最新更新日:2024/09/06 | |
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5月25日の給食
カレーピラフ
牛乳 鶏肉のガーリック焼き オニオンスープ さきさきチーズ チーズについて チーズの始まりについてこんな話があります。 アラブの商人が,羊の胃袋で作った水筒の中に羊の乳を入れていました。それを腰にさげ,ラクダに揺られていたら,いつのまにか白いかたまりができていました。それを食べてみると,とてもおいしかったのでそれからも作られるようになり,チーズと呼ばれるようになりました。 今では,味や色の違ったいろいろなチーズが世界中に1000種類以上もあるそうです。カルシウムたっぷりのチーズを味わって食べましょう。 5月25日の給食牛乳 鶏肉のガーリック焼き オニオンスープ さきさきチーズ チーズについて チーズの始まりについてこんな話があります。 アラブの商人が,羊の胃袋で作った水筒の中に羊の乳を入れていました。それを腰にさげ,ラクダに揺られていたら,いつのまにか白いかたまりができていました。それを食べてみると,とてもおいしかったのでそれからも作られるようになり,チーズと呼ばれるようになりました。 今では,味や色の違ったいろいろなチーズが世界中に1000種類以上もあるそうです。カルシウムたっぷりのチーズを味わって食べましょう。 5月24日の給食牛乳 いかのさらさ揚げ 小松菜の和え物 五目スープ 小魚アーモンド 小魚について 今日の給食には、カルシウムが多くとれるように、いりこにアーモンドを混ぜた「小魚アーモンド」がついています。 海で育った小魚にカルシウムが多く含まれている理由は、海に山から下りてきた川の水や地下水などが流れこんで、様々な土地に含まれていたミネラルが海に集まるからです。 カルシウムは、骨を丈夫にする他にも、イライラする気持ちを静めたり、筋肉が伸びたり縮んだりするために必要だったり、けがをしたときに血液を固めて傷口を塞いだりしてくれます。 頭からしっぽまで食べられ、また一口でたくさん食べられる小魚を残さず食べましょう。 5月20日の給食牛乳 豚キムチ ミニサラダ はるさめスープ 甘夏柑 韓国について 「キムチ」はお隣、韓国の料理で「漬物」という意味です。日本で知られているキムチは白菜の塩漬けに、魚で作ったしょう油やにんにく、しょうが、唐辛子粉で作ったヤンニョムという薬味を混ぜ、しばらくおいて作ったものです。韓国では、白菜以外の野菜でも作ります。キムチには体の中の悪いものを出し、元気にする働きがあります。 今日はキムチを豚肉とたまねぎ、ニラなどの野菜と一緒に炒め、豚キムチにしました。しっかり食べて、疲れをとりましょう。 5月19日の給食
さぬきの夢2000パン
牛乳 はちみつマーガリン 豆腐バーグ ゆで野菜 ポテトスープ 豆腐について アメリカやヨーロッパでは今、豆腐が注目されています。なぜなら豆腐は、牛肉や豚肉と変わらないほど、体をつくるもとになる「たんぱく質」が多くふくまれているのに、肥満の原因となりやすい脂肪が少ないからです。栄養が十分とれるのに太らないため、すばらしいダイエット食品だということで、豆腐が食べられているのです。 それでは、アメリカやヨーロッパでは豆腐のことを何とよんでいるのでしょう。 1 お豆のチーズ 2 太らないチーズ 3 おいしくないチーズ 正解は、2の「太らないチーズ」です。 今日は、そんな豆腐をハンバーグに使っています。チーズの味はしませんが、味わって食べましょう。 5月18日の給食牛乳 鶏肉のから揚げ キャベツのサラダ わかめスープ 抹茶ムース 鶏肉について 給食で使われる鶏肉は、香川県産のものです。地元のものを食べることは、新鮮で、安全なものを食べられるということで、体にも、心にもよいことです。また、鶏肉には、栄養もたくさんあり、風邪の予防やとり目を予防してくれるビタミンAが多く含まれています。皮の部分に脂肪が多いのですが、皮をとると、他の肉より脂肪が少なくなります。しかし、鶏肉に限らず、肉は、脂肪を多く含んでいるので、食べ過ぎには気をつけましょう。 5月17日の給食牛乳 グリンピースの揚げもの じゃがいものごま酢和え かきたま汁 冷凍りんご えんどう豆について えんどう豆は、グリンピースと呼ばれ一年中給食で使っていますが、これは冷凍したものです。グリンピースは、5月から6月が一番おいしく、生のものはこの季節でしか食べることができません。グリンピースはえんどう豆の中でも豆だけを食べる品種です。他には、さやごと食べる「さやえんどう」があり、それぞれ区別して栽培されるようになりました。ヨーロッパでは、石器時代から利用されていたと考えられている古い野菜で、ビタミンCがたくさん含まれています。今が旬のグリンピースを味わって食べましょう。 5月16日の給食牛乳 マーボー豆腐 中華サラダ ライチ 中華料理について 今日の給食には、マーボー豆腐に中華サラダの中国の料理を組み合わせています。中国は、5000年の歴史を持つ食文化の国です。中国の料理には、炒め物、揚げ物、あんかけ、蒸し物、煮物、汁物、あえ物などいろいろな調理方法があります。 そんな中華料理の中でも有名なマーボー豆腐の「マーボー」とは、顔にそばかすのあるおばさんのことを親しみを込めて呼ぶ呼び名です。このマーボーおばあさんが作った豆腐料理が大変おいしくて人気が出て、この名前がつけられたそうです。 ごはんを食べた後、マーボー豆腐を食べて、その後またごはんを食べるというように、ごはんとおかずを交代に食べると混ぜごはんのように味がついておいしく食べられますよ。 5月13日の給食
麦ごはん
牛乳 魚のカレー揚げ ひじきと厚揚げの煮物 そら豆の甘煮 そら豆について 今日は、砂糖で甘く煮込んだそら豆が登場します。学校給食ではそら豆の旬であるこの5月に食べられる献立になっています。そら豆という名前は、さやが空に向かって実るので空の豆と書いて「そら豆」と呼ばれ、乾燥したそら豆を、じっくりと炒って砂糖、しょうゆ、とうがらしのタレにつけ込む「しょうゆ豆」は、香川の代表的な郷土料理となっていますね。また、皮をむかずに食べるとかみごたえがあり、あごや、脳のストレッチになります。この時期ならではのそら豆を、おいしくいただきましょう。 5月12日の給食牛乳 スパゲティイタリアン かみかみサラダ れんこんチップス かむことについて よくかむとあごにも頭にもいいといっていますが、みなさんは一口何回くらいかんで食べていますか?今から2000年前の邪馬台国の卑弥呼にくらべると、わたしたちは6分の1しか食べ物をかんでいないので、あごの力が弱っているといわれています。かむことがなぜよいかというと、生活習慣病の原因にもなる「肥満」を予防したり、脳が発達したり、むし歯予防や味覚の発達、そしてガンの予防と、体にいいことばかりだからです。かみかみサラダは、かめばかむほど旨みがでる、さきいかを、歯ごたえのあるごぼうと和えています。よくかんでいただきましょう。 5月11日の給食牛乳 すずきの天ぷら あさりの味噌汁 わらび餅 たけのこについて たけのこは春が旬の食べ物です。とても成長が早いので,食べられるのは芽が出てから10日くらいまでだそうです。それを過ぎると固くなり,竹になってしまいます。 たけのこは,掘り出してすぐにゆでておかないと,おいしくなくなってしまいます。この時期にとれたものを水煮にしたり,缶詰にしたりしておくことで,長く保存できるようにしています。なので,生のたけのこは,今しか食べられない旬の味です。 今日は,たけのこをごはんと一緒に炊き上げ、たけのこごはんにしました。よく味わって食べましょう。 5月10日の給食牛乳 マーマレード ツナコロッケ 野菜スープ ミニトマト 手作り料理について 今日のツナコロッケは、給食センターの手作りです。みなさんの給食を作っている第二給食センターでは、およそ3200人分の給食を作っています。調理員さんたちは、朝から3200人分のじゃがいもとたまねぎ、肉を混ぜ、形を作り、揚げているのです。とても手間のかかる作業です。 なぜできあがったコロッケで給食を作らないのでしょうか。それは、みなさんに調理員さんたちをはじめ、給食センターの人達の温かさを感じてもらいたいからです。ひと手間ひと手間かけたものだと、作った人の愛情を感じることができます。給食では、どんな献立でもなるべく手作りの料理を出すようにしています。 みなさんも作った人の気持ちや手間を考えて、感謝の気持ちを忘れず、残さずにいただきましょう。 5月9日の給食牛乳 肉じゃが ごま和え 美生柑 美生柑(みしょうかん)について 今日のくだものは、「美生柑」という国産の柑橘類です。グレープフルーツに似たおいしい味がします。美生柑という名前は、生産地の名前からきています。「宇和ゴールド」「ジューシーフルーツ」なども産地によって名前が違いますが、同じくだものです。 2月〜3月に収穫され、今頃出回る柑橘類の一つです。給食では、この美生柑をはじめ、日本で作られる柑橘類は、農薬や防カビ剤がついている輸入のものより国産のものを優先して使っています。安心・安全な、美生柑をおいしくいただきましょう。 5月6日の給食牛乳 ちくわの新茶揚げ たけのこの土佐煮 豆腐の味噌汁 炒り黒豆 新茶について 今日のちくわは、新茶揚げといって、お茶の粉を小麦粉と合わせてまぶして揚げたものです。新茶は、静岡や、京都で、5月から6月にかけてとれ、それを蒸して乾燥させたものに、お湯を注いで、香りを楽しみながら飲みます。このお茶の飲み方は、京都の山奥の人達が、なんとか5月の若葉の色を、摘んだそのままの緑を残すことができないかと考えて、蒸して、もみながら乾燥させるという今のお茶っ葉を作る方法ができました。なんとかして残したいと思うほどきれいな5月ならではの、新茶をまぶした新茶揚げを、おいしくいただきましょう。 5月2日の給食牛乳 あさりの佃煮 鶏肉のくわ焼 しょうが酢和え こんぶの炒り煮 ちまき 端午の節句について 5日はこどもの日ですね。今日は子どもの日に食べる食べ物について勉強しましょう。この日は平安時代のころから「端午の節句」といって、子どもが元気に育ってほしいという願いをこめてお祝いをしました。この日によく食べられるのが、「ちまき」です。 ちまきを端午の節句に食べるのは、中国から伝わった習慣です。中国の詩人の屈原という人が亡くなったとき、屈原のお姉さんがお餅を供えたそうで、その日が5月5日だったことから始まったそうです。 それが中国から日本に伝わるとき、ちまきを食べることで病気や災いから守られるという意味に変わっていき、今でも食べられています。 かわいいちまきを食後のデザートとして、残さずいただきましょう。 4月28日の給食牛乳 きすのマリネ コーンポテト マカロニスープ パイン マリネについて マリネは、「つける」という意味の言葉です。洋食にも和食にも中華にも使われる調理法で、酢が入っているので保存性に優れています。 酢は疲れをとってくれたり、悪玉コレステロールという体に悪い脂肪を分解し、余分な栄養が体の中に溜まるのを防いでくれたりします。また、殺菌力があるので病気の菌を殺す働きもあり、さらに食品の消化吸収を高めて腸の働きをよくします。 さわやかな香りがするマリネの味を楽しんで食べて下さい。 4月27日の給食牛乳 ふりかけ 鶏肉のみそ焼き 木の芽和え 白玉汁 木の芽和えについて 今日の給食には、めずらしい和え物が出ていますね。名前は「木の芽和え」といいます。春の食べ物の筍を木の芽の入ったあえ衣であえています。 木の芽とは、山椒などの春に出る若葉のことです。山椒は、日本生まれのスパイスです。料理の香りづけや、臭みを消すのに使われます。昔から胃を丈夫にする薬として使われてきました。また、葉の汁は虫さされに効き、お風呂に入れれば肩こりに効くそうです。春の香りを楽しんで食べましょう。 4月26日の給食牛乳 山菜うどん かきあげ ミニトマト 野菜について 野菜といえば緑色のものが多いようですが,赤い人参,黄色い南瓜,紫の茄子,白い大根など,いろいろな色の野菜があります。野菜は大きく分けると,中の色も濃い野菜のカロテンの多い緑黄色野菜と,色のうすいカロテンの少ない野菜のふたつに分けられます。 野菜は体の調子をよくするビタミンやミネラルのほか,おなかの掃除をする食物繊維が多く含まれています。あなたは1日にどのくらいの種類の野菜を食べていますか。煮たり,焼いたり,炒めたりされたいろいろな料理からたくさんの野菜を採るようにしましょう。 4月25日の給食牛乳 豚肉のしょうが焼き 野菜のポン酢和え じゃがいものうま煮 じゃがいもについて 今月のじゃがいもは、皮がうすくて、みずみずしいのが特徴です。新じゃがなので、みなさんが大好きなじゃがいものうま煮にしています。 じゃがいもは、丸くごつごつした「男爵」と、細長い「メイクイン」を主に食べています。メイクインは、大正時代にイギリスから日本にやってきました。メイクインは、春の村祭り(メーデー)に、娘たちの中から選ばれる女王(クイーン)にちなんで、この名前がつけられたようです。 日本では、胃腸の病気にじゃがいもの黒焼きが効くといわれていますが、不思議なことに、はるか離れたドイツでも同じくじゃがいもの黒焼きが胃腸に良いとされています。じゃがいもは、その他にも血圧を下げるカリウムや、腸の働きをよくしてくれる食物繊維も含んでいます。 この時期においしいじゃがいもを、おいしくいただきましょう。 4月22日の給食牛乳 えびの天ぷら 紅白だんごのすまし 桜デザート 赤飯について 今日は少し遅くなりましたが、入学・進級のお祝い献立になっています。お祝いに欠かせないのが「赤飯」です。この赤飯は、米に赤い色をつけるため小豆と一緒に炊いています。 赤という色は、日本人にとって生命力を意味すると考えられていました。赤いものを食べるということは、体の中に強い生命力を宿し、悪魔を追い払う力がつくとして、お祝い事などの儀式には赤飯が欠かせないものとなりました。みなさんも赤飯を食べて、強い生命力をつけましょう。 |
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