最新更新日:2024/06/03 | |
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巣立ちの式 1「歌いたい」という卒業生のみなさんの想いと、「歌わせてあげたい」という校長先生の想いが重なり、急遽、予定していなかった「旅立ちの日に」を歌いました。 突然の予定変更で、十分な練習ができていないにもかかわらず、見事に歌い上げ、聴いていた保護者のみなさんや先生たちを感動させてくれました。 伊藤先生、やっぱり、また泣いていましたよ。 巣立ちの式 2最後に、卒業記念合唱として、GReeeeNの「遥か」を歌いました。 別れる仲間や父・母への感謝と決意を、素晴らしい歌声で伝えてくれました。 卒業生のみなさん「いざ行こう」の歌詞のように、これからの人生を、前を向いて強く歩んでいってください。 ご卒業、おめでとうございます。 卒業式後実は、土本先生、涙で言葉に詰まってしまい、なかなか話し始めることができませんでした。土本先生の卒業生のみなさんへの愛情が伝わってきました。 巣立ちの式を待つ間、式で歌えなかった、「旅立ちの日に」と校歌を、事前に屋外で歌い録画した映像を、保護者のみなさまに見ていただきました。 卒業式 1
《卒業生入場》
厳粛な雰囲気の中、緊張した面持ちながらも、堂々と入場しました。 《国歌斉唱》 感染症予防のため、ピアノでの演奏を聴きました。 《卒業証書授与》 卒業生一人一人が、校長先生から卒業証書を受け取りました。 きちんとした姿勢や動き、返事の声や保護者の方への一礼などから、 卒業生のみなさんの成長と感謝の気持ちが伝わってきました。 卒業式 2
《校長式辞》
校長先生から卒業生のみなさんへの、最後のメッセージを聞きました。 心に刻むように真剣に聞きいる卒業生のみなさんの表情から、 3年間の成長がひしひしと伝わってきました。 《祝辞・祝電披露》《卒業記念品披露》 町長様、教育委員会様からいただいた祝辞や、 多くの方からいただいた祝電、 そして、卒業記念品の紹介がありました。 《在校生送辞》 在校生を代表して、2年生の白根くんから、 卒業生へのはなむけの言葉が贈られました。 《卒業生答辞》 卒業生を代表して、門脇さんが、三年間の中学校生活を振り返り、 保護者のみなさまや先生方、そして仲間への感謝の言葉と、 新しい生活への決意を語ってくれました。 完璧な答辞でしたが、必死に涙をこらえながら凛として読み切った、 門脇さんのあたたかい人柄と強い気持ちが、 校長先生の目には映っていたそうです。 卒業式 3
《合唱「旅立ちの日に」》
感染予防のため、指揮とピアノ演奏のみで、心の中で歌いました。 卒業生のみなさんの気持ちが伝わり、先生方の目には、涙が・・・。 《校歌斉唱》 合唱と同じく、指揮とピアノ演奏のみで行いました。 心の中で、中学校生活最後の校歌を歌いました。 《卒業生退場》 保護者のみなさまのあたたかい拍手とたくさんのカメラの中、 式場を後にしました。 3年生 卒業記念品授与・贈呈式 及び 修了式卒業記念品授与・贈呈式では、PTAより卒業生に、印鑑と証書入れが卒業記念品として授与され、卒業生からは、卒業奉仕作業で製作したアップルTVカバーと配膳台カバーが学校に贈呈されました。卒業生のみなさん、ありがとうございました。大切に使っていきたいと思います。 続いて、皆勤賞授与式が行われ、中学校3年間皆勤だった18名のみなさんが表彰されました。3年間皆勤を続けることは大変なことです。皆勤だったみなさん、自信をもって4月からの新しい生活を歩んでいってください。 最後に、修了式を行いました。修了証の授与の後、校長先生のお話を聞きました。 校長先生からは、アンパンマンの作者・やなせたかしさんが、戦争の経験をもとにした平和への願いや「利他」の心をアンパンマンに込めて描かれていることを話されました。卒業しても、北中での3年間のようにあたたかい気持ちでまわりの人に接していってほしいと想いを伝えられました。 この後、教育委員会からいただいたお祝いの詞を聞き、最後に演奏を聴きながら心の中で校歌を歌い会を閉じました。 式中の3年生のみなさんの真剣な眼差しから、3年間の成長が伝わってきました。 入学説明会校長からごあいさつをさせていただいた後、学校紹介の動画や生徒指導、集金、保健関係等の説明をさせていただきました。換気のため寒い中でしたが、最後まで熱心に説明をお聞きいただき、ありがとうございました。 また、本来ならば、入学する6年生のみなさんにもご来校いただいて、説明や授業・部活動の見学をしていただく予定でしたが、コロナのため、各小学校で紹介の動画を見ていただきます。 なお、欠席された保護者のみなさまには、小学校を通して、「入学のしおり」と「保健調査封筒」をお渡しします。「保健調査封筒」については、ご記入いただき、入学式当日に教室にて回収しますので、お子様に持たせていただきますようお願いします。 入学に向けて、何かご質問がありましたら、中学校までご連絡ください。 朝会のようす最初に、校長先生のお話を聞きました。 校長先生は、学校と各学年の様子を漢字で表しながら、4月からの北中生の様子を振り返えられました。 この後、表彰伝達を行い、続いて毎年恒例のFK組のみなさんが作ってくれた来年のカレンダーが、生徒会の代表に贈呈されました。FK組のみなさんありがとうございました。 最後に、生徒指導の高木先生から、冬休み中の生活についてのお話を聞きました。 FKC☆特別支援小中交流会創立40周年記念コンサート東京藝術大学等で教壇に立たれるとともに、ピアニスト、指揮者、作曲家、イラストや書籍の執筆、テレビ出演等、多方面で活躍されている青島広志さんと、東京フィル、大阪交響楽団など数多くのオーケストラと共演されているテノール歌手の小野勉さんをお招きしました。 前半は、クラシックの名曲を、青島さんのイラストを交え、曲の意味や作曲家の人生や人柄などを楽しくわかりやすく説明されながら演奏していただきました。クラシックの曲や作曲家について、楽しく知ることができ、関心を持つことができました。 創立40周年記念コンサートしかし、楽しくわかりやすい説明以上に、青島さんの素晴らしいピアノ演奏の技術に自然と拍手が起こりました。初見の本校校歌を、曲を即興でアレンジして演奏してくださったのには、大変驚きました。また、振り付けやサプライズの早変わりなどで楽しく盛り上げてくださった小野さんの、素晴らしい歌声にも感動しました。「トゥーランドット」が、また聴きたくなりました。あっという間の、1時間でした。 終了後、お礼の言葉をとともに、お二人をお送りしました。 お二人からは、青島さんのイラスト入りの色紙をいただきました。各学年の廊下に掲示したいと思います。 青島さん、小野さん、本校の40周年に、花を添えていただきありがとうございました。 創立40周年記念行事最初に、40周年記念事業実行委員長の福井様のお話をお聞きしました。本校卒業生でもある福井様から、ご自分の中学校時代の思い出話などを交えながら、40周年のお祝いのお言葉をいただきました。 続いて生徒会長の宮田くんのあいさつと、校長先生のお話を聞きました。 最後に、久しぶりに全校生徒で校歌を歌いました。マスクをつけたまま、声量を控えながらでしたが、さわやかな声で、体育館に校歌が響きました。 チューリップの球根を植えました。教育実習田中先生研究授業2年3組の理科の授業を行いました。 電気についての学習で、抵抗の数やつなぎ方によって、抵抗の大きさがどのように変わるのかを、実験を通して見つけていきます。有名なオーム法則に関する授業です。田中先生は、回路見本などを提示しながらわかりやすく説明され、生徒のみなさんも班で協力し、実験をスムーズに進めることができました。その結果、直列と並列による抵抗値の違いを見いだすことができました。電気の直列・並列やオームの法則は、受験でもよく出題される内容です。しっかり理解できるように学習に取り組んでいきましょう。 教育実習北川先生研究授業2年3・4組女子の保健の授業を行いました。 骨折や捻挫の応急手当の基本であるRICE処理について学んだ後、三角巾を使った応急手当の実習を行いました。北川先生は、落ち着いて指示や説明をし、三角巾を使った上肢のつり方の説明では、スムーズにわかりやすく示範をされました。生徒のみなさんもしっかり話を聞き、協力して学習に取り組むことができました。今回学んだことがいざという時に役立つよう、しっかり覚えておきましょう。 後期始業式校長先生のお話を聞き、校歌を静聴しました。 校長先生から、仏語の「自利利他」という言葉が紹介され、自分が学んだこと得たことを、自分のために使うとともに、まわりの人のためにも、両立して使っていくようにしてほしい。そのために、感謝の気持ちと礼を大切にしてほしいとお話がありました。自分とまわりを共に大切にできる北中生でありたいですね。 前期終業式最初に校長先生のお話を聞きました。 校長先生からは、直前に行った40周年記念40分間大掃除に、生徒のみなさんが大変に真面目に取り組んでくれた様子をはじめ、この半年間、コロナで様々な我慢を強いられる中でも、生徒のみなさんが真面目に前向きに学校生活を送ってくれたことへの感謝の気持ちを伝えられました。北中生のみなさん、後期も真面目に前向きに生活し、中学校生活を少しでも楽しく充実したものにしていきましょう。 校長先生のお話の後、全校で校歌を静聴しました。大きな声で校歌を歌える日が、はやく来てほしいですね。 表彰伝達○日本音楽指導者協会ピアノコンクール中部大会 シニアA部門 金賞 1年松井さん ○美術部 AZD中学生デザイン・絵画コンテスト2021 株式会社ターレンスジャパン賞 1年岡田さん 入選 2年齋藤さん 救急救命法今年度はコロナ感染症のため、PTAとともに行うことができず、教員だけで行いました。 いざという時に、適切に迅速に行動できるよう練習しました。 |
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