最新更新日:2024/06/13
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わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

給食 日本代表??<こうちょう's eyes>

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【数年後のマレーシアの給食の様子は、扶桑北中と一緒に??】
昨日のこと・・・
ご縁&ご縁が重なり、なぜか、、、扶桑町と本校へ。

マレーシア政府から、JICA(国際協力)を通じ、文科省へ
「マレーシア給食システム導入」に向けての視察研修の依頼がありました。

そして、扶桑町と本校の給食の様子を、約10名のマレーシア政府の関係者さんたちや、
文科省の職員さん、日本のJICA職員さんが、見に来られました。
どうやら、数多くある日本の給食現場で、扶桑町・扶桑北中が今回の代表格みたいです(驚)

マレーシアの方々の給食システムを学ぼうとする姿勢はとても高く、
あらゆる着眼点をもち、様子を写真に撮ったり、次々に質問したりされました。

私の日課、12時10分頃の、”孤独”な『検食』(^^;)でさえ、
8名が、検食をする私の様子を、しっかり観察され、
質問ぜめにあいました。なんか照れくさかったですが…(笑)

教室では、給食の配膳・会食・片付けの様子を見てもらいました。
生徒に積極的に声をかけられる方も・・・
そして、逆に生徒からの声かけも多々…笑顔いっぱい(^^)
「シャイな日本人!」というイメージもかき消されるような雰囲気にもなりました。

さらに、3年生のある学級では、英会話が得意な男子生徒が、
マレーシアの方の長い英語をパーフェクトに通訳し、学級みんなに話したり、
(自然に学級全員が大拍手!)
2年生のある教室では、女子生徒とマレーシアの方が3分間ほど、
流ちょうな英会話をしたりしていて驚きました。
(ちなみに、マレーシアで英語は第二言語ですが、みなさん、普通に英語がしゃべれます)

こちらにとっても国際理解という視点で、とてもありがたい来訪でした。
「こんなに素晴らしい訪問だったら、全校生徒とかかわってもらえれば良かったなぁ」
と今になって反省(^^;)

ありがとうございました。
ぜひ、本校の給食システムをマレーシアに(^^)/

ふそう美術展1<こうちょう's eyes>

9/10(日)の17:00まで、中央公民館で開催されています。
鑑賞に行ってきました。
小中学校の部コーナーには、本校の生徒の作品が圧倒的に多く、
うれしい気持ちになりました。
自分の好きなこと、得意なことを、大会・コンクール・発表会・展覧会で表現することは、みんなに成果を見てもらうだけでなく、自分の活動を振り返るためにも、とても意味のあることだと思います。
これからも特技をどんどん伸ばし、
いろんな場で発表(表現)してほしいです(^^)
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ふそう美術展2<こうちょう's eyes>

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9/1金の尾北ホームニュースにも^_^<こうちょう's eyes>

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カホゴールドさんのお話は、心に響きましたね。
君たち目の前には、いっぱいのチャンスが転がっています。
そのチャンスをチェレンジ(挑戦)に!
「一段上のわたし 一段上の扶桑北中」に

まもなく、カホゴールドさんは、ロサンゼルスに戻られます。
北折先輩!本当にありがとう!お元気で。 

出典 尾北ホームニュース(令和5年9月1日(金)版)
掲載許諾済

今日の新聞記事より^_^

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出典 中日新聞(令和5年8月25日(金)【14】面 近郊版)
掲載許諾済

ようこそ先輩&おかえりカホゴールドさん<こうちょう's eyes>

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世界的ダンサーでアメリカを中心に活躍する
Cahogoldさんこと北折香保里さん。
本校の卒業生です。
生徒たちにこれから生きる上で大切なことを
まっすぐな気持ちでストレートな表現で熱く語ってくれました。
・チャンスはどこにでも転がっている
・コンプレックスは最大の武器
・日本人女性として世界の中心に立つ
・「No」という勇気
・支えてくれた人たちへの恩返し
キャリア教育の一環として講師として招聘したのですが
キャリア教育という言葉を超えた人としての生き方を
伝えていただきました。
また、お話の中で、何度も使われた...
「周りの人に感謝したい」
そして
「日本、生まれ育った扶桑町、そして母校の扶桑北中が大好きで、
誇りに思う」
という言葉が印象的でした。
周りの人々を大切にし、そして故郷を愛する心をもってる...
私が出会った達人と言われる人が共通して兼ね添えているココロです。

今日の講演を聞いて、
私自身、昨日の自分から今日の講演を経て、
明日の自分が少し変わるような気がしました。
多くの生徒もきっと、、、

仲間と故郷を胸に、世界を切り拓くカホゴールドさんを
これからもみんなで応援していきたいと思いますま。

動画は、全校ダンスの様子です。
カホさんの見本のあと、舞台上と客席の2つに分かれ振付を練習し、最後に音楽に合わせました。
ありがとう 卒業生の香保里さん
これからも後輩たちを温かく見守ってください。

カホゴールドさんをとりあげたニュース記事より
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/20ffeb...

広島平和祈念派遣に出発しました<こうちょう's eyes>

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今朝8:00ごろ、広島に向けて、扶桑町の中学生代表として、扶桑北中と扶桑中の3年生3人ずつが出発しました。
「明日の式典に出られることは、この先ないかも。いろんな人の話をしっかり聞いてメモして、内容を北中のみんなに伝えたい」
「資料館などで学んだ生々しい戦争被害を、みんなに伝えたい」
などなど、戦争の歴史を学ぼうとする気持ち、平和を思う気持が、出発時でも十分に伝わってきました。

みんなで作った折り鶴も持っていきます。
扶桑北中の代表であるとともに、扶桑町の代表です。
現地で、戦争の悲しみと愚かさを学び、平和の大切さを実感し、それを帰ってきたら学校でみんなに伝えてほしいと思います。

出発時、あえて…「たのしんできてください」と伝えました。
楽しむというのは、愉快になる、笑顔になることだけではありません。
様々な学びを通して…その学びが悲しいものでも…苦しいものでも…
心に大きく響き、動き、満たされるなら
それも「学びや生き方の”たのしみ”の一部」と私はとらえます。

広島を訪問する子たちの心が、いろんな学びや感情で満たされ、次へのエネルギーになってくれることを祈ります。

平和への祈りを・・・明るい世界のために
3人のみなさん!
よろしくお願いします

追)広島焼き(お好み焼き)も楽しんできてね。

緊急 魂のこもったスピーチ<こうちょう's eyes>

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お見事!!としか言いようがありませんでした。
スピーチコンテストに丹羽郡から7人の代表生徒が発表者として参加しましたが、
どの子のスピーチも熱く優しく感動的なものでした。
やはり、扶桑北中から出場した2人には特にひいき目になってしまいました(^^;;
滝さんのスピーチは、ある小中学校の「宿題なし・家庭学習化」について自分の考えを熱く述べました。
「宿題のありなし」や「家庭学習」のメリット・デメリットを多角的に分析していました。
私にとっても参考になりました(^^)
宿題どうしようかな??私は、今はまだ宿題も必要かと、、、主体的な家庭学習が理想ですけどね。
一度、みんなとも議論したい内容でした。
森崎さんのスピーチは、障がいや体に不自由がある方が持つ「ヘルプマーク」を話題にしていました。
みんなが分け隔てなく生活できる世の中を目指そうとする内容に、涙がこぼれました。
また、家族との熱い絆と愛情を感じる内容でした。
「今日が一番若い。今できることを今やる!」この言葉は心に響きました。

暑い暑い夏ですが、熱い熱い、それでいて優しい2人のスピーチに感動しました。
生成AI(chatGPT)には決して真似できない、
血の通った、魂がこもった素晴らしいスピーチでした。
感動をありがとう!

ブラボーいっぱい!西尾張大会<こうちょう's eyes>

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西尾張大会(コンクール)に多くの部が参加しました。
勝ち上がることだけが大切ではありません。
尾北大会を勝ち上がって、西尾張の舞台で活躍できたことを謙虚に喜び、
感謝し、
次につなげてほしいと思います。尾北で敗退した仲間の分も・・・

ソフトボールもベスト4に入りました。新しい景色を見ました。
男子バスケも、尾北の決勝での犬山中へのリベンジを果たし、見事県大会出場を獲得しました。
絶対的安定度がある剣道部も男子優勝、女子準優勝に輝きました。さすが。
けがをおして出た柔道個人の吉田さんも県大会につなげました。
水泳部も数人が県大会出場を果たし、豊橋の地で活躍しています。
そして吹奏楽も見事な演奏でした。正直、少しだけ吹奏楽に耳が肥えている私は、「金賞」と思いましたが、ほんの僅差で「銀賞」でした。悔しく残念だったと思いますがれも勝負の世界、次に向かうエネルギーへの後押しだと思って謙虚に受け取ってください。色が一つ上の輝きになりました。おめでとう!

笑顔あり・・・涙あり・・・

すべてを受け止め すべてに感謝に すべてを次に生かす

ブラボー扶桑北中学校!!

あー夏休み♪<こうちょう's eyes>

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夏休みに入りました。
毎年この時期は、TUBEの「あー夏休み」(平成2年)の曲が頭中を巡ります(^^)/

4月からの4カ月弱、本校内では、ネット上のトラブルなど、今日的な生活指導上の課題等はありましたが、大過なく過ごすことができました。
日々の授業カリキュラムはもちろんのこと、各種行事も予定どおり進めることができました。
これも生徒のおかげ、保護者様のおかげ、地域の皆様のおかげ、学校を支えてくれたすべての方々のおかげ・・・
「おかげ様ざんまい」の4カ月でした。ありがとうございました。

昨日のオンライン集会での講話の冒頭は、わざと意図的に、
生成系AI(ChatGPT)で作成した文を丸読みしました。
内容は↓「続きはこちら」をどうぞ(chatGPT見事!ですが、やはり違和感が…)

このあと、オリジナルで付け加えたのが、次のような内容です。
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今のchatGPTが作ってくれた文は、言うべき内容が全て入っていて、参考にはなるけどやはり想いが伝わらない。生成AI技術は、参考程度(知識を得る)という使い方がいいと思いました。
応募作文を、chatGPTで作っちゃだめだよ(笑)

さて、夏休み、いつもよりいろんな物事に縛られない自由な時間が多くなります。
その時間を、自分の成長や健康のために何をするか、何ができるかを考えることから始まる。そして正しい行動にうつす。
また、大切な家族や仲間の成長や健康のために、自分は何がしてあげられるのか、何をすべきかを考え、行動にうつす。
さっきのGPTの内容にもつながることです。
とにかく「考える夏休み」を! そして、正しい判断と行動!
そして「小指をだしてください」
約束!指切りです!この学校の生徒や先生、家族の全員が9/1を無事に迎えること。
これが校長からの一番の願いです。
************

ここしばらく、生徒。教職員の体調不良者や新型コロナ・インフルエンザの罹患者が増えてきました。
授業日は終わりましたが、しばらく感染予防や熱中症対策など、いつも以上の体調管理をお願いします。
続きはこちら

願いが叶うなら♪<こうちょう's eyes>

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ちょっと過ぎてしまいましたが(^^;)たなばた☆☆

各学年フロアに掲示してある生徒たちの願い事
読んでるだけで楽しい気持ちになります。
「成績を上げたい」(切実ですね)
「将来 ◯◯になりたい」(夢って大切です)
「お金がほしい」(この願い結構多いなぁ(^^;))
「家族 仲間 自分 幸せに!」(ほっこり)
「推しに会えますように」(推しってだれ?気になります)
「月の土地 すべて買いたい」(ぜひぜひ)
「彼女がほしい」(やはり年ごろだね)
・・・などなど・・・
すべての短冊を、一つ一つ、心の中でコメントしながら読みました。
私も願い事はヤマほどありますが、
校長としての願い・・・はこれにつきます。
「生徒のみんなと職員が、心も体も健康でありますように」

追)
1年生の掲示の最下部
「もしも願いが叶うなら」
このフレーズを見て、瞬間的に頭に浮かんだ曲があります・・・
1985年のドラマの大ヒット主題歌です・・・
「恋におちて(小林明子)」
ピンと来た方・・・昭和です(^^)/
みんなは、恋におち心乱れてはいけません(^^)

純粋に・・・みんなの願いが叶いますように!

最後の試合を戦う<こうちょう's eyes>

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夏の大会・コンクール。
熱い熱戦が繰り広げられています。
勝利に喜び、次の大会への出場を決めた部が多くあります。
おめでとう

一方で、敗戦し部活動を終えることになる部もありました。
全国優勝しないかぎり、必ずどこかで負け、引退試合をむかえるときがきます。
その試合をどう戦い、どう終わるかがとても大切だと思うんです。

私もソフトボールの顧問時代、最後の試合の戦い方、最終回の戦い方を追求してきました。
「悔いが残らない・・・」これが理想です。
でも、一生懸命練習してきて試合に臨み、
届きそうなものがスルリと目の前から逃げていったら、
悔いが残らないわけがありません。
一生懸命やればやるほど、逆に悔いも大きくなることがあります。
ただ、くやしい思いをした、悔いが残る試合をしたということは、
がんばった人たちに贈られる試練というギフトだと考えます。

負けてヘラヘラすることなく、大粒の涙を流す・・・。
そして次に向けて、前を見て歩み出す。次へのチカラに。

競った試合で、最後までがむしゃらにボールを追いかけ、シュートを入れようとした姿・・・
得点差がついた試合で追いつけなさそうなときも、最後まで粘り、仲間たちと得点シーンで両手を挙げて喜び合った姿・・・
もちろん勝つことから得ることも多いですが、
「最後の試合をどう戦ったか」
これに価値があると思います。

この大会、こんな姿をたくさん見ました。

『皆勤賞』やめます<こうちょう's eyes>

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皆勤賞を励みに学校に来ていた生徒の皆さんや保護者様、お許しください。
これまで、当然、意味があって行ってきた皆勤賞(校長名による)ですが、今年から取りやめにします。
時代の流れと言ってしまえばそれまでなのですが、
・最近のコロナ禍を発端にした体調不良による出席簿上の出欠判断の課題
・ラーケーション導入にともなう、学校外での教育活動(家庭教育)の推進
等・・・学校出席への判断や価値観が大きく変化しています。

また、昔は「風邪をひいてもがんばって学校に登校できたね(^^)」と、
少々体調不良であってもがんばって登校することが美徳であるような考えも一部あったように思われます(私自身もそうでした)。
昔はよかったかもしれませんが、今は間違っています。

私が教員になって、教え子の中に、皆勤賞を獲得するために、風邪をひいて発熱しても無理に登校するケースにあったことも何度もあります。これも間違っています。

高校入試の調査書(内申書)には出欠日数を記載するところがありますが、「皆勤賞」を記入する欄はなく、もちろん、皆勤することは合否判断に関係ありません。

これまで、本校は「皆勤賞」の意義を大切にし、「日本全体が皆勤賞とりやめ」の傾向にあっても続けてまいりましたが、上記のことを理由に終止することにします。

ご理解をお願いします。

いい雰囲気の中で「吹奏楽部ミニ発表会」<こうちょう's eyes>

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今週の木・金の部活動の時間に、
吹奏楽部によるミニ発表会が開催されています。
吹奏楽部にとっては、大会に向けての実戦練習にもなります。
びっくりしたこと その1
昨日の16:30、実に多くのお客さん(生徒や教員)が集まりました。
(雨の影響で外の部活が中止だったこともあって)
ざっと100人は軽く越えていました。
よって2部制で・・・すごい!

びっくりしたこと その2
吹奏楽部の演奏が、驚くほど上達していたこと。
「楽器の音色を出しているレベルから楽器で歌っているレベルに」
というのが私自身の感想の表現です。

びっくりしたこと その3
昨日は、高校吹奏楽の全国大会出場レベルの有名な先生がゲストでお見えになっていたこと。
少ない時間でしたが、的確な指導を笑顔いっぱいで教えていただきました。

本当に雰囲気のいい30分間でした。
ブラボー(^^)

雰囲気を動画でぞうぞ(約30秒)
(ただ…著作権(曲)の関係で音声を消しています)

ビジョントレーニング(完敗(^^;))<こうちょう's eyes>

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今週の昼放課、
通級担当者が用意した
「ビジョントレーニング」
(跳躍性眼球運動)←難しい…
の体験コーナーを実施しています。

視覚トレーニングであり脳トレーニングにもなります。
1〜30までの数字を順番にタッチしていくトレーニングです。
発達支援トレーニングとして、広まっているようです。
多くの1年生が体験に来ていました。

こんなの、かんたん!かんたん!よゆう!よゆう!
と思いきや・・・
水上先生と対戦した私は完敗でした(T_T)(約2分)。
早い生徒で1分足らずで30までタッチします。

YouTubeでも同じことが体験できます(百聞は一見にしかず)

やっぱり『会食』は大切です<こうちょう's eyes>

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給食時の座席を向かい合わせにする「会食スタイル」
長きにわたり、個食(孤食)・黙食を強いてきたので、
戻すことに抵抗感がある子がいるのは百も承知です。
指導する教員側としても、正直なところ、黙々と食べてくれるのは、
準備片付けもスムーズで、「指導がラク」でした。

それでもやっと今週から会食スタイルの戻したのには訳があります。
ちょっと堅い話をします。
国(学習指導要領等)や県も学校給食の「食に関する指導」で、
「会食」の必要性をうたっています。これ↓です。

<楽しく会食すること>
○ さまざまな人々との会食を通して人間関係を深める。
・学校給食の場は、社会の一員としての自覚を高めるための社交の場であり、児童生徒相互、児童生徒と教職員、親子、地域の人々などとの楽しい会食を通して、相手を思いやるなど豊かな人間関係を育てること。
・食事の場にふさわしい会話を通して、楽しい会食を工夫すること。

文章にすると一見難しく見えますが・・・
会食の場面は、これから先の人生でたくさんあります。
家族の場・友人との場・職場仲間との場・・・などなど
世の中にいっぱい!!避けて通れない・・・

やはり「会食」は大切なんです。
望ましい食生活を指導するのは、学校ももちろんですが、
家庭での会食も大切だと思います。

顔を向かい合わせ食べる意味・・・
今一度、みんなで(日本や世界全体)考えていきたいことです。

相手を思いやる心を育てる「会食」(^^)/
けっして、しょう油入れをペロペロする動画を撮影・ネットUPし、笑い合うような間違った会食はさせたくないですね。

こういう時間が大切なんです<こうちょう's eyes>

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昨日の夕刻、
普段なかなか時間がとれないのですが、
教職員が集まって
「いじめ等の研修・情報共有」
「効果的な総合的な時間のあり方の学び」
「学級経営や特別支援教育について」
の研修を行いました。

手前みそで恐縮ですが、
本校の教職員は何事にも前向きに取り組みます。
世間ではブラック学校と揶揄され、
本校もご多分に漏れず、ギリギリの勤務をする時期もあります。
(何とかしなくてはならない課題です)

ただ、良好な職員室の雰囲気で、共に支え合いながら、
自立的に教育業務にあたっています。
(私は笑顔で見守るだけです(^^;))

落ち着いた学校・伸びる学校・・・
これに一番必要なのは、スタッフが落ち着き、伸び合うこと、
生き生きと仕事ができることだと思います。

昨日もその姿が見られてうれしかった(^^)
まだまだ課題はありますが、
先生が「自分の働きがい・生きがいを感じること」を大切にする。
これが最大の「子供のため」になることだと考えます。

生徒会の役員さんたちと(^^)<こうちょう's eyes>

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(^^)(^^)(^^)
いつものことながら、うれしい時間でした。
給食後の約30分間、応接室で前期生徒会役員メンバー6人と懇談会を行いました。
・あいさつ」を盛り上げたい
・クラスを越えたレクなどのイベントをやりたい
・授業への参加意欲を高めたい
等・・・
いろんな活動への抱負や、実際に計画進行中のことを話してくれました。
それを語る目が、ホントにキラキラなんです!
応援します!

そして、今、興味や関心をもっていることを聞きました。
・勉強しなくっちゃ・・・(切実です(^^;)
・大谷選手ラブ!?
・部活が楽しい  などなど・・・

最後は、修学旅行や自然教室の思い出話
・企業訪問で行ったブランド店
・絶叫系に弱い私だけど、ビッグサンダーマウンテン!(雨で+スプラッシュ)
・ちょっとだけホテルで・・・(ナイショにしておきます笑)
・学年レクで福井に引っ越した友だちに会えたこと 
・怒濤の鉄板焼!(もんじゃ&BBQ)私  などなど・・・

貴重な時間をありがとう!
とても参考になりました。そしてワクワクできました。

ありがとう!配膳員の兼松さん<こうちょう's eyes>

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今日をもって配膳員の兼松さんが退職されました。
なんと22年間(この学校の歴史41年間の半分ちょっと)を、
この学校の給食配膳員として勤められました。

ていねいかつスピーディーなお仕事ぶりもさることながら
いつも笑顔でユーモアがあって、
誰とでもすぐに打ち解け合える明るい方でした。

よく「裏方さん」という言い方をしますが、
私はそう思いません。
もちろん謙虚な方で目立たずコツコツ仕事をされる方ですが、
生徒たちの毎日の給食を心を込めて届けてくれる、
大切な大切な、本校の表舞台のスタッフでした。

本当に×100
長い間ありがとうございました。
今後もご健康に留意され、幸せな生活をお送りください。
そして、今後も扶桑北中への応援をよろしくお願いします(^^)

貴重な教員のたまご<こうちょう's eyes>

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今、3人の大学生が教育実習に来ています。
生徒にとっても、お兄さんお姉さん的な存在でうれしそう!
私が教員になったきっかけもクラスに来た教育実習生との関わりでした(^_^)v
私たち教員にとっても指導をとおして教育の原点に立ち返ることができます。

激務等からくる教員不足が全国的に深刻です・・・
こうやって教員を目指す人がいることに感謝したい・・・
数年前には思わなかった感情です。

ぜひ近いうちに同じ教員として教壇に立つ日を楽しみにしています。

追)1年生で保健の授業実習がありました。
本当の「健康」とは?
私も考えさせられました。
子供たちに、健康的な学校生活を願うとともに、
教員たちに、健康的に仕事をしてもらえるようにしなくては、
という思いを新たにしました。

ワークライフエンリッチメント
仕事も生活も同じく幸せであれ
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学校行事
3/18 前期生徒会役員選挙
3/22 1・2年修了式+生徒会役員認証式 給食あり
扶桑町立扶桑北中学校
〒480-0102
愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字福塚10番地
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