最新更新日:2024/09/20 | |
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海苔を切って、残暑を「乗り切ろう!」
今日の献立は、ご飯、牛乳、手巻きご飯(きゅりのたくあん和え)、ちくわの天ぷら、冬瓜のかに玉スープです。手巻きご飯は、それぞれ巻き方を工夫して楽しそうに食べてくれていました。
今日は、大治町産の冬瓜を使った冬瓜のかに玉スープです。生産者の方からたくさんの新鮮な冬瓜が給食室に届きました。一つ一つ丁寧に洗って切ります。冬瓜が苦手という子も、「とろっとしておいしい!」「甘くておいしい!」など大好評でした。冬瓜は“冬の瓜”と書きますが“冬の野菜?”ではなくて、7月から10月くらいが旬です。“なぜ冬瓜?”それは、とても長く保存できる野菜ということから“冬まで持つ野菜”(実際にはそこまで長くは無理かな!?)という意味で冬瓜という名前がついたと言われています。愛知県が誇る特産物で全国一位の生産量です。味が淡泊なので、鰹節やしいたけなどのだしだけでなく、鶏肉やえび、かに、ツナなどの動物性でうま味が強いものを何か入れるのがおすすめです。水分が多く、煮るとたくさんの水が出てくるので、煮物にするときは、少なめの水で煮るのがおすすめです。最後に水溶き片栗粉で少しとろみをつけると、味がよく絡むので、塩分控えめでもおいしく食べられます。旬の冬瓜をいろいろな料理で味わってみてください。 |
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