最新更新日:2024/09/20 | |
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掛川の森で大騒ぎ 〜ウッドランド掛川創り〜
校舎北側の「遊びの森」で、自然の木を利用した様々な遊び場を造りました。豊かな自然を生かす体験の一つです。自分たちの手で作った遊び場で充実した時間を過ごしました。
写真上から【大風呂敷・三段ジャンボブランコ】【上を下への大騒ぎ】【ぞうさんブランコ・滑車でゴー】 森の工作
完成したウッドデッキで、集めた木の実や小枝・葉っぱを使って「森の工作」をしました。ホットボンドを使って土台に飾り付け、作品を完成させました。
写真上から【完成したウッドデッキで準備】【道具の確認】【制作】 秋の森の学習
神明の森で春に班ごとに決めた「気になる木」を観察しました。幹の太さを測ったり、葉のつぎ方を見たりして春からの変化をいくつも発見しました。時間の自然学習は、新しくなったウッドデッキで森の工作をする予定です。
ウッドデッキのリフォーム 第2弾
ウッドデッキの土台部分に床材を渡すための角材を取り付けました。あらかじめボルト穴を開けておいていただいたところへ、レンチを使って長いボルトを締め付け、土台に固定する作業です。角材が固定されたら、いよいよ床板を貼り付けます。電動ドライバーを使って木ねじで床材を固定します。低学年は力加減が上手くいかず、ドライバーが空回りすることもありましたが、高学年が手助けして全員で作業しました。
写真上から【床板運び】【角材の固定】【床板貼り付け】 ウッドデッキのリフォーム
神明の森に設置して自然観察の場として使っているウッドデッキが老朽化して掛け替えることにしました。
講師の冬木さんが作って下さった土台の大きなパーツを運動場から斜面を登って神明の森の観察場所に運びました。古くなって朽ちてきたウッドデッキを撤去して、設置場所をきれいに整備しました。そこへ運んできた土台を順に並べたのですが、斜面に設置するので高さ調整がとても大変でした。水準器を見ながら、土を掘ったり土台の木材を切ったりして、やっとの思いで水平に設置しました。 高学年は電動工具で木ねじを打ち込んだり、鋸で材木を切ってパーツ同士をつないだりしました。2時間かけて土台が完成しました。 写真上から【土台運び】【土台設置】【仕上げと完成】 7年ぶりに確認 オオサンショウウオの卵
主に山地の河川上流域に生息し、殆ど水中で過ごすオオサンショウウオ。世界最大の両生類で特別天然記念物に指定されており、隠れ場所は川岸の横穴や岩の隙間などで、暗くなってからエサ場へと移動する夜行性です。
下半田川町の川には人工の巣穴が造られ、市役所や地域の方に大切に守られています。産卵は8月下旬から9月下旬にかけ下行われますが、これまでなかなか見ることができませんでした。今年7年ぶりにようやく確認されました。市役所のご厚意と地域の方のご協力で、直接卵を観察する機会が得られました。 蛙の卵の大きめを想像していましたが、直径3cmと思った以上に大きいもので、ブドウの房のように水中に産み付けられ、ふ化直前の卵を観察しました。巣穴の中では雄のオオサンショウウオが卵を守っていました。ふ化した幼生にはえらがあり、4〜5年で20cm程に生長するとえらがなくなり成体となります。 写真上から【文化財課の方の説明】【卵の観察】【人工の巣穴の上から覗く】 夏の森の学習 その3
写真上から
【グループと気になる木3】 【グループと気になる木4】 【まとめ】 夏の森の学習 その2
写真上から
【森の中の教室】 【グループと気になる木1】 【グループと気になる木2】 夏の森の学習 その1
春の森の学習に続き、夏の森の学習を行いました。春に班ごとに決めた「気になる木」の観察を中心に、神明の森の中で夏の様子を調べました。幹の太さを測ったり、巻き尺を使って大まかな測定結果をもとにした木の高さ調べにも挑戦しました。計測した数値を計算式に当てはめて、実際の木のおよその高さや重さを出しました。最後に、図書室に戻って観察のまとめをしました。
田の草取り その3
子ども達の作業のお手伝いをしていただいた後、さらに子ども達が抜ききれなかった雑草を、地域や保護者の皆様に後始末していただきました。重労働が続き大変でしたが皆さん精力的に活動していただき、見違えるような田になりました。本当にありがとうございました。
田の草取り その2
高学年は広い田の草取りに挑みました。慣れた手つきで手際よく抜いていきます。それでも雑草の多さにかなり手こずりました。
田の草取り その1
田植えの頃から比べると稲が随分大きく生長しました。田には一面に水草が見られますが、その奧にはコナギなどの雑草がたくさん生えていました。稲の列の間だけでなく稲と稲の隙間にも雑草がぎっしりと根を下ろしていました。今日はこれを丁寧に取り除く作業です。このまま放っておくと稲の生育が2〜3割ほど落ちてしまいます。全員が腰をかがめて一生懸命作業しましたが、なかなか取り除ききることができずとても苦労しました。農作業の大変さの一端が伝わったのではないでしょうか。
地域の皆様や保護者の皆様には子ども達が入った田の後始末もしていただきました。本当にありがとうございました。 蛇ヶ洞川遊び その2蛇ヶ洞川遊び その1
雨天で1週間延びた蛇ヶ洞川遊びに出かけました。今日は絶好の川遊び日和、しかも、強い日差しの中でも日陰は気温25度、川の水の冷たさも手伝って快適です。運が良ければオオサンショウウオにも出会えるはずでしたが、あいにく現れてくれませんでした。しかし、子ども達は、水生生物探索に霧中に取り組みました。
田植え
さわやかな晴天のもと、学校田の田植えを行いました。1年生は初めて体験する子がほとんどで、始めはおそるおそるやっていましたが、すぐに慣れて上手に植えることができました。3年生以上は広い方の田圃の田植えを行います。さすがに慣れた手つきで、あっという間に田植えが終わりました。その後、地域の方と保護者のお母さん達が倒れた稲などを手直しして下さいました。今日も、地域の方、保護者の方に多くの支援をいただきました。本当にありがとうございます。稲の生長をみんなで見守っていきたいと思います。
学習田の準備
学習田にも水が入り、田植えの準備が始まりました。今日は、地域の方が畦の草刈りをしたり、耕耘機をかけたりして、しろかきの準備をして下さいました。最後に畦塗りもしていただき、子ども達が動きやすいように仕上げて下さいました。23日には、しろかきも兼ねて「ドロドロドロリンピック」が行われます。地域の方に感謝して、田圃からたくさんのことを学びたいと思います。
いちご収穫
学校の校庭にある畑のいちごが赤くなって、収穫できるようになりました。1番に収穫したのは1年生です。自分たちが食べる分だけ収穫しました。おいしそうですね。このいちご畑は用務員さんが手入れをしてくれました。春の味覚を「いただきます!」2年生〜6年生の分もこれから収穫できそうです。こうした楽しみがあるのも、掛川小ならではですね。
春の森の観察
5月9日(木)に、春の森の観察をしました。「ふるさとの授業」として、全校児童が仲良し班で学習します。まず、「神明の森」にあるウッドデッキでお話を聞きました。その後、班毎に分かれて、お気に入りの木を見つけて観察しました。これから1年間、その木の変化を見ていきます。春の森は、新緑が美しいですね。
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瀬戸市立掛川小学校
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