最新更新日:2024/06/03 | |
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教員も学びます<こうちょう's eyes>私たちの使命であり、教員の研修(研究と修養)は法律でも義務(教育基本法第9条)となっています…。 難しい話はやめにして(^^;) 今日の生徒の下校後、職員が図書館に一堂に会し、 タブレットiPad活用の実践とカリキュラムマネージメントについて学びました。 iPadの実践例として3人の先生に発表してもらいました。 iPadの操作スキルは、得意な職員もいれば、私のように苦手な職員もいます。 なかなか、思うような活用にはいたっていませんが、 私たち職員も、互いに学び合いながらスキル向上に努めたいと思います。 生徒の皆さんの中には、先生たちよりずっと操作が得意な人もいますよね(^^) ぜひ、アドバイスやアシスタントをお願いします。 m(_ _)m 水泳の授業が始まりました<こうちょう's eyes>水泳の授業は、感染対策を行いながら実施してきました。 今年も、今日から体育の授業での水泳が始まりました。 写真は、2年生男子で、「ボビング」をしているところです。 (ボビング:水の中に潜って顔を出して潜って顔を出して繰り返しながら、呼吸や移動をする動作) 先週末からの急な「暑い」というか「熱い」日が、今後も続きそうです。 水温は適温で、生徒たちみんな、気持ちよさそうな表情をしていました。 さて、 感染予防=熱中症予防 は、両方とも大切にすべきですが、 ここまで暑さがひどいと、 感染予防<熱中症予防 のように、生命の危険に直結する熱中症予防に重きをおくべきだと考えます。 文科が…県が…町が…言ってるから…ではなく、 「自らの命は自らが守る」といった毅然とした判断が必要です。 コロナの心配・マスクを外すことの心配・周りの目や同調… 分かりますが、やはり命・健康のためにはマスクを外すときも必要です。 明日からの保護者会時の部活動も「熱中症対策」として、当初予定より短めに変更しました。内容も制限をかけました。 大会も直前、暑熱順応も考えながら、適切な運動量を見極めていきたいと思います。 ご家庭でも、お子様の健康状態の確認や、熱中症対応についてご協力をお願いします。 修学旅行<こうちょう's eyes>旅行中、体調不良者が出ることなく出発時の全員が無事帰着することができました。 これまでのご支援に厚くお礼申し上げます。 多くの子にとって最幸の修学旅行になったとは思いますが、 ひょっとしたら心の底から楽しめなかった子も若干いるかもしれません。 今後は、こういった子への配慮もしながら、 修学旅行のまとめや卒業に向けての活動に謙虚に取り組む所存です。 今後もよろしくお願いします。 ************* さて、至るところで子どもたちのステキな笑顔が見られました。 引率職員もその笑顔を見てはエネルギーチャージをして、 笑顔で引率ができたと思います。 帰校式で、上田主任が感動のあまり、 時折言葉をつまらせ声を震わせながら、 子どもたちに感謝の気持ちやエールを熱く伝えていました。 ここでこれだと…卒業式の主任あいさつが心配です(^^;)笑 <帰校式で話した内容です> 幕張よしもとで芸人にいじられた私…よしもとのネタを流用しました。 あいうえおあいさつです!? あ あっという間に2泊3日が終わりましたね い いっぱいの学びと いっぱいの思い出ができましたね う うきうき・わくわくの2泊3日でした 大成功でした え えがおがステキで、先生たちにとってはみんなの笑顔がある場所すべてが最高の観光地でした(ちょっとキザな言い回しですが、事実です(^^))。 お おつかれまさまでした&おしまい 今後も最高学年として最幸な日々を過ごしましょう! 楽しいところにヒトは集う<こうちょう's eyes>一緒に「安全安心なまちづくり」を考えられたのは、私にとっても大きな学びになりました。 「ワクワク感」がいかなる学びにとっても、一番重要な要素だと思うのですが、 私自身もワクワクできたヒトトキでした。 取材に協力してくれた北区在住の高校の同級生の高島くん、 島崎先生のアポから繋がった北区の生活安全担当課長で警視庁職員の坂内さん、 そして、9班の生徒のみなさん、 ご縁に感謝。学びに感謝(^^) 管内大会組合せ抽選<こうちょう's eyes>くじ運は悪い方ではありませんが… 大きな責任を感じました。 超ドキドキでした(^^; 結果は、何らかの形で伝わりますが… 3年生は、まずは目の前の修学旅行に、 全集中で(^^) ミニミニコンサート♪♪<こうちょう's eyes>たった4分の課題曲のためのミニミニコンサートを行います。 実は、吹奏楽部は公式のコンクールがことごとくコロナにより中止になり、 去年の夏から、ほとんど舞台で演奏することができていませんでした。 秋の進取祭と4月の新入生歓迎会の校内で披露することはありましたが、 他校と同様、圧倒的に場数が少ないです。 運動部は、ここのところ練習試合ができたり、大会に参加できたりと、 完璧な準備とはいかないまでも、夏の大会に向けて準備ができています。 そこで、本当にささやかですが… 部活の時間に、ミニミニコンサートを開くことになりました。 少しでも、ほんの少しでも… 吹奏楽部員の励みになってくれればと思います。 がんばれ!吹奏楽部!! 「対話的な学び」とは<こうちょう's eyes>内容は?おっ、私も40年近く前にやり(^^;) インパクトから記憶に残る「鉄と硫黄の化学反応」の実験。 生徒たちは実験物に、身を乗り出し見つめています。 「対話的な学び」が今の教育のキーワードですが… 対話の相手は、仲間とは限りません。 対話の相手は、「熱せられ反応する鉄と硫黄」という「もの」 そして、 対話の相手は、反応から発せられる『腐卵臭』という強烈な「におい」 教材からにじみ出てくる学びの要素との対話も立派な対話です。 ワクワクの目・知的好奇心にあふれる姿 これが学びの原点なんだなぁと今日の実験を見て再認識しました。 3年ぶりなんです 小中交流<こうちょう's eyes>3年ぶりに、高雄小と山名小との交流です。 自分の母校に行きます。 後輩である小学生を見る生徒の目に いつもとはまた違った優しさを感じます。 小学生はどんな気持ちで中学生を見ているのかな? 小学校低学年の子たちは、「なになに?」っていうような感じで 不思議そうに眺めていました(^^)/ こういう交流が少なくても、たとえ時間が短くても とても価値のある交流だと思うんです。 コロナ禍がまだまだ続いていますが、 気をつけながら、少しずつ価値ある日常を取り戻していきたいと思います。 下の写真は、高雄小での終了時の両校代表の対面あいさつです。 ランドセルがカラフルなのに時代の流れを感じました(^^;) いつもながら…教室に入りづらい<こうちょう's eyes>1年生にとっては、中学校で初めての定期テストになります。 土本主任も「テストまでよくがんばる子たちです」と言っていました(^^) 2枚とも廊下から撮りました。 上の写真は1年生。 鉛筆と紙の音しかしません。 あまりにもの集中力の高さに、教室に入るのをためらいます。 シャッター音も出したくありません(スピーカーを押さえてました)。 下は、上級生。テストを受ける背中にも貫禄が出ています。 緊張感もありますが、余裕すら感じます。 追)1年生は、ポロシャツ姿の子が多くなりました。ネイビーの方が多いようです。 2,3年生も、ポロシャツ着用の子が増えてきました。 コロナ対策や暑さ対策とともに 「衛生面」の配慮も大切です。 上手に着こなしができるよう指導していきたいと思います。 みんな!テストおつかれさま! もう1日がんばってください。 |
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