練習にしましょう!!

期末テスト(近寄りがたい雰囲気…)<こうちょう's eyes>

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↓手前味噌な記事ばかり書いていますが…いつも正直な想いです。

今日から、期末テストが始まりました。
さきほど、すべての教室を回ったのですが、どこの学級も「精一杯」が伝わってきます。
生徒のじゃまをしないように廊下で足音をさせることも気にするぐらいです。
教室の中には入れません(^^;)
↑の写真のシャッター音も気にします。
いい意味、近寄りがたい緊張感があります。

これぐらい、本校の生徒たちはテストだけでなく様々なことに本気で臨みます。
昨日までの1週間を見ていても、積極的に業後の学習会に参加する生徒がいたり、「家帰ったらすぐ社会やるよ」と意欲的な発言があったりと、真面目に取り組む姿勢は、我が校(子)ながら自慢に値します。

ただ、この雰囲気に安心して、見落としてしまうこともあります。
すべての子が、前向きにテストに向かえているわけではありません。
ストレスがたまっている子もいます。
「精一杯」の教室の雰囲気に居心地の悪さを感じている子もきっといると思います。

全体の雰囲気を見る視点と、一人一人の思いを見落とさない視点の両方をもちながら、日々教育活動にあたりたいと思います。

校長掲示コーナーを更新しました その2<こうちょう's eyes>

生徒のみなさんは、ぜひ、実物を見に来てください。
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校長掲示コーナーを更新しました その1<こうちょう's eyes>

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新型コロナ感染症の収束、そして終息を願って
一枚の絵(デジタルペイント作品)を掲示しました。
↑(次)に拡大したものを掲載します。

昨日の避難訓練より(地震と火災想定)<こうちょう's eyes>

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コロナ禍ではありますが、命を守るための訓練です。
避難場所での整列間隔を十分にとるなど、感染対策を行い実施しました。

これまでもここでお知らせしたように、本校の生徒は「お・は・し・も」を心に、真剣に取り組むことができます。命を守る行動・心構えができていると自負します。

訓練後に、訓練担当職員等で反省会を開き、課題を話し合いました。
「教員の”大きな声”での指示・誘導がもっと必要ではないか?」
という意見が出ました。
船頭が多く指示が錯綜するのも考え物ですが、的確な判断による指示が出ず、避難の隊列が乱れるのはもっと問題です。
生徒一人一人の正しい判断力・行動力を育むとともに、私たち教職員も正しい判断力と大きな声等で生徒たちを安全な場所に導く資質を向上させていきたいと思います。

訓練後の校長講話で次のように話しました(要旨)
・・・
災害時に必要なもの・心構え…
たくさんあるが、その中で一つ。
「自分の命は自分で守る」という基本ベースのもと、
『正しい判断力』が必要です。
特に、地震や火災は、瞬時の正しい判断が必要です。

一方、今、世界はコロナ災害の真っ只中と言っても過言ではありません。
毎日、コロナによる悲しいニュースを見ます。
その中で、このコロナ禍において、対策の無視に近い人々の行動(イベント等)を見るたびに、正しく冷静な判断力が必要だと感じずにはいられません。
批判ばかりしてはいけませんが、「人のふり見て、我がふり直せ」です。
自分の命を守るため、大切な人を守るため、
災害の時に、正しい判断ができるみんなであってほしいと思います。
・・・

「お・は・し・も」とは
おさない
はしらない
しゃべらない
もどならい

新型コロナ感染予防の確認を行っています<こうちょう's eyes>

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おはようございます。
本日、9/1、夏休み中に大きなアクシデントなく、無事にスタートが切れました。とてもありがたく思っています。
ひょっとすると、私たち教職員が知らないところでのアクシデント等があったかもしれません。また何かございましたらお知らせください。

さて、ここしばらくの新型コロナウイルス感染症の急拡大にともない、学校での感染の拡大を心配する声が多いことは十分承知しております。「子どもの学びを保障する」ことを考えながらも、命・健康が第一であるスタンスはこれまで同様です。一層の感染対策を講じてまいります。 

<写真上>
昇降口にて、職員が生徒に対し、ご家庭で検温や健康確認を行ったかと登校後の健康確認をしています。
これまで同様、毎朝のご家庭での検温・健康チェックをお願いします。

<写真中・下>
各学級で「保健だより」を配付し、子どもたちと共に感染対策をチェックしました。

教育の質の向上のために<こうちょう's eyes>

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新型コロナウイルス感染症が、今までにない勢いで広がっています。
「子どもの学びを止めない」という想いで、なるべく通常の教育活動ができるよう、さらに感染対策に努めますが、今後の状況によっては、様々な制限や対応をとることが十分に考えられます。状況の変化が読めないため、なかなか迅速かつ計画的に、皆様に対応策をお知らせできないことを心苦しく思いますが、その都度連絡をさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いします。

さて、昨日は、職員の研修として「学級経営」について学びました。専門家の先生をお招きし、学級の実態の分析方法と課題の解決策のレクチャーを受けました。さらに、それぞれの学級を実際に分析し、好ましい学級経営ができるように、担任だけでなく学年スタッフで話し合いました。
9月以降も、「子どもの視線の高さで」を大切にしながら、子どもたち同士が高め合える学級づくりをめざします。

町長さんへ東海大会への出場報告(剣道部)<こうちょう's eyes>

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いよいよ明日から、四日市市で、東海大会剣道女子団体戦が始まります。
愛知7位のポジションで、愛知の代表として参加します。

今日は、女子キャプテンの門脇さんと顧問と私の3人で、町長さんと教育長さんに出場のあいさつにうかがいました。

門脇さんの町長さんへのあいさつはさすがでした。
(オリンピックの選手コメントを聞いているような)
「家族・仲間・先生に感謝」「一瞬の戦いを大切に」「3位以内を目標」、、、
力強いメッセージを、町長さんにお伝えすることができました。

ブラボー♪♪ 吹奏楽部<こうちょう's eyes>

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今日は管内13中学校吹奏楽部による合同演奏会がありました。
3年生にとっては最後の演奏会。
歌っているような感じがするすばらしい演奏でした。

今日は、私は、手薄なスタッフを補うため、引率&カメラマンとして参加することが主催者から許されました。このあと、写真をUPします。あまりカメラの腕がないのでいいショットが少ないですがお許しください。

ありがたい地域の方からのメール<こうちょう's eyes>

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梅雨明け宣言の一足先に、心曇りを一気にはらってもらえるメール(匿名)をいただきましたので紹介いたします。
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件名「生徒の皆さんの行動について感激しております」

 突然のメールを失礼します。

 登下校をしている生徒の皆さんの行動について、感じた事があったのでメールを差し上げました。

 私は、転勤に伴って他から縁あって扶桑町に転居してきました。通勤で県道192号線を利用しています。
 南山名寺前付近の信号機の無い横断歩道を渡ろうとしている生徒さんがいる時に、自動車を停止させる事が何度かありましたが、その度に渡り終わった後にドライバーに向かって深々とお辞儀をしている姿を見かけました。
 以前に住んでいたところでも小学生までは見かける事がありましたが、中学生では見かける事はなかなかありませんでした。とても清々しい気持ちになって感激しております。
 これは、歴代の先輩達からの伝承と教職員方の指導があっての事と推察しております。
 しかしながら、本来は自動車は横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいた場合は停止しなければならないのにもかかわらず、停止しない場合が散見されます。しかも、対向車が停止しているのに通過する車両がある事も多々あります。大人としては恥ずべき行為です。
 扶桑北中生徒の皆さんは、将来この様になってほしくはないと願っております。そして、残念ながら先に述べた車両がある事に注意して事故に遭わないように気を付けて登下校していただきたいです。

 私も、自分の行動に対して恥ずべき事がないように心掛けようと意識を新たにしました。生徒の皆さん、ありがとうございました。(以上)
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嬉しい思いで、すぐにお礼のメールを返信しました。この内容はすぐに生徒たちにも伝えたいと思います。(昼放送で、生徒のコメント付きで紹介済みです)
「お辞儀ができる人は、危険を事前に判断できる心に余裕のある人」と思っています。
横断歩道等での「左右の目視」と「お辞儀」は、自分の命を守る&思いやりのある具体的な姿として、大切にしていきたいと思います。

生徒議会を傍聴して<こうちょう's eyes>

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今日は「生徒議会」にオブザーバーとして参加しました。
様々なキャンペーン案が出され、「自分たちの学校は自分たちでよくする」という気持ちが伝わってきました。
頼もしいです(^^)応援します!がんばって!

校則の見直しについても話題(第一歩)がありました。
いろいろな意見が出ました。
みんなの関心は高いようですね。

オブザーバーなので、何も言わず部屋を出ようと思いましたが、、、
ついつい、みんなの前向きな意見に触発されて(^^;)
「ルールは何のためにあるのか?最近よく聞くガイドラインは何のために?」
「それぞれのルールの良い点と課題点を考えてほしいな」
「ルールが緩和されてきたとき、だれに責任がうつってくるの?」
ということを参加者に投げかけました。

校則の見直しに向けた、みんなからの深い意見を待ってます。

剣道部”アベック”優勝<こうちょう's eyes>

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普段の練習の雰囲気から考えると、取るべくして取ったアベック優勝旗だったかもしれません。
自律と自立ができていた剣道部のみんな!おめでとう!
自分たちをほめると同時に、家族・先生たち・仲間たち・などなど、支えてくれた人たちに感謝しましょう。

さて「アベック」という言葉について、少しマメ知識。
今は「アベック優勝」のときだけ使われるようになり、
「アベック」という言葉を使うと「昭和だぁ。今はカップルやペアって言ってよ」と言われるのは私だけではないはず。
そこで、「アベック」について調べました(ウィキペディアより)。
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・avec - 「と一緒に」を意味するフランス語の前置詞。英語の "with" に相当。
・かつて日本で頻繁に用いられた和製フランス語。一組の男女を意味する言葉。

かつて…という表現に、時代の流れを感じました(^^;)

ただ、本来のアベックは「一緒に」とか「共に」という「with」ですので、こうやって考えれば、「アベック優勝」は、「みんなで一緒に勝ち取った優勝」となり、本来のアベックの意味をなしているのかもしれませんね。


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