わくわく(好奇心と探究心)を高める  「わかる授業」から「できる授業へ」

サクラの開花宣言<こうちょう's eyes>

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昨日は名古屋気象台(鶴舞公園)
今日は東京気象台(靖国神社)で桜の開花宣言がありました。
最近の寒の戻りで例年より少し開花が遅れているとか...

さて、この写真、本校職員室の花瓶のサクラ
もう、ほぼ満開です(^^)
実はこのサクラ、先日紹介した山名門にあったサクラの枝から咲いたもの
朽ちが進み、泣く泣く伐採したサクラの大木から残した枝ですが、
「最期に、ひと花咲いておくれ」と、
土本先生と残しておいた枝から咲いたサクラなんです(^^)v

もう1カ所、大きな枝は、学校の玄関にありますが、寒い場所なので、
まだつぼみ状態なんですが、
小枝を集めた花瓶は、温かい職員室にあり、
ひと足先に最期の命をまっとうするかのように、
キレイな花を咲かせました

「白いサクラだね」と同僚と話していたのですが、
かえって、純白な花が新たにくる新年度からの純白な気持ちに重なる感じがしました

玄関の山名桜の枝も校庭のソメイヨシノも、満開、見頃は、
4/5の入学式あたりかと予想します

来年度もいいスタートが切れる予感しかしていません(^^)v

もう一つの「修了式」<こうちょう's eyes>

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先週3/22のこと
生徒・教職員に大きな事故・病気なく、無事1年間が終了しました。
健康でこの日を迎えられたことに、
いろいろな人、いろいろなこと、いろいろなもの
に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

さて、午後にお隣の公民館で、
2年間、扶桑町の聴講生制度を利用して英語の授業に参加された
清水さんたちの修了式がありました。

この2年間は清水さんにとっても大きな学びとなりましたが、
私たち扶桑北中の生徒や職員にとってもかけがえのない学びになりました。
「学びたいという想い」「いつまでも学び続ける姿勢」
この気持ちは、私たちの良きお手本でした。

修了おめでとうございます。
そして、おつかれさまでした。
またお会いできる日を楽しみにしています。

(下の文書:清水さんにお許しを得て、感想文の一部を掲載しました)

山名門のサクラに突然のお別れ<こうちょう's eyes>

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数年前から、樹木が弱り始め、幹の一部が朽ち、枝落ちが進んできました。
そろそろ寿命の時期ということは分かっていましたが、
何とか踏ん張って、キレイな花をさかせくれた桜(ソメイヨシノ)の大木でした。

もう少し、もう少し、、、と桜に語りかけていたのですが、
朽ちて折れた幹や枝が、いよいよ、下を通る生徒に危険を及ぼす恐れが大きくなったので、
昨年駐車場の桜を大胆に剪定したように、今日は大規模剪定をする予定でした。

しかし、業者さんとの話から、
思っていた以上に樹木全体が朽ち元気がなく、
いつ大きな幹や枝が折れて落下してもおかしくない状態、
完全に枯れるのも時間の問題、、、とのこと、

ですから、思い切って根元から切ることを判断しました。
これまで、多くの生徒を桜アーチで見守ってきた桜でしたが、
寿命には勝てませんでした。
突然のお別れで、胸が張り裂ける気持ちです。
いろんな感情がわきますが、
「ありがとう」「おつかれさま」という言葉しか見つかりません。
感謝と敬意の気持ちを表したいと思います。

ソメイヨシノは一般的に寿命が60年と言われています。
公民館側の桜、学校駐車場の桜も、寿命を迎える時期です。
特に、山名門の桜の木は、学校一番の樹齢でした。
「立派な古木」「シンボルツリー」として生き続けてきました。
また、この場所に立つであろう新たなシンボルツリーに
何かしらの心をバトンパスしてほしいと思います。

中学校で待ってるよ<こうちょう's eyes>

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今日は、小学校の卒業式
私は高雄小学校の式に参加しました。
寒の戻りで寒い朝でしたが、
ポカポカの雰囲気がありました。

みんな、胸を張って証書を受け取っていました。
受け取った後は、会場にいる親さんに証書を預けます。

お父さんやお母さんが、
「おめでとう」と受け取る姿が、なんとも微笑ましい。
少しウルッとしながら受け取られる親さんも。
こちらも、笑顔になるとともに涙腺ゆるみました。

私としては「おめでとう!」という気持ちとともに、
「4月、楽しみに待ってるよ!ようこそ」という気持ちで見ていました。

わくわくな中学校生活を楽しみにしていてください。
ドキドキもあると思うけど、、、大丈夫(^^)/

3.11 13年が経ちました<こうちょう's eyes>

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東日本大震災
2011年(平成23年)3月11日午後2:46に発生した東北沖の大地震による震災
今なお、完全復興への険しい道が続く
私たち、震災に遭わなかった者のつとめは何でしょう?

ご冥福を祈ること…被災者を想うこと…
何かできることを再度考えること…
たくさんあるけど、私は、
「今、普通に生きていることに感謝し、自他の命を大切にすること」
「普段の何気ない幸せに感謝すること」
「震災を風化させないこと(他人事に思わないこと)」
「万が一のときのために、心とモノを準備しておくこと」
が大切だと考えます。

全校で1分間の黙祷を行いました。
ほぼ13歳の1年生は、震災から同じ年月を生きています。
時の流れの速さに驚きます。

大事なこと「礼を尽くす」<こうちょう's eyes>

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おはようございます。
昨日の卒業式、
とても感動的でした。

この卒業式を作ったのは、
主人公の3年生であることは間違いありませんが、
それを支えた1,2年生のチカラが大きかったことは言うに及びません。

また、この1,2年生のチカラは、
昨日の卒業式だけでなく、先日の送る会、
さらにこれまでの様々な活動において、
しっかり3年生を支えてきたと思うんです。

そして今朝、
1年生のミニ学年集会で、
3年生のスタッフが、1年生のみんなに、
卒業式の感謝、そしてこれまでの数々の活動に感謝をしました。
則武3年主任が、お礼と今後の激励のことばを述べたあと、
3年スタッフ全員から、1年生に
「ありがとうございました」と深々と一礼。

この学校に赴任して、好きなシーンがたくさんあるんですが、
毎年の卒業式後のこのシーンは、
私が大好きな一コマです。

教師と生徒 大人と子どもの間の垣根なく、
しっかり礼を尽くす。
1年生に、この姿はどう映ったんだろうなぁ?

これからもこの気持ち・姿を大切にする扶桑北中でありたいです。

私からも、
1,2年生、本当にありがとう!

明日の朝は、2年生がミニ学年集会があります。

義務教育の最後の給食<こうちょう's eyes>

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今日、3年生は無事「修了式」を終えました。
「凜」としていて、それでいて温かみもあって、、、
明日の卒業式が楽しみです。

さて、「卒業おめでとう特別メニュー」です。

3年生は、卒業後、今後、給食を食べない人がほとんどだと思います。
親御さんの中には、
「とうとう給食が最後か、、、4月からは弁当づくり(^^;)」
と少々頭を抱えてみえる方もおみえでは?

給食を作ってくれた人を思いながら、感謝しながら
よく味わってくださいね。
もちろん、4月からはお弁当作りをしてもらう親さんに感謝ですよ。
自分で作るっていうのももちろんOK!

お赤飯を見ると、いよいよ卒業式だなぁと実感します。


将来、日常的に給食を食べられる方法があります。

調理場で働くか…、教員(学校職員)になるか、

全国的に教員不足が問題になっています(^^;)
ぜひぜひ!お待ちしています(^^)/
一緒に働き、一緒に給食食べましょう!!
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学校行事
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