最新更新日:2024/09/20 | |
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令和4年度第60回卒業証書授与式を挙行しました
本日(3月7日)、「令和4年度第60回卒業証書授与式」を挙行いたしました。新型コロナウイルスの感染防止のため、今年度も3年生とその保護者及び教職員だけで執り行われましたが、式の様子はYouTubeでライブ配信され、在校生も視聴していました。
先輩への感謝の思いが込められた送辞や1・2年生による動画、後輩へのメッセージやこれまで支えてくれた方々への感謝を込めた卒業生による答辞や式歌合唱。会場全体が、感動に包まれた時間となりました。 新しいステージに進むみなさんの今後の更なる活躍を期待しています。 保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。 祝電・メッセージをいただきました皆様、ありがとうございました。 避難訓練
11月30日(水)の5限目に、今年度2回目となる避難訓練を実施しました。
今回は、地震により第1理科室から出火したことを想定したものです。4月の時とは避難経路も異なりましたが、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「もどらない」の基本事項を守り、生徒及び職員が迅速に行動でき、ご指導いただいた松阪地区広域消防組合多気分署の森本さんからも褒めていただきました。 また、家庭での初期消火が適切に行えるよう、消火器の操作も指導していただきました。まずは「火事だー」と大声で周りに知らせることが重要だと教えていただき、最後には、全校生徒で「火事だー」と声を出す場面もありました。 いざというときに適切な行動ができるよう、普段から意識していくことが大切ですね。 文化祭 作品展示
10月31日(金)から、文化祭作品展示が始まりました。1週間ごとに展示作品を入れ替え、3週間にわたって展示していきます。
美術部や家庭部の作品のほか、各学年で取り組んだ人権ポスターや書写、美術の授業の作品などがあります。チャレンジ学級F組の農園での取組も展示されます。 休み時間になると、全校生徒が廊下でお互いの作品を見ながら、ワイワイ盛り上がる姿が見られました。他の人の作品を見て刺激になるようです。 第51回文化祭が開催されました
10月28日(金)、本校において第51回文化祭が開催されました。全校が一堂に会しての文化祭は久しぶりで、保護者にも観覧していただきました。
最初は、各クラスの合唱です。審査員によるコンクール形式で、これまでの練習の成果を競いました。「とにかく元気な合唱」「迫力ある歌声」「美しいハーモニー」など、各クラスの特徴が最大限表現され、素晴らしい合唱コンクールとなりました。どのクラスも甲乙つけがたいものでしたが、審査の結果、 1位…1C、2C、3A 2位…1A、2B、3B となりました。 続いて、生徒会主催の「クラス対抗クイズ大会」です。生徒会の皆さんが考えた難問・奇問にチャレンジし、激戦を勝ち抜いたのは2Cでした。 美術部、家庭部からは10月31日(月)から始まる作品展示の紹介があり、翌週から始まる作品展示へのみんなの興味・関心が高まりました。 午後からは、吹奏楽部の迫力ある演奏です。山下先生の軽快な指揮に合わせ、みんな楽しそうに演奏していました。途中、仮装した先生が乱入し、さらに会場は大盛り上がり。思い出に残る文化祭となりました。 後期生徒会及び学級役員認証式校長先生からは、「具体的な方針を示し、新入生にとって楽しい学校となるよう、みなさんの今後の活躍を期待しています。」と激励の言葉をいただきました。 生徒の皆さんは、「コロナ禍でもできる行事を考え、楽しい学校にしていきたい。」「積極的に企画・運営し、みんなの意見が実現できるようにしていきたい。」と、今後の活動に向けた意気込みを語ってくれました。 今後の活躍を期待しています。 前期終業式初めに生徒会及び各クラスの振り返りを行いました。 協力して様々な行事や活動に取り組めた反面、まだまだ自分勝手な行動が多いところがあるなど、良かった点や改善点を明らかにして、次の生徒会、学級役員へと期待を込めてバトンが渡されました。 また、校長先生は指名された生徒とともにステージに上がり、落下するテニスボールをキャッチするための秘訣についての話をとおして、集中することの大切さと視野を広げることの必要性、そして休憩することによりメリハリをつけることが重要であると話をしていただきました。 その後、表彰伝達式が行われました。夏休み以降に大会やコンクール等で受賞した生徒のみなさんを紹介し、代表者に賞状を授与しました。 令和4年度 体育祭昨年度は感染症対策として学年別に実施しましたが、今年度は3年ぶりに全校で取り組み、学年を越えて先輩・後輩を応援する姿がみられました。 最初は、各学年が考えた学年種目(1年生:借り物・人競争、2年生:ドッヂボール、3年生:借り物・人競争と綱引き)で、その後、生徒会提案の全員リレーです。珍プレー・好プレーが続出し、放送委員による実況アナウンスで大いに盛り上がりました。 今年度は感染症対策の一環で保護者の参観をご遠慮いただきましたが、保護者や地域の方々と共に学校行事が開催できる日が早く来てほしいものです。 体育祭前日練習明日の本番も、接戦が繰り広げられることを期待しています。 女鬼峠を学ぶ多気中学校から自転車で約40分かけて峠の入り口まで移動し、女鬼峠保存会の方々に案内していただきました。 女鬼峠は熊野古道の一部で、当時の生活道路であったことが、岩についた轍(わだち)から確認できました。 地域に残る歴史的な遺産を、多くの人に知っていただけるよう、発信していってほしいですね。 避難訓練実施当日は、松阪地区広域消防組合多気分署から6名の隊員の皆さんにご協力いただき、火災発生時の消火訓練も指導いただきました。各クラス代表の皆さんは「火事だー」と大声で周りに知らせながら、消火器で的めがけて放水訓練。まだまだ照れながらの生徒もいましたが、いざというときに素早く行動できるよう、常日頃から防災意識を持ち続けましょう。 令和4年度入学式緊張した面持ちで入場した新入生は、担任の呼名に大きな返事をして起立。学校長から入学許可の宣言を受け、正式に多気中学校の一員となりました。 当日、在校生は入学式に参加することはできませんでしたが、在校生代表として3年生の坂出真耶さんから1年生に、お祝いとこれから共に多気中学校の歴史を築いていく仲間としての応援のメッセージが送られました。また、新入生代表として、中瀬穂乃花さんからは、中学校生活への希望が語られました。 校長先生からは、家族への感謝の気持ちやしっかり考えることが将来の運命にも影響を与えるというマザーテレサの言葉、そして中学校で実行してほしい3つのことがが紹介され、新入生は真剣な表情で聞き入っていました。 3年後、素敵な笑顔で多気中学校を巣立っていってくれることを願っています。 令和4年度着任式・始業式が行われました着任式に続き、始業式が行われました。校長先生からは、「何を頑張るのか、具体的なイメージを持つことが大切。1か月後に自分がどのような姿になっているか確かめてみよう」と、新年度のスタートへの応援メッセージが送られました。また、恒例のインタビューでは、3年A組の小西 修平さんが、春休みの生活の様子や今年度の目標について話してくれました。 その後、待望の担任発表。新しい担任との顔合わせは大いに盛り上がりました。 新年度スタート! |
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多気中学校
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