最新更新日:2024/06/13 | |
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ありがとう2022年 ありがとう生徒のみんな… <こうちょう's eyes>今日の給食後、いつもよりちょっぴり長い「大掃除」。 この学校に赴任して以来、生徒の素晴らしさ姿をあらゆる場面で見るのですが、 特に感心するのが、清掃への取り組み。 様子を見るために巡回していて、手を抜いている姿に出会うことはまずありません。 みんなに「いつもありがとう」と言うばかり… 同時に、私が学生時代の(いかに先生の目を盗んで手を抜いて掃除をするか)ということを考えていた愚かな過去の自分の姿を省み、この年になって猛反省させられています^^; 2022年、今年も生徒たちから色々学びました。職員からも、保護者さんからも多くを学びました。 まだまだ課題もある学校ですが、2023年もきっとたくさんの感動に出会えると思います。 生徒のみんな、保護者や地域の皆さまて、扶桑北中のスタッフ、本校にかかわるすべての方々に感謝です。 ありがとうございました。 (学校自慢の手前味噌記事ですみません) オンライン集会の講話です。「1年生:柔」「2年生:編」「3年生:結」 ↓ちょっと長くなってしまいました^^;反省 おいしい蒸しパンと、、、笑<こうちょう's eyes>校長室に、3人の3年女子生徒sが笑顔で入ってきました。 生徒のみんな:「調理実習で作りました。食べてください」 私:「ありがとう!うれしい。でもせっかく作ったんだから自分たちで食べてもいいんだよ」 ある女子生徒:「あまったものですから(^^)」 他の女子生徒:「おいおい(笑)違います違います!」 さらに女子生徒:「渡すことになっていたので(^^)」 他の女子生徒:「おいおいおい(爆笑)」 カップケーキ(蒸しパン)はもちろんおいしかったけど、 持ってきてくれた子たちの笑顔と漫才のような会話も、 とってもおいしかった。 職員室の先生たちにも持ってきてくれたね。代表して… ありがとう。ごちそうさま。 初めての、、、<こうちょう's eyes>実は、入学以来、初めての調理実習なんです。 コロナ制限から多くを緩和してきてはいましたが、 調理実習については、子供たちに申し訳ないと思いながらも 厳しく制限を続けてきました。 授業を参観した上田主任とある男子生徒の会話 男子生徒「他の人の調理がテキパキ過ぎて… 手を入れるすきがありません(><)」 上田先生「じゃあ、片づけの時に活躍したらいいよ♪」 、、、たぶん上田先生はご家庭で片付け専門なんでしょう やっと、調理室に真剣な表情と笑顔が戻りました(^^) 今日も特別な給食「あったまる」<こうちょう's eyes>
今日は、中村くんの考案メニュー。おめでとう。
先日の3年生、千田さんに続く快挙^_^ 今日の寒い日にはピッタリ! あったかメニューを考えてくれてありがとう。 リノベーション@体育館トイレ<こうちょう's eyes>(頭中に、ある音楽が流れています♪♪(^^;) 夏から長い期間改修されていた体育館改修工事が終わります。 多くの方に長期間不便をお掛けしましたm(_ _)m 写真は、体育館のニュー男子トイレです。 ホントにキレイに生まれ変わりました。 明るい雰囲気になりました。 照明、手洗い水栓、小便器等、各所が自動化されています。 (手動のところもあります。気をつけて…) 本校の良い特徴の一つに、 「トイレがキレイであること」 「そしてそのキレイさが、みんなの使用方法や掃除のおかげで保たれていること」 があります。 とても大切なことだと思います。 「トイレを見ればそこの経営状況がよく解る」というビジネス格言があります。 みんなでトイレを大切にしていきましょう。 さのも先生の自主公開授業<こうちょう's eyes>昨日今日の2年生4学級で、自主的に自身の技術科の授業を職員に公開しています。 佐野先生は、ここしばらく「学びの共同体」と言われる有名な教育理論を職員に説明し、「聴き合う授業スタイル」の大切さなどを伝えてきました。そして、「言うだけでなく、自ら率先して授業すべし」という考えで進んで公開授業をすることになったのです。 私と佐野先生の出会いは、20年以上も前。同じ学校で仕事をしたことがありますが、その頃から、技術の授業に命をかけ、毎時間の学習プリントを日夜研究し作成していました。私も佐野先生の背中を見て多くを学んできました。 今回のベテラン佐野先生の自主的な取組はとても価値あるものだと思います。 手前味噌ですみませんm(_ _)m 授業づくりへの熱意とともに…もう一つ昔と変わらないものがあります。 オヤジギャグ、ダジャレ^^;今もなお炸裂です。 ミニ先生、ありがとう(^^)<こうちょう's eyes>2年生対象の保健授業「いのちの学習【生命誕生2】」にミニミニ先生として参加してくれました。 生徒から、妊娠中や育児の喜びや苦労について質問しました。生徒のみんなは真剣そのもの。 また、実際に抱っこ体験もしました。ギャン泣きの時もありましたが、泣くのも赤ちゃんや幼児の大切なお仕事ですね。 ついでですが…私はワークライフマネージメントやワークライフエンリッチメントを進めることが、いい仕事をする上でも、いい家庭生活を送る上でも大切だと考えます。 仕事と生活は、あい対するものではなく、互いに調和しウィンウィンにするもの。 この考え方は、今後の日本を担う生徒たちにも是非もってほしいと思います。 本校も、職員の子育てや私生活を応援する職場でありたいと思います。 3人のミニ先生と、育休中でお母さんの樋口先生、酒井先生、平田先生の奥様、そして、お父さんの平田先生、 貴重な授業をありがとうございました(^^) キレイなものをキレイと感じること<こうちょう's eyes>(ブラボーはしばらく国内で連発されそうですね^^;) 登校してきた生徒がグランド越しに見える虹を見て 「すっごいキレイ」 「虹がキレイでヤバい」 「校長先生!虹が二重ですよ」 (ホントだ…よく見ると確かに上側に…) と次々に感嘆の声を発していました。 サッカー部の生徒たちは、虹から出ているレインボービームを浴びているように見えました。 私は、虹の美しさにも感激しましたが、 それを見て、素直な心で美しいと感じ、 その感動を表情と言葉で表現できる生徒たちが 最も美しいと思いました。 (ちょっとキザな言い回しですが^^;ホントです) キレイなものをキレイと感じ、それを表現できる生徒が本校にはたくさんいます。 今の落ち着いた本校を表すバロメーターだと思います。 いよいよ今日から冬将軍がやってきました。 冷たい風が吹き始めました。寒いっ… でも心は朝からポッカポカでした(^^) みんな、身体を冷やさないよう、体調管理を大切に。 そして心はあったかく。 今日もいい日になりそうです。 今朝の中日新聞より<こうちょう's eyes>
出典 中日新聞(令和4年12月13日(火)【14】面 近郊版)
掲載許諾済 今日の給食は特別です<こうちょう's eyes>
千田さん、
おめでとう&美味しいメニューを考えてくれてありがとう ホント有り難い「読み聞かせ」<こうちょう's eyes>1年生からは土本先生が、2年生からは柴垣先生が、3年生からは上田先生が読み聞かせを行いました。 そして今回、担当学年をもたない職員にも、生徒たちや顧問が気を遣ってくれたのでしょう、4年生!?の場をつくってくれました。そして、代表に私が、、、。 いつもの校長講話は慣れていますが、さすがに今回の絵本の読み聞かせは、超緊張しました。 聞きに来てくれた生徒の数も、他の先生の時のようにとても多く(気持ちとしては、ドームコンサートにつめかけた1万人の観客がいるような感じ(笑))、さらに緊張感が増しました。 →おかげでまた音読で少しかみました^^; 選んだ本は、数年前に手に入れた「ええところ」。それとオマケに「ハチドリのひとしずく」。 「ええところ」は、小学校の時に出会った子も多くいることは知っていましたが、中学生の成長段階で、再度思いやりや、他人の良さを見つけ認めることについて考えてもらえるには最もいい絵本だと思って選びました。 「ありがたい」は「有り難い」と書きますが、今回、このような通常有るのが難しい貴重な場を与えてくれた人たちや、聞きに来てくれたたくさんの人たちに心から感謝します。 本当にありがとうございました。 ちょっと人使い(校長使い)が荒い学校ですが^^; 素晴らしい生徒と職員に恵まれて幸せです。 次回は教頭先生で(^^)/ こういうのスキです<こうちょう's eyes>
各学年フロアの中央にある掲示物
全フロア、クリスマス関連掲示!? 1年生は、5千円以内でガチでほしいもの! 2年生は、値上がりして…1万円でほしいもの! そして、3年生は、、、 1,2年の掲示内容も興味がひかれましたが、 3年生の「まごころこめて準備中」には、「あったかい」を感じました。 何かホッとしませんか(^^) ちなみに、3年生は、正月に向けて、令和5年の抱負を掲示する準備をしているようです。 部活動の変革期にあたって<こうちょう's eyes>部活動の「学校から地域への移行」が改革目標の柱です。 具体的には、最初の段階として、令和7年度までに、「休日の運動部活動の地域(指導者)への移行」を予定しています。文化部も少し遅れてですが、移行を検討し始めます。 扶桑町でも、「扶桑町スポーツプラン検討委員会」を立ち上げ、町内関係組織の代表者を集め、具体的な協議が始まりました。 これまで学校が中心に担ってきた部活動は、持続が可能である状態ではなくなってきました。私も少年時代の部活動の経験や、ソフトボール部の顧問として生徒とスポーツをする喜びを体感してきた身、部活動の意義や価値も人一倍解っているつもりです。 しかし、社会が大きく変化する中、部活動の見直しは急務であると考えます。ただ、解決すべき課題が山積しており、急激な改革だけではハレーションを生むと考えます。すぐに改革する部分とゆるやかに改革する部分を見極め、部活動の地域移行を推進していきたいと思います。 大切なのは、この部活動改革に、国・県・町・学校・地域・保護者等のそれぞれが当事者意識をもって参加することだと思います。 これまで、子供たちは、余暇の多くを学校の部活動に費やしていましたが、スポーツや文化活動をはじめとした新たな余暇スタイルを模索していきたいと考えます。 ご協力をお願いします。 <写真の資料は(案)段階です> U-15ホッケー日本代表オールスター戦
土日に、伊吹山のふもと、滋賀県の米原町で、秋のセレクションで選ばれた「U-15ホッケー日本代表オールスター戦」が開催されました。
また校内でも紹介しますが、実は男子U-15に、本校の3年生の富田壮哉くんが選ばれています。すなわち、日の丸を背負った正真正銘の「日本代表」なのです。 ホッケーは去年の2020東京オリンピックでも注目されましたが、世界的には歴史ある競技です。 今回のオールスター戦は、代表チームを赤チームと青チームに分けて2日間で3回戦いました。 富田くんのユニホームの胸には、日の丸が付いていました。彼のポジションは、サッカーで言うならワールドカップで活躍している右のMFの堂安選手と同じでしょうか(素人目線ですが、富田くんの動きを見てそう感じました)。ちなみに、ホッケーは11人で、サッカーのルールに似ています。 本校には、他にもホッケー選手として大きな大会に出ている生徒がいます。みんなで応援したいと思います。 ps)試合に夢中になり、いい写真が撮れませんでした。 背中ばかりでごめんなさいm(_ _)m 尾北ホームニュースより<こうちょう's eyes>出典 上 尾北ホームニュース(令和4年11月25日(金)【2】面) 下 同(令和4月12月2日(金)【2】面) |
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