最新更新日:2024/09/20 | |
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おすすめの本2016年は夏目漱石 没後100年の年です。 漱石が世を去ってから100年という長い歳月の中で、多くの人々が作品を繰り返し読み、その魅力は、今日に至ってもなお語り尽くされることはありません。 この秋、明治を代表する文豪、夏目漱石の世界に浸ってみませんか? 右 『吾輩は猫である』 夏目漱石 著 講談社 「わ」 「吾輩は猫である。名前はまだない。・・・」 この小説を読んだことがなくても この冒頭を知っている人は多いのではないでしょうか? 中学教師の家に飼われている主人公の猫が人間社会を風刺的に笑いの形で鋭く批判。痛快さを味わえる1冊。 左 『夏目漱石、読んじゃえば?』 奥泉光 著 河出書房新社 「お」 漱石って文豪と言われているけど面白いの? どう読めばいいの? そもそも小説の面白さって何? 奥泉光が全く新しい読み方、伝授します。 |
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