尾張旭市の洞光院住職である見浦大耕さんをお招きし、1年生がお話を聞きました。「輝くために生きる」ということの意味を、座禅をしながら考えました。武道場が集中と静寂に包まれて、とても心地よい時間となりました。

８月１日にデレック先生がカナダに帰国することになりました。カナダの大学でもう一度学び直すのだそうです。２年ちょっとの期間でしたが、楽しい英語の授業をしてくださったことに感謝します。

全校で尾形光琳の描いた紅白梅図屏風の複製を鑑賞しました。本物は静岡県熱海市にあるＭＯＡ美術館にあり、国宝に指定されています。本物が見たくなりますね。

今日はデレック先生来校日。小川先生とデレック先生が会話のモデルを示してくれました。あんな風に自由に英語が使えたら・・・とうらやましく思います。

１年生国語の授業で、イメージマップを書いいました。海という言葉から発想を広げているようでした。

今週は１学期末テストがあります。１年生にとっては初めての定期テスト。それに向けて、みんな緊張感を持って学習に取り組んでいます。

上の写真は２年国語。説明文の要約について検討しています。
下の写真は実習生の道徳。教育実習は今日が最終日です。

６限目の武馬先生の英語の授業を、宮田中学校の先生方が参観されました。最後に宮田中学校の飯沼先生が教室で挨拶され、生徒に似顔絵のプレゼントもいただきました。

２年生国語の説明文の授業です。文章全体の要約について考えていました。要約の手法はいろいろあります。何にでも当てはまるオールマイティーな手法はないだけに難しいですね。いろいろな方法で取り組んでみて経験を重ねることが大切です。

長屋先生の理科の授業です。いろいろな動物や植物の細胞を顕微鏡で観察していました。

実習生の洲鎌先生が保健体育の研究授業をしました。生活習慣病の学習です。

　言語活動の中核を担う国語科の授業です。「読む」「書く」「聞く」「話す」のすべての要素が盛り込まれていました。結論部分の段落を熟読し、作者の主張を読み取ってグループで意見交換をしました。和気あいあいと語り合い、グループなりのまとめができたようです。とてもいい雰囲気で授業が進められていました。

人の頬の内側の細胞と、オオカナダモの細胞を顕微鏡で観察する授業をしていました。動物と植物の細胞の共通点、相違点を発見していくことがねらいです。

実習生渥美先生の授業公開がありました。色の分類と色相環について学ぶ授業でした。実習生でありながら緊張する様子もないのは立派です。

止血法をマスターする保健の授業が行われていました。写真は、患部を布で直接押さえる直接圧迫止血法を体験しているところです。

上は１年保健体育の授業。教育実習生の授業も今週までです。
下は２年数学。文字が３つの連立方程式をグループで解いています。

今年から南中でもボランティアの皆さんによる読み聞かせが始まりました。「南中図書ボラ・クローバー」の皆さんです。今日は１年生でしたが、この後２年、３年と続きます。

３年社会の研究授業です。ジャニーズおっかけマップ訴訟から人権を学ぶ授業でした。

２年生では、消防署の方を招いて応急手当の学習を行っています。いざというときに人の命を救える知識と技術、勇気が身につくといいですね。

教育実習生の研究授業です。実習生の緊張感が生徒にも伝わります。