最新更新日:2024/09/20
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まだまだ、暑い日が続きますが、生活リズムを整えて、体調管理を しっかりとしましょう

魚パワーで血液も健康に!(7月14日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、鮭そぼろご飯、肉じゃが、昆布和えです。鮭そぼろは、ほぐした鮭の身に、しょうゆ、砂糖、酒で味を付けてふりかけのようにしました。「これってツナ?」「肉みたいでおいしい!」など、大好評でした。肉じゃがは煮物の中では、人気メニューの一つですが、この暑さで食欲が心配でしたが・・・「もっと食べたかった」と空っぽになった食缶を持ちながら言ってくれる子もいました。
 暑い時期には、肉でスタミナアップというイメージですが、じつは魚もしっかり食べてほしいです。疲労回復や紫外線から肌を守ってくれるなど夏に嬉しい効果がたくさんです。
 そして、なんと言ってもこの時期に大切なのが血液サラサラ効果!脳梗塞は、体の水分が不足しやすい暑い夏に最も多く発症します。体の水分が不足すると血液がドロドロになり血栓ができやすくなります。血液がドロドロになると、さまざまな病気につながります。集中力アップなどの効果もあり、暑さでボッーっとなりやすい時期にぜひ・・・子どもの頃から暑い夏でもしっかり魚を食べる習慣を!

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花まるがあったよ!(7月13日)

 今日の献立は、五目ラーメン、牛乳、れんこんサンドフライ、枝豆サラダ、一口ピーチゼリーです。旬の枝豆ときゅうりのサラダです。枝豆は、未成熟の大豆ですが、名前の由来は、枝付きのまま茹でて食べる豆ということからだそうです。枝豆をさやから食べるという習慣は、日本独自のようですが、最近は、日本食ブームや冷凍品の普及などにより海外でも人気上昇中!?
 枝豆にあって大豆にない栄養素って何かわかりますか?ビタミンCです。夏場は、紫外線から肌を守ってくれたり、貧血を予防してくれたりなど、しっかり摂りたい栄養素です。そして、暑い時期というのは、じつはとってもストレスが貯まりやすいのです。そんなストレスにもビタミンCは大活躍です。ビールのおつまみだけではなく、子どものおやつに取り入れたり、いろいろな料理に利用したりして、枝豆でパワーアップしてみては・・・
 今日の五目ラーメンになるとが入っていましたが、1年生の男の子が「花まるが入っている!」
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モロヘイヤはまさに医食同源!(7月12日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、鶏肉の照り焼き、モロヘイヤの卵とじ、豆腐のみそ汁、味付けのりです。昨日朝礼でPRした大治町産のモロヘイヤが登場です。モロヘイヤは苦手という声も聞こえてきましたが、卵でとじるととても食べやすく、「王様になったよ」(王様の野菜って説明したから、「モロヘイヤって気づかなかった、とってもおいしかった」(本当は苦手な子)、「元気になった気がする」など、ほとんどの子が残さず食べてくれていました。生のまま炒めるので、ネバネバのムチンパワーをそのまま取り入れることができるので、おすすめです。給食だよりでレシピを紹介していますので、ぜひ作ってみてください。その他にも、細かく刻んだモロヘイヤを、ハンバーグやぎょうざ、かき揚げ、卵焼き、お好み焼きなどに混ぜるのもおすすめです。ネバネバパワーでネバーギブアップ!?
 3年生の教室で、「モロヘイヤの卵とじおいしかった人?」って聞いたらたくさんの子が元気よく手を挙げてくれました。

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オリンピック応援献立!(7月11日)

 今日はオリンピック応援献立で、ブラジル料理が登場です。ガーリックライス、牛乳、パステウ(ミートパイ)、ファジョアーダ(豆のスープ)です。ブラジルに知り合いがいるという子は、(パステウのことを)「これに似たものをよく食べるよ!」と教えてくれました。「ピザみたいでおいしい」「初めて食べたけどサクサクしておいしい」と言ってくれる子もいました。ファジョアーダは、黒豆を入れたスープですが、本来のものは、もっと黒豆がたくさん入っていて、スープの色も真っ黒のようです。豆の量を減らしアレンジして作りました。日本の黒豆というと、大豆の黒豆になりますが、ブラジルでは、いんげんの黒豆がよく食べられています。豆が苦手で苦戦している子もいましたが、「黒豆は体にいいし、おいしいから大好き。納豆で黒豆をよく食べてるよ」、「色にびっくりしたけど、食べてみるとおいしかった」という声もたくさん聞こえてきました。さまざまな国の料理を紹介することも、国際理解の一環になればと思っています。珍しいもの食べたことがないものに対し、見た目だけで敬遠してしまう子がいるかと思えば、どんな味だろう楽しみにしてわくわくした気持ちで挑戦してくれる子もいます。まずは、何でも受け入れる気持ちをもち、いろいろな食べ物を大好きになってくれると嬉しいです。きっと、他のことにもつながるってくと思うよ!
 ALTのミゲット先生との楽しい会食です。ミゲット先生も「It tastes great・・・」

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暑くてもカレーはモリモリ!(7月8日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、夏野菜カレー、スペイン風オムレツ、福神和えです。暑いときには、冷たい食べ物が食べたくなりますが、なぜかカレーは別のようです。それは、カレーの香辛料の香りに、食欲を増進させる働きがあるからです。 栄養的にも、とても優れていて、ご飯で炭水化物、肉やシーフードなどでタンパク質、そしてたくさんの野菜でビタミン・ミネラルなどがバランスよくとれる料理です。また、消化を促進し胃液の分泌を促してくれたり、新陳代謝を活発にして脂肪を燃焼させてくれたり、血行が良くなり疲れた体を元気にしてくれたりなど、暑い夏には嬉しい効果がたくさんです。
 とくに、夏バテ予防におすすめなのは、ビタミンB1が豊富に含まれている豚肉を使うこと、夏野菜をたっぷりと入れること、いかやたこでタウリンを取ることです。枝豆、ズッキーニ、ゴーヤ、ピーマン、パプリカ、かぼちゃ、トマト、モロヘイヤなどの夏野菜をたっぷり入れて作ってみてはいかがですか。あっさりしたものしか食べたくないと、そうめんや冷や麦などだけで済ませるとさらに夏バテはどんどん酷くなっていきます。これからが夏本番!しっかり食べて元気に過ごしてくださいね!
 今日のカレーにズッキーニが入っているので「ズッキーニって知ってる?」「食べたことある人?」って聞いてみると・・・
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お星さ〜まキラキラ♪(7月7日)

 今日は七夕にちなんだ献立で、ご飯、牛乳、キラキラハンバーグ、天の川の和え物、七夕汁、七夕ゼリーです。天の川の和え物は、はるさめで天の川、コーンで星をイメージしました。今日は雲一つない快晴なので、夜にはきっときれいな星が見られるかな?親子でいっしょに何かお願い事をしてみては・・・
 七夕汁には、調理員さんが一つ一つ星の型抜きを使って、星型にんじんを作りました。教室で当番の子が配膳するときは、他の具にまぎれて見えないので、食べるときのお楽しみ!「ぼくのところは一つも入ってない」という子や、「星3ついただきました」って物まねしてくれる子もいました。(笑)
 サプライズとしてクラスに1つだけハート型のにんじんを入れましたが、「ハートが入ってた人?」って聞くと、「ヤッター!あったよ!」って嬉しそうに教えてくれました。


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モロヘイヤで元気100倍!(7月6日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、揚げじゃがいものそぼろ煮、即席漬、モロヘイヤのスタミナ汁です。揚げじゃがいものそぼろ煮は、大人気メニューです。給食室では、早朝から50kg近くあるじゃがいもの皮をむいて、一口大に切ってから油で揚げて、肉や野菜を炒めた具と混ぜ合わせますが、じゃがいもは、ゆっくり時間をかけて揚げるとおいしくなるので、室内の気温がぐんぐん上がる中、じゃがいもも揚がる揚がる!子どもたちにたくさん食べてもらおうと、暑い給食室で、調理員さんの気合いも上がってました。
 今日は、大治町産のモロヘイヤをスタミナ汁に使いました。やわらかくてとってもおいしいモロヘイヤでした。モロヘイヤのお浸しをおいしく簡単に作る方法を紹介します。ふつう、ほうれん草などの青菜のお浸しを作る場合、さっとゆで流水で冷まし、水気を絞ってから切って、調味するというのが基本です。しかし、モロヘイヤの場合、水気を絞ろうとするとネバネバしてとっても扱いにくいとい思います。そこで、おすすめの方法!洗ってからゆでる前に、食べやすい大きさに切っておき(2cmくらい)、それを、水を沸騰させた鍋に入れ、さっとゆでたら、ざるにあげて水を切ります。その後、水に浸けないのがポイントです。ざるの下面とボウルや皿の表面が接触しないくらいの容器の上にざるを置き、自然に水分が下から落ちるようにしてしばらくそのままにしておきます。表面からもかなりの水分が蒸発していくので、絞らなくても適度な水分になります。そしてある程度冷めたくらいで調味して出来上がり!とっても簡単なのでぜひ試してみてください。他にも、ブロッコリーやカリフラワーなども、流水で冷ますと水っぽくなるので、湯切りの方法がおすすめです。
 モロヘイヤの魅力は、青菜の中でも突出した栄養価!βカロテンはほうれん草の2倍以上、カルシウムは5倍以上などなど、急増しているがんや糖尿病などの予防にも、大治町自慢のモロヘイヤがおすすめです。
 1年生のもぐもぐタイム!まだ食べ終わってない子は、食べることに集中する時間です。最後までがんばって食べようね!
 

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今シーズン最後のはるちゃん!(7月5日)

 今日の献立は、米粉パン、イタリアンスパゲティ、フランクフルト、はるちゃんフルーツポンチです。はるちゃんフルーツポンチは、大治町特産の赤じそで作った赤じそで作ったシロップに、フルーツとゼリーを混ぜました。給食でも、ふりかけやお浸し、シロップなど、いろいろな料理でおいしくいただきました。最後の収穫ということで、給食では今シーズン最後になります。お店には、まだ売られていると思うので、夏バテ予防に赤じそジュースを作ってみてはいかがですか。作り方は、とっても簡単です。鍋に水を入れて沸騰させたところに、洗った赤じそを入れ、7〜8分煮出したら葉っぱを取り除き熱いうちに砂糖を入れ、少し冷ましたところにレモン汁を入れて出来上がり。ペットボトルなどに入れて冷蔵庫で保存することもできます。濃いめに作って、炭酸で割ったりしてもおいしいですよ!取り出したしその葉っぱは、ざるに広げて乾燥させ、フードプロセッサーで細かく切って、ご飯にかけたり、サラダに入れたりして食べられますよ。たくさんの健康効果があるので、ぜひ試してみてください。
 1年生も、手際よく準備ができるようになりました。「時間までに上手に準備ができたね!」パチッ!
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赤しそポンでびっくりポン!(7月4日)

 今日の献立は、ご飯、中華飯、鶏の唐揚げ赤じそポン、きゅうりの香り漬け、冷凍みかんです。鶏の唐揚げ赤じそポンは、大治産の赤じそを使って作られたポン酢風の調味料です。唐揚げをさっぱりと食べやすくしてくれるだけなく、消化も助けてくれます。イメージで敬遠する子もいましたが、食べてみると「おいしいからもっとかける!」「赤じその味がしておいしい!」など大好評でした。唐揚げにベストマッチしてびっくりポン!(ちょっと古いかな?)しそや梅、酢、レモンなどを調味料に加えると、食欲増進効果、脂肪燃焼効果、そしてそして、塩分抑制効果もあるので、唐揚げ以外にも、焼いた肉や魚、とんかつ、ぎょうざなどなど、いろいろな料理にしょうゆやソースの代わりにかけてみてください。
 給食時間中に誕生日のお祝いが行われているクラスがありました。給食の準備が終わったら、誕生日の歌を全員で歌って「お誕生日おめでとう」、みんなから祝福してもらっていました。

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栄養たっぷりはるちゃんふりかけ!(7月1日)

 今日の献立は、ご飯、牛乳、手巻きご飯(手巻きのり、いかのかみかみ揚げ、はるちゃんふりかけ)、かぼちゃのみそ汁です。大治産の赤じそを使ってふりかけを作り、手巻きの具にしました。赤じそを細かく切って、戻したひじき、しらす干し、ごま、かつお節を少しの油を入れたフライパンで炒って、しょうゆと砂糖で味を付けました。ひじきで鉄分、しらす干しでカルシウム、ごまでビタミンE、そしてさまざまな薬効があると言われている赤じそでまさに、健康ふりかけです。まとめて作って冷蔵庫で保存しておくといいですよ!ご飯に混ぜておにぎりにするのもおすすめです。赤じそは香りが強いので、好みで量を加減してください。
 1年生も手巻きご飯2回目で、いろいろ工夫していました。「海苔があるとご飯がすすむ!」「天むすみたいだよ!」などなど、楽しそうに食べていました。
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