最新更新日:2024/09/06 | |
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10月21日の給食牛乳 冬瓜のソテー ポテトサラダ ミニトマト 型抜きチーズ チーズについて チーズの始まりについてこんな話があります。 アラブの商人が、羊の胃袋で作った水筒の中に、羊の乳を入れていました。それを腰にさげ、らくだに揺られていたら、いつの間にか白いかたまりができていました。その白いかたまりを食べてみると、とてもおいしかったのでそれからも作られるようになり、「チーズ」と呼ばれるようになりました。 というものです。今では、色や味の違ったいろいろなチーズが世界中に1000種類以上もあるそうです。カルシウムたっぷりのチーズを味わって食べましょう。 10月27日の給食
わかめご飯
牛乳 しらす入りオムレツ がんもと野菜炊き合わせ ブロッコリーのごま和え ブロッコリーについて ブロッコリーは、茎、根、花の、どの部分を食べているかわかりますか?実は、花の部分を食べています。そのため、緑花野菜、花蕾野菜とも呼ばれています。ブロッコリーの仲間には、カリフラワーやキャベツ、お正月の門松にも使われる葉ボタンなどがあります。ブロッコリーには、鉄分、ビタミンA,B1,B2などがふくまれています。風邪がはやりだす今からの時期に食べてもらいたい野菜です。 10月29日の給食牛乳 なめたけの佃煮 魚の竜田揚げ しらす和え ひじきの五目煮 かぼちゃプリン ハロウィンについて 今日は、ハロウィンについてお話します。ハロウィンとは、イギリスのお祭りです。イギリスでは、10月31日の夜、かぼちゃなどのウリ類をくり抜いてちょうちんを作ったり、仮装をして行列したり、歌ったり踊ったりし、秋の収穫を祝います。また、悪いものを追い出すとも言われています。そして、子どもたちが言う「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするよ)」という言葉が有名ですね。 今日は、和風のメニューですが、ハロウィンにちなんだかぼちゃプリンをつけました。楽しくいただきましょう。 10月28日の給食牛乳 りんごジャム 鶏肉のきのこソース煮 ほうれん草ときのこの和え物 れんこんチップス れんこんについて れんこんには穴があいていることから「先が見通せる」として、日本ではおせち料理や、お祝い事には欠かせない食べ物となっています。れんこんの穴は、空気を送るための通気孔の役目を果たしています。れんこんを水槽につけ、その穴に空気を吹き込んでみると、いくつものれんこんがつながった先の遠くの切れ目から、ぷくぷくと泡が出てきます。 れんこんは、泥の中を泳ぐようにして掘り出されます。しかもその時期は10〜12月の寒い時期ということなので、とても重労働なのです。苦労して収穫されるれんこんを、よく噛んで食べましょう。 10月26日の給食牛乳 ガルバンゾーでがんばるぞシチュー ほうれん草のソテー われ栗 ひよこ豆について 今日のシチューは、ちょっと変わった名前がついています。ガルバンゾー(garbanzo)とは、ひよこ豆という意味の外国語です。ひよこ豆は、日本では栽培されていません。この豆の名前は、形がひよこの頭に似ているからついたようです。多くはインドで栽培されています。日本では、今日のようにシチューに入れる以外にも、油で揚げたものがおつまみとして出回っています。そしてインドでは、ひき割り豆として料理に使われたり、粉にして小麦粉と混ぜてパンやお菓子を作ったり、コーヒーの代わりにも使われています。ガルバンゾーを食べて、勉強に運動にがんばりましょう。 10月25日の給食牛乳 いかの味噌だれかけ じゃがいものそぼろ煮 みかん みかんについて 今日のデザートはみかんです。みかんはビタミンCがたっぷりで、これからの風邪のはやる季節には強い味方です。みかんの皮は「花むき」といって、花びらのようにむき、食べ終わったら花びらが閉じたようにたたんでおくときれいですね。中の薄皮は食物繊維がたくさん含まれているのでよく噛んで食べましょう。 10月22日の給食牛乳 あげだし豆腐のあんかけ すまし汁 栗について 秋の味覚を代表する栗は、大きく分けて4つの種類があります。日本で多く売られている日本グリ、天津甘栗でおなじみの中国グリ、マロングラッセなどに使われるヨーロッパグリ、そして日本ではあまり見かけないアメリカグリがあります。栗の実は、イガで覆われていて、食べられる実の部分は、種が発達したものです。 栗には、血をサラサラにしてくれるカリウム、貧血予防に役立つ葉酸、風邪予防に効果的なビタミンC、疲れを取ってくれるビタミンB1など、たくさんの栄養成分を含みます。しかし、栗には栄養もたくさんありますが、カロリーも高いので食べすぎには要注意です。 10月20日の給食牛乳 味付けのり さんまのかば焼き きんぴらごぼう 豚汁 さんまについて 今日の給食には、さんまのかば焼きがついています。さんまには血液をサラサラにする働きのある栄養素がたくさん含まれています。また、血液を作るのに必要なビタミンもたくさん含まれています。秋のさんまは1年中で一番よく太り、油ものって味もおいしいです。今日は一味違った、かば焼きにしています。香ばしいしょう油の香りと、秋の味覚さんまの味を楽しんでくださいね。小骨があるので、よくかんで食べるようにしましょう。 10月19日の給食牛乳 スパゲティイタリアン 牛肉とキャベツのサラダ りんご りんごについて 今日は、秋の果物りんごのお話です。りんごは秋を代表する果物で、甘酸っぱくておいしいですね。酸っぱいのはリンゴ酸という酸を含んでいるからです。 りんごは今日のように、デザートとして生で食べたり、サラダに刻んで入れたり、アップルパイなどのお菓子に使ったり、すりおろして焼肉のタレに使ったりもします。りんごは消化がよく、胃や腸の調子をよくするはたらきがあり、シャリシャリとよく噛んで食べると歯や歯ぐきにもよい食べ物です。今日のりんごはサン津軽という品種のりんごを使っています。よく噛んで食べましょう。 10月18日の給食牛乳 元気サラダ キウイ 元気サラダについて 今日は、元気サラダのお話です。 元気サラダは、小学校1年生の国語で学習した「サラダで元気」に出てくるサラダです。りっちゃんが病気のお母さんに何かいいことをしてあげようと思い、いろいろな動物の力を借りて一生懸命にサラダを作り、そのサラダを食べたお母さんは元気になったというお話です。毎日の給食もみなさんが元気に毎日を過ごせるようにと願って、栄養士さんや調理員さんたちが一生懸命に作っています。残さず食べて、元気で病気に負けない丈夫な体をつくってくださいね。 10月15日の給食牛乳 鶏肉のからあげ コールスローサラダ 味噌汁 野菜について みなさん野菜は好きですか?野菜はきらいだけど野菜ジュースを飲んでいるから大丈夫!という人はいませんか?市販の野菜ジュースは色々な野菜をジューサーでまぜ、こした汁に、砂糖や塩、香料などで味とにおいを整え、加熱殺菌したものです。このとき、ビタミンや食物せんいなどの栄養素はこわれやすいので思っているほど入っていません。今日の野菜のおかずは元気サラダです。毎日、野菜のおかずをしっかりかんで食べ、新鮮な栄養素を取り入れ、元気な体を作りましょう。 10月14日の給食
セルフドック
牛乳 ジャーマンポテト 卵とホウレン草のスープ 「ほうれん草について」 昔、みなさんが生まれる前に、アメリカからきたテレビマンガで「ポパイ」という番組がありました。ポパイは水兵さんで、悪役のブルートにこてんぱんにやっつけられてしまうのですが、もうダメだという危機一髪のところでほうれん草の缶詰を食べると元気100倍、モリモリ力がわいてきて、たちまちブルートを反撃して、ガールフレンドのオリーブを助け出すというお話です。ほうれん草がカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄などを豊富に含む栄養価の高い野菜ということを表しています。みなさんも、ほうれん草を食べて、元気モリモリ、丈夫な体をつくりましょう。 10月13日の給食牛乳 のりのつくだ煮 かきあげ 魚そうめんのすまし汁 オレンジ ほしいも お祭りについて 10月には大地の恵みに感謝して、秋祭りが行われます。収穫された米、野菜、果物などを地元の神様にお供えし、今年の恵みに感謝し、来年の豊作を祈ります。さぬきの秋祭りには、米を使った甘酒、ばらずしとあげもん、酢のものを多く作り、親戚や人を招いたり、料理を配ったりして、神様や人々と一緒に豊作を喜びお祝いします。お祭りの料理の中に「あげもん」とありますが、これはさつまいも、れんこん、ごぼうなどの天ぷらのことです。今日は、そのあげもん風に、具だくさんのかきあげを献立に入れてみました。おいしくいただきましょう。 10月12日の給食牛乳 ブルーベリージャム ミネストローネ ツナサラダ かき 目の愛護デーについて 10月10日は、目の愛護デーでした。それにちなんで、今日はブルーベリージャムをつけました。ブルーベリーが紫色なのは、アントシアニンという紫色の色素がたくさん含まれているからです。この色素は目の疲れをとったり、目がよく見えるようにしたりしてくれます。 ブルーベリーは、アメリカから日本にやってきました。ブルーベリーは病気になりにくく、害虫もつきにくいので、農薬を使わずに作られるそうです。世界でブルーベリーを一番多く作っているのはアメリカですが、作っているというよりは、自然に育ったブルーベリーを収穫しているのだそうです。今日は、目によいブルーベリーをコッペパンにつけて食べましょう。 10月8日の給食牛乳 ミックスナッツ さけの薬味ソースかけ こんぶ和え なめこの味噌汁 なめこについて 今日の味噌汁に入っているなめこは、ナメタケとも呼ばれ、10月から1月の寒い時期が旬で、日本や台湾で多く食べられています。なめこには、ぬるぬるした成分の「ムチン」やビタミンがたくさん含まれています。ムチンは、便秘解消を助けてくれたり、胃や肝臓を守ってくれる働きをしてくれます。またビタミンDは、骨を強くしてくれます。ぬるぬるした食感が苦手という人もいるかもしれませんが、今が旬のなめこをおいしくいただきましょう。 10月7日の給食牛乳 マーシャルビーンズ じゃがいものチーズ焼き ポークビーンズ パインサラダ 大豆について 今日は、「畑の肉」とも言われる大豆が、ポークビーンズとコッペパンにつけるバターに使われています。今は、肉を食べることができますが、仏教の教えから肉を食べてはいけないことになっていました。そんな中、肉の代わりの役目を果たしてきたのが、大豆です。だから大豆は、米とともに日本人の食生活を支えてきた食べ物でもあります。また、疲れをとってくれるビタミンB1、おなかをきれいにしてくれる食物繊維、血の流れをよくしてくれるレシチンや、サポニンも大豆には含まれています。肉にはない栄養素や効果のある大豆を、しっかり食べましょう。 10月6日の給食牛乳 野菜とポテトのスープ グレープゼリー オムライスについて オムライスは、意外にも日本生まれの料理です。オムライスという名前は、フランス語と英語を組み合わせた和製外来語です。 みなさんがよく食べるオムライスは、チキンライスがすでに卵に包まれているものだと思いますが、給食センターでつくるオムライスは、セルフオムライスといって、自分で作るオムライスになっています。お茶碗のチキンライスにうす焼き卵をのせて、ケチャップをかけてください。少し変わったオムライスですが、おいしくいただきましょう。 10月5日の給食牛乳 ソース焼きスパゲティ 大学芋 ごまドレッシングあえ さつまいもについて さつまいもは、風邪の予防や肌を健康に保つビタミンCがみかんと同じくらい含まれています。さつまいもは30パーセントが糖質でできているので、もともと甘い芋なのですが、あることをするともっと甘くなります。それはどんなことかわかりますか? それは、時間をかけて熱を加えることです。どういうことかというと、口の中で、よく噛むということです。わたしたちの唾液には、アミラーゼという成分が含まれています。さつまいもにもアミラーゼが含まれていて、口の中で噛む間に、それらが温まって活発に働き、甘さが増してくるのです。 今日は、甘くておいしいさつまいもを、揚げて、砂糖をからめた大学芋にしています。おいしくいただきましょう。 10月4日の給食牛乳 いかのさらさ揚げ 酢みそ和え 大根のかきたま汁 食事のマナーについて 食事を気分よく食べるために、マナーをきちんと守って食べることが大切です。マナーにはたくさんありますが、いくつかみんなでチェックしあってみましょう。 まずは、姿勢です。背筋が丸くなっていませんか?ひじをついて食べていませんか?前かがみになって、お茶碗をテーブルに置いたまま食べていませんか?この食べ方は、「犬食い」と言って、マナー違反なのです。また、クチャクチャと音をたてて食べていませんか? これらの食べ方は、周りを不快にさせています。みんなが気持ちよく給食を食べるために、一人ひとりが気をつけてマナーを守っていきましょう。 10月1日の給食牛乳 豚肉のしょうが焼き 茎わかめ入りきんぴら ほうれん草のごまあえ 食物繊維について 給食には、いろいろな野菜がたくさん使われていて、それらの野菜には、食物繊維が多く含まれています。食物繊維は、腸の中の良い菌を増やし、腸の運動を活発にして、おなかの掃除をしてくれます。朝、すっきりと出ない人は、野菜を食べる量が少ないのかもしれません。また、野菜や果物の食物繊維には、肌をつるつるにしてくれる効果などもあります。みなさんも食物繊維たっぷりの野菜を食べて、毎日すっきりした気分でがんばりましょう。 |
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