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最新更新日：2024/03/05 |
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７月２０日の給食
牛乳 じゃがいものみそ汁 かみかみ豆 土用(どよう)とうなぎについて 土用(どよう)というのは、季節(きせつ)の変わり目(か め)の立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬(りっとう)の18日前(にちまえ)のことをいいます。しかし今(いま)では、立秋(りっしゅう)から18日前(にちまえ)の夏(なつ)の土用(どよう)だけがよく知(し)られているようです。 真夏(まなつ)の「土用(どよう)のうしの日」にうなぎを食べるのは、江戸(えど)時代(じだい)の博物(はくぶつ)学者(がくしゃ)の平賀源内(ひらがげんない)が、暑(あつ)くてつかれやすい夏にはうなぎを食べて元気をだすことをすすめてからです。昔から、うなぎは元気をつける食べものとされてきました。 うなぎは、しぼうが多いのですが、今日はむしてしぼうぶんをおとした白焼き(しろや)に、あまからいたれをかけてうなぎ丼にしました。 ７月１９日の給食
牛乳 サーモンのマリネ ポテトサラダ 英字(えいじ)パスタ入り野菜スープ 「世界(せかい)陸上(りくじょう)給食(きゅうしょく)」北欧(ほくおう)の料理(りょうり)について 今日は１９日、食育(しょくいく)の日です。先月にひきつづき、世界陸上給食として、北欧(ほくおう)の料理(りょうり)をとりいれています。 北欧(ほくおう)の料理(りょうり)は、和食(わしょく)やちゅうか料理などとちがって、めだったとくちょうはありませんが、食事(しょくじ)のしかたとしては、自分で食べたいものをえらんで食べるバイキングが多いようです。 日本よりずっと気温(きおん)の低い(ひく)北欧(ほくおう)では、酢づけ(す)や塩づけ(しお)など、肉(にく)や魚(さかな)を保存(ほぞん)するためのちえが生かされた料理(りょうり)が根(ね)づいています。 今日は北欧(ほくおう)でよくつかわれる食材を使ったほか、主(しゅ)菜(さい)を北欧風(ほくおうふう)にサーモンのマリネにしました。じゃがいもやチーズもよくつかわれる食材のひとつです。 7月18日の給食
牛乳 しゅうまい キャベツとコーンのソテー クラッカー キャベツについて キャベツは、もともとはヨーロッパ生まれの野菜です。キャベツが日本でたくさん食べられるようになったのは、今から120年前の明治(めいじ)時代(じだい)からです。日本人ごのみの肉料理として、トンカツを考えだした洋食屋(ようしょくや)さんが、せん切(ぎり)キャベツをつけあわせたのが全国(ぜんこく)に広(ひろ)まって、みんながキャベツを食べるようになったということです。 キャベツが日本にはじめてやって来たのは、それよりもう少し早く、今から１７０〜１８０年前で、長崎(ながさき)に伝えられました。 そこでクイズです。 キャベツを日本(にほん)に伝えた(つた)国(くに)とは、つぎのうちどれでしょうか？ �．ぅ�リス �▲�ランダ ��スペイン 答えは、�▲�ランダです。 キャベツはオランダ人によって長崎(ながさき)に伝(つた)えられたので、オランダ菜(な)とよばれていました。 キャベツには食べすぎやストレスなどであれてしまった胃(い)を、健康(けんこう)な状態(じょうたい)にもどしてくれるビタミンU(ユー)がたくさんふくまれています。 今日は、ちゅうか丼のつけあわせにキャベツのソテーをつけてみました。 ７月１７日の給食
牛乳 なすとトマトのスパゲティ えだまめ パンプキンキャロットケーキ 旬(しゅん)の食材(しょくざい)「トマト」について トマトが日本にやってきたのは江戸(えど)時代(じだい)です。そのころは食べたりせずに、実(み)がなるのをながめているだけでした。 ヨーロッパでは、「トマトが赤く(あか)なると医者(いしゃ)が青(あお)くなる」ということわざがあります。トマトを食べていれば病気(びょうき)にかからないという意味(いみ)です。もうひとつは、「トマトのある家(いえ)に胃病(いびょう)なし」です。トマトをいつも食べていれば胃(い)の病気(びょうき)にかからないという意味(いみ)です。 これらのことからもわかるとおり、トマトは昔(むかし)からわたしたちが健康(けんこう)でいられるように助(たす)けてくれる食べものだったといえます。 今日の給食は、今が旬(しゅん)のなすとトマトを使った、季節感(きせつかん)あふれるスパゲティです。味わって食べてくださいね。 ７月１３日の給食
牛乳 なす入りマーボーどうふ ゆでとうもろこし スイートポテト 旬(しゅん)の食材(しょくざい)「なす」について 今日のマーボーどうふには「なす」が入っています。「なす」という名前は、“植えて(う)から早く(はや)成る(な)＝早く(はや )成す(な)”からついたといわれています。なすは、油(あぶら)と相性(あいしょう)がよいので、てんぷらやいためものにするととてもおいしく食べられます。 夏にとれる野菜(やさい)には体をひやすはたらきがありますが、なすはとくにそのはたらきがつよい食べものです。 暑(あつ)さにまけそうなときや、体のほてりやのぼせがあるときは、かぼちゃ、トマト、ピーマン、なす、などの夏(なつ)野菜(やさい)をしっかり食べましょう。 ７月１２日の給食
牛乳 とうふカツ ジャーマンポテト チーズスティック みかんジュース ジャーマンポテトについて 日本人は主食(しゅしょく)にごはんをよく食べますが、ドイツでは、パンのかわりにといっていいほど、主食(しゅしょく)のようによく食べられているのは『じゃがいも』です。そのじゃがいもを使った『ジャーマンポテト』は、ドイツの代表的(だいひょうてき)な家庭(かてい)料理(りょうり)。そのため、日本では、『ドイツの』という意味(いみ)の『ジャーマン』ということばをつけて、『ジャーマンポテト』とよんでいます。でも現地(げんち)のドイツでは『ブラートカルトッフェルン』とよばれているそうです。 料理名(りょうりめい)やその由(ゆ)来(らい)について調べ(しら )てみるのもおもしろいですね。 ７月１０日の給食
牛乳 カレーうどん 海そうサラダ するめカムちゃん クリームチーズ カレーについて知る 暑くて(あつ )食(しょく)よくがおちていても、カレーの香(かお)りは食よくをそそりますね。カレーには、いろいろな香辛料(こうしんりょう)が使われています。 そのいろいろな香辛料(こうしんりょう)が食よくをそそる香りになったり、からさのもとになったり、色のもとになったりします。 カレーの本場(ほんば)と聞く(き )とインドを連想(れんそう)しますね。しかし、インドには『カレー粉(こ)』というものはありません。 カレー粉(こ)はイギリスで作ら(つく )れたもので、カレーがイギリスに伝わった時に、作るたびにスパイスの調合(ちょうごう)をする手間(てま)をなくすため発明(はつめい)されました。 今日は、カレー粉(こ)をつかったカレーうどんです。お味(あじ)はいかがですか。 ７月９日の給食
牛乳 ゴーヤチャンプル もずくの天ぷら ミックスナッツ 野菜(やさい)マスカットジュース 沖縄(おきなわ)の料理(りょうり)を味わおう 今日の給食は沖縄(おきなわ)料理(りょうり)です。沖縄(おきなわ)料理(りょうり)には、こんぶやぶた肉が多く使われています。今日のごはん、「ジューシー」にも入っていますね。 これは、１５世紀(せいき)はじめに成立した「琉球(りゅうきゅう)王国(おうこく)」が、中国(ちゅうごく)、朝鮮(ちょうせん)、東南(とうなん)アジアの国々(くにぐに)とさかんに交流(こうりゅう)し、外国(がいこく)からさまざまな食(しょく)の知識(ちしき)を手にいれることができたためです。 外国(がいこく)との交易(こうえき)に使われた(つか)のは北海道(ほっかいどう)のこんぶです。こんぶは、北海道(ほっかいどう)から船(ふね)で沖縄(おきなわ)へ運(はこ)ばれ、それが外国(がいこく)の文化(ぶんか)と交流(こうりゅう)しました。 また、日本(にほん)は仏教(ぶっきょう)により動物(どうぶつ)を食べる(た)ことが禁止(きんし)されていましたが、沖縄(おきなわ)は仏教(ぶっきょう)のえいきょうをうけなかったので、ぶた肉(にく)料理(りょうり)も発達(はったつ)しました。 気温(きおん)が高く(たか)夏(なつ)バテしやすい季節(きせつ)ですが、暑さ(あつ)をのりきるちえが生かされた(い)沖縄(おきなわ)の料理(りょうり)を食べて(た)、元気(げんき)にすごしましょう。 正しい食事マナー
答え � ，瓦呂鵑箸澆修靴襪諒造拱�がはんたい �◆，呂靴了�ち方が悪い �� 口に食べ物を入れたまま話をしている �ぁ，劼犬鬚弔い匿�べている �ァゝ�の盛り付け方がはんたい どうですか，分かりましたか？ １階配膳室の横にも掲示していて，子どもたちにも見てもらいたいし，正しいマナーで食事をしてほしいと思います。 ７月６日の給食
牛乳 あじのなんばんづけ 七夕(たなばた)のそうめん汁 きゅうりの梅(ばい)肉(にく)あえ 七夕(たなばた)ゼリー 七夕(たなばた)について 明日(あした)は七夕(たなばた)です。七夕というと、おりひめ（こと座(ざ)のベガ）と、ひこぼし（わし座のアルタイル）が1年に1度、7月７日の夜にだけ天(あま)の川(がわ)をはさんであうことができるという中国のお話にちなんだ星(ほし)祭(まつ)りです。 ところでみなさんは、江戸(えど)時代(じだい)の七夕(たなばた)料理(りょうり)は何か知っていますか。答え(こた )はそうめんです。七夕(たなばた)は、徳川(とくがわ)幕府(ばくふ)が決めた(き )五(ご)節供(せっく)のひとつです。天(あま)の川(がわ)にあやかってそうめんを食べ、スイカ、なす、きゅうり、さといも、しょうが、えだまめ、だいこんなど七種(ななしゅ)の作物(さくもつ)を食べると、ねがいごとがかなうといわれていました。それにちなんで、今日はそうめん汁ときゅうりの梅肉あえをつけています。 みなさんは七夕(たなばた)の夜(よる)、どんなねがいごとをしますか。 ７月５日の給食
牛乳 いかのさらさあげ ビーフンスープ あんにんプリン むらさきいもチップス いかのさらさあげについて 今日はいかのさらさあげがついています。いかのさらさあげは、いつも残(ざん)菜(さい)が少ないので、みなさんに人気(にんき)のあるこんだてのひとつですね。「さらさあげ」とは、インドの「更紗（さらさ）」というなまえの染物(そめもの)によくにた色合い(いろあ )の料理(りょうり)なので、さらさあげとよばれるようになったそうです。 いかは、良質(りょうしつ)のたんぱく質(しつ)をふくみ、カロリーの低い(ひく)食品(しょくひん)です。いかの栄養(えいよう)として最も(もっと )注目(ちゅうもく)されている「タウリン」は、血液中(けつえきちゅう)のコレステロールを下げたり、つかれをとってくれる手助け(てだす )をしてくれます。また、いかはかみごたえもあるので、よくかんで食べればむし歯(ば)予防(よぼう)にもつながります。 ７月４日の給食
牛乳 ミニトマト アーモンドとっと こども元気(げんき)充実(じゅうじつ)野菜(やさい)ジュース 暑い(あつ )季節(きせつ)、水分(すいぶん)ほきゅうをしっかりしよう 私たちのからだは、約65〜70％が水分(すいぶん)でできています。体内(たいない)では、食べたり飲(の)んだりしてとり入れる水分と、あせや尿(にょう)などで からだからでていく水分との割合(わりあい)を一定(いってい)に保(たも)とうとしています。 このバランスがくずれると、体温(たいおん)の調節(ちょうせつ)がきかなくなるなど、命(いのち)に関(かか)わる問題(もんだい)がおきてしまいます。 ですから、毎日自分のからだにあった水分(すいぶん)補給(ほきゅう)が必要です。ただし、あまい清涼(せいりょう)飲料(いんりょう)には、たくさんの糖分(とうぶん)がふくまれているので、どのようなものを飲むかには注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)です。では、どんなものを飲めばいいかというと、むぎ茶や緑茶(りょくちゃ)、牛乳が一番おすすめです。 特にあせをかきやすい夏場(なつば)や、運動量(うんどうりょう)が多い人は、からだから出ていく水(すい)分量(ぶんりょう)も多いので、しっかり水分(すいぶん)補給(ほきゅう)をしましょう。 ７月３日の給食
牛乳 ポークビーンズ 海(かい)そうサラダ 魚(さかな)のソーセージ キャンディチーズ 「カロリー」について 人間は、食べものや飲(の)みものから、自分の体を動かすために必要(ひつよう)なエネルギーをからだの中で作りだします。 このエネルギーのたんいを、カロリーといいます。 毎日食事(しょくじ)をして、エネルギーを作りだす材料(ざいりょう)をからだにとりこまないと、からだは自分(じぶん)自身(じしん)をけずってそのエネルギーを作りだそうとするのでやせてしまいます。逆に、食べすぎるとエネルギーを作る材料が多すぎて、あまってしまうので、それが「しぼう」となってからだのなかにたくわえられ、太ってしまいます。 給食のカロリーは、いつもこんだて表にかいてあるので、ときどき見てください。自分にとってちょうどよいエネルギー量を知って、健康(けんこう)なからだをつくりたいですね。 ７月２日の給食
鶏肉と野菜のカレー煮 ツナサラダ ココアワッフル みかん・オレンジジュース 今日も普通給食（渇水対応型給食）でした。エネルギーは充足しているが野菜の量は不足しているようです。ご家庭では野菜をしっかり取れるメニューをお願いいたします。 |
丸亀市立城西小学校
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