卒業式後、記念写真を撮影し、卒業生の歓送が行われました。とても素晴らしい卒業式でした。卒業おめでとう！

　在校生も卒業生をお祝いして、立派な態度で式に参加し、心を込めてメッセージを伝えました。

　校長先生から卒業証書が授与され、今年の卒業生も一人一人、誓いの言葉を立派に発表することができました。校長先生や教育長先生、ご来賓代表の区長様から、心温まるお祝いや激励の言葉をいただきました。

　３月２０日、快晴の下、卒業式が行われました。

　３月６日の卒業生を送る会の後、「お別れ給食」をしました。修交館には、サラダやフライ、カレー、デザートが並べられ、１年生の「いただきます」の合図で、バイキング形式の会食を楽しみました。卒業生の６年間の映像やインタビューを楽しみながら、思い出話に花が咲きました。

　卒業生は出し物として、卒業生３人で楽器を演奏しながら歌を合唱しました。最後に、「ゴールめざして」を全校で合唱し、花のアーチで卒業生を送りました。心温まる楽しい会になりました。

　３月６日に、「卒業生を送る会」を行いました。始めに「代表委員会・委員会活動」「通学班活動」「なかよしグループ活動」の引き継ぎ式を行いました。次に、在校生からの出し物として、「笑顔クイズ」「卒業生アンケートクイズ　〜わたしはだれでしょう〜」をみんなで楽しんだ後、在校生から、手作りのペンダントやペン立て、なかよしグループで寄せ書きをした色紙を贈りました。

　個人やなかよしグループの目標を目指して、みんなで一生懸命に跳びました。今までの最高記録が出た人・チーム、そうでない人・チームもあり、結果はいろいろでしたが、みんなよく頑張りました。とても上手になったね。

　２月２０日に、なわとび集会を行いました。子どもたちは、１２月から朝や放課、体育の時間を使ってなわとび練習を始め、今までに５回のなわとび検定を励みにしながら技能や体力を向上させてきました。なわとび集会当日は、持久跳び、発表会、全員跳び（紅白対決）、８の字跳びの順で種目を行いました。

　グループの話し合いで出た意見を交流した後、学校歯科医の渡辺先生と薬剤師の坂野先生のお話を聞きました。渡辺先生からは「前歯の歯間や奥歯の溝に磨き残しが多いので気を付けること」、坂野先生からは「口内環境が悪いと様々な疾病につながること」などの助言をいただきました。　

　２月１２日に、第２回学校保健委員会が開かれました。「本校児童の健康課題について」をテーマに、今年度の生活アンケート結果を基にして意見交換を行いました。保健委員や養護教諭からアンケート結果の発表があり、「夜遅くまで起きている」「朝や夜に歯磨きができていない」という児童が多いことが分かりました。そこで、今回は、「朝や夜に歯磨きができるようにする方法」について意見交換しました。