わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

中秋の名月<こうちょう's eyes>

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今日は「中秋の名月」(^^)
さらに3年連続で、満月の日付と一致!
次に一致するのは7年後
よって、今日の給食に「お月見だんご」

「早く秋らしく涼しくなぁれ」

よし今日は文章短い(^^)v

いよいよ体育大会<こうちょう's eyes>

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写真は、上から順番に1,2,3年の学年掲示です。
体育大会への意気込みが伝わってきます。
似顔絵もそっくり(^^)

「さぁ楽しみにしていた体育大会!!」
「みんな がんばるぞ!!」
と声を大にして鼓舞したいところですが、、、

今朝は、疲れた顔で登校する生徒が多く感じました(職員も)。
昨日の午後の予行練習は、暑さの心配もありましたが、
健康管理をしっかりしながら無事終えることができました。

ただ、高温の中の練習はキツかったと思います。
運動面や集団行動面にも厳しさをもった子もいると思います。
体育大会も、多くの生徒が楽しみにしているとは思いますが、
実は重荷になっていて「試練」感がある子も多くいると思います。

今は、試練・鍛錬・忍耐という言葉を使うことすらパワハラ的にとられる時代です。
がんばれ!という声かけさえタブー視される時も、、、
そんな時代ではありますが、
健康を害さないことをベースにして、
仲間とともにたくましく生き、切り拓けるチカラを身につけてほしと思います。
やっぱり「がんばれ」って素直に言いたくなります。

ただ、、、この暑さだけは昭和に体育大会を経験した私世代にはない試練・・・
この暑さに対して「がまんしなさい!がんばれ!」はダメです。
子供に丸投げせず、大人がしっかり健康管理する必要があると思います。
おうちの方でも健康管理をお願いします。

土曜日、生徒みんなの笑顔、保護者・地域のみなさんの笑顔、
教職員の笑顔がたくさん見られますように(^^)/


小学生の姿に感動(運動会)<こうちょう's eyes>

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昨日、校区小学校の運動会に行きました。
私は、山名小と高雄小へ、教頭先生は扶桑東小に行きました。

感想をひと言で言えば「感動!」です。
観客フリーの運動会は4年ぶり。
多くの家族・来賓が見守る中、生き生きと活動する小学生たち。
目が本当にキラッキラなんです。
ダンスの種目では、自信ある子も苦手な子も、
その子なりの表現をがんばっていました。
「中学校も負けちゃおれん!」と心新たに。

昭和・平成チックな「ザ!運動会」な部分もありましたが、
「今の時代だなぁ」と感じることも多々。
例えば、徒競走は男女混合・・・時代ですね。
また、インパクトが強かったのが、
高雄小1年生の、ジャンボリーミッキー(ダンス)と玉入れのコラボ競技。
ダンスと玉入れを、笛の合図で交互に行うんです。
それも休憩なしで。豊富な運動量!
ただ「疲れないかなぁ」という心配は無用!
体いっぱいでダンスを楽しんだら、呼吸を整えながら玉を拾い投げる。
上手に休憩をとってるんです。

運動会も体育大会も、平成までと内容が大きく変わってきています。
様々な理由から、ほとんどの学校が半日実施になってきました。
変わるべき・変えるべきだと、私も思います。
ただ、、、運動行事の本質と子供たちのニコニコ笑顔だけは、
変えたくありません(^^)/

さあ、今週末は、いよいよ本校の体育大会!
以前のように陸上競技がメインではありませんが、
子供たちが、自分や仲間の成長を感じ、認め合い、高め合い
そして何よりも楽しむ!
新たなタイプの体育大会でありたいと思います。

本校の強みのひとつ<こうちょう's eyes>

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バックヤード(職員室のスタッフボード)についてです。
職員室の前面に、今日の連絡や、今後の予定等が記されているホワイトボードがあります。
普段、職員間ではネット上の掲示板で情報共有をすることが多いのですが、
重要な内容や急な計画の変更は、このボードが生命線です。

さて、体育大会を前にして、
「雨予報」「熱中症」「感染症(本校は少数)」が目の前に立ちはだかっています。
計画どおりいきたいのですが、柔軟な計画変更が必要になっています。

スケジュールの管理・変更は、教務の佐野教諭が率先してコントロールしています。
担当者と相談しながら、いつもベスト・ベターな判断をしてくれます。
(私は、うんうんと見守り頷くだけ…(^^;)心強い)

ご覧のように、明日と明後日の予定も変更することになりました。
子供の健康面や練習の確保を考えると、計画変更はやむを得ません。
ご理解ご協力をお願いします。

また、体育大会までの「着替え」(体操服やその他)も、職員から「衛生上の課題がある」と意見があり、柔軟に対応することにしました(今日、生徒に連絡)。
これは少し対応が遅くなりました。すみません。

今後も、計画を大切にしつつも、変化と対応に強い扶桑北中でありたいと思います。
ホワイトボード左の「笑顔」でスマートに、、、(^^)

折れない心 子供にも 大人にも<こうちょう's eyes>

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昨日の5、6限こと、2年生の各教室で、
専門講師さんによる「折れない心を育てるいのちの授業」がありました
「折れない心」は「レジリエンス力」とも言い、
本校の教育目標の一つでもあります

折れない心とは?奥深いです
キーワードはコミュニケーション力なんだと思います
講師の先生たちは、具体的な話をたくさんされ、
子供たちに「折れない心」を考えるきっかけを与えてくださいました

さて、「折れない心」は子供だけに必要なものなのか?
私は、むしろ圧倒的に今の「大人」の方が必要だと思っています
「大人が元気ならば 子供も元気になる」が私の考えです

講師さんの話をしっかり聞く子供と同様
同じ視線で聞く本校職員

今回の講演は、子供と大人にとって、有益な機会でした

いろんな思いが、、、<こうちょう's eyes>

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今朝の運動場の様子を遠巻きに見ていました
体育大会の学年競遊の練習です

様子を見ながら、いろんな思いというか、祈りというか、、、
赤裸々に言うと、、、
・やっといつもの体育大会ができる!
・みんながんばれ!そして大いに楽しめ!
一方で、
・準備期間も含め、天気に恵まれますように
・コロナやインフルエンザの感染が広がりませんように
・熱中症やけがが起こりませんように、、、

現在の教育活動に迷いはまったくありませんが、
天候(暑さも含め)や、感染症・熱中症については、
全職員が危機管理意識を大切に取り組まなくてはいけません
無事をただ祈るだけでなく、具体的な行動で

正常な日常の教育活動を行いながら、同時に危機管理を行う
これらは、逆のベクトルを向くことがありますが、
経済活動が正常化したのと同様に、
子どものたちへの教育効果や思い出作りは、もう削ってはいけません

いろんな思いが交錯しますが、
正常な教育活動と危機管理の両輪を大切にして、今後の教育活動を行います

近隣の学校でも、相次いでの学級閉鎖・学年閉鎖が、、、
周辺は感染症が流行っています

幸い、本校はコロナ禍が始まって以来、
コロナやインフルエンザの学級閉鎖は皆無です
しかし、夏休み直前には、閉鎖直前のこともありました
今も健康面は落ち着いた状況ですが、安心はできません

学校では、子どもの健康状態をいつも以上に見ています
ご家庭でも、お子さんの体調管理に注意いただけると幸いです

運動場での活動が増えてきます
お茶の増量  帽子の着用  
そして、しっかりとした休養・睡眠 体調管理
よろしくお願いしますm(_ _)m

こういう取組、大切です<こうちょう's eyes>

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今、様々な理由により、教育活動の取組をカットする方向にあります。
しかし、残したいもの・残すべきものもたくさんあります。

今朝の山名小や高雄小での「小中交流あいさつ運動」もこれにあたります。

以前は、多くの学校で、この取組がありましたが、かなり少なくなってきました。

この取組の意義は?、、、
あいさつの向上はもちろん!
小中連携ももちろん!
その他にもいっぱいあります。
この写真を見ると、その他の意義も見えてくる。

小学生が足を止め、
小学校時、同じ通学団で登下校した先輩と後輩が語る。
ほっこり光景です(^^)/
大切にしたい教育効果の高い取組です。

追)たぶん日本中の現象だと思いますが、、、
今日の登校でも
・今朝の小学生、マスクをしてる子は、ごく少数・・・
・今朝の中学生、マスクを外してる子は、少数・・・
本校もですが、、、日本が抱える今日的課題です(^^;)
マスク脱着は個人の判断!というのは分かるけど、
気持ちとしては、なるべく外してほしいな。
ただ、少しずつマスクなしの子は増えてきた雰囲気です。

新聞記事にも(マレーシアからの来訪)<こうちょう's eyes>

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「普通」を大切にする学校のつもりですが、、、
最近、よく新聞に載ります(^_^)v
同記事がネットにも↓
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/c...

出典 中日新聞(令和5年9月7日(木)【16】面 近郊版)
掲載許諾済

給食 日本代表??<こうちょう's eyes>

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【数年後のマレーシアの給食の様子は、扶桑北中と一緒に??】
昨日のこと・・・
ご縁&ご縁が重なり、なぜか、、、扶桑町と本校へ。

マレーシア政府から、JICA(国際協力)を通じ、文科省へ
「マレーシア給食システム導入」に向けての視察研修の依頼がありました。

そして、扶桑町と本校の給食の様子を、約10名のマレーシア政府の関係者さんたちや、
文科省の職員さん、日本のJICA職員さんが、見に来られました。
どうやら、数多くある日本の給食現場で、扶桑町・扶桑北中が今回の代表格みたいです(驚)

マレーシアの方々の給食システムを学ぼうとする姿勢はとても高く、
あらゆる着眼点をもち、様子を写真に撮ったり、次々に質問したりされました。

私の日課、12時10分頃の、”孤独”な『検食』(^^;)でさえ、
8名が、検食をする私の様子を、しっかり観察され、
質問ぜめにあいました。なんか照れくさかったですが…(笑)

教室では、給食の配膳・会食・片付けの様子を見てもらいました。
生徒に積極的に声をかけられる方も・・・
そして、逆に生徒からの声かけも多々…笑顔いっぱい(^^)
「シャイな日本人!」というイメージもかき消されるような雰囲気にもなりました。

さらに、3年生のある学級では、英会話が得意な男子生徒が、
マレーシアの方の長い英語をパーフェクトに通訳し、学級みんなに話したり、
(自然に学級全員が大拍手!)
2年生のある教室では、女子生徒とマレーシアの方が3分間ほど、
流ちょうな英会話をしたりしていて驚きました。
(ちなみに、マレーシアで英語は第二言語ですが、みなさん、普通に英語がしゃべれます)

こちらにとっても国際理解という視点で、とてもありがたい来訪でした。
「こんなに素晴らしい訪問だったら、全校生徒とかかわってもらえれば良かったなぁ」
と今になって反省(^^;)

ありがとうございました。
ぜひ、本校の給食システムをマレーシアに(^^)/

ふそう美術展1<こうちょう's eyes>

9/10(日)の17:00まで、中央公民館で開催されています。
鑑賞に行ってきました。
小中学校の部コーナーには、本校の生徒の作品が圧倒的に多く、
うれしい気持ちになりました。
自分の好きなこと、得意なことを、大会・コンクール・発表会・展覧会で表現することは、みんなに成果を見てもらうだけでなく、自分の活動を振り返るためにも、とても意味のあることだと思います。
これからも特技をどんどん伸ばし、
いろんな場で発表(表現)してほしいです(^^)
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ふそう美術展2<こうちょう's eyes>

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9/1金の尾北ホームニュースにも^_^<こうちょう's eyes>

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カホゴールドさんのお話は、心に響きましたね。
君たち目の前には、いっぱいのチャンスが転がっています。
そのチャンスをチェレンジ(挑戦)に!
「一段上のわたし 一段上の扶桑北中」に

まもなく、カホゴールドさんは、ロサンゼルスに戻られます。
北折先輩!本当にありがとう!お元気で。 

出典 尾北ホームニュース(令和5年9月1日(金)版)
掲載許諾済
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学校行事
3/22 1・2年修了式+生徒会役員認証式 給食あり
3/23 ☆春季休業↓
扶桑町立扶桑北中学校
〒480-0102
愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字福塚10番地
TEL:0587-93-6452
FAX:0587-93-6453