最新更新日:2024/09/21 | |
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ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<まゆちゃん 3ヶ月> 孫の名前は 「まゆ」と名づけられた 可愛い,とにかく可愛い 目の中に入れても 痛くないとは このことを言うのか しかし私は 抱くことも出来ない 口にくわえた絵筆に その思いを 精一杯こめよう ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<ウエディングドレス(娘)> 私のもとから旅立つ娘よ 父と過ごした 幼い頃の想い出を心の片隅に 大切にしまって 持っていっておくれ ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<ひまわり> ギラギラと照りつける 真夏の太陽が とても似合う 苦しみだって 追い風にする 君の生き方には 脱帽だね ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<はすの花> いくつもの 季節が通り過ぎて行きました 絶望も そして 希望も 私の心の中にあったのだと 今ならわかるのは 時の流れのせいでしょうか それとも 苦しみを乗り越えたから 知る事が出来たのでしょうか ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<ひまわり> 「自分の人生は 自分でひらくもの 自分の人格は 自分でつくるもの」 試練(しれん)も肥(こ)やしに出来る そんな 強い生き方を ひまわりの花から 学んだような気がする ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<菜の花> 見渡す限りの菜の花畑に 蝶ちょも彼処に喜び舞ってた ふるさとの景色は あの時のままでしょうか 菜の花畑の向こうで 私を呼ぶ 母の声が聞こえたような 気がした ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<コスモス> 秋風にゆれて咲く 可憐なコスモスの花を 眺めていたら 元気だった頃の 遠い日の古里を 思い出した ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<はす> はすの花のように 毅然として生きたい! 愚痴を言っても 何も始まらないからです 私の愚痴が 母を悲しませたあおの時から 愚痴は言うまいと 決めました こんなに美しい はすの花を支えているのは 泥に埋まった 根っこなんです ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<りんどう> どうして勉強を するのですか? と 聴かれた私は ためらわず 夢を叶えるためです と 答えました 岩場に咲く りんどうの花だって こんなに誇らしく 輝いている 自分の人生を輝くものにする 学ぶことは 夢を叶えるためだと 私は思います ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展※記念すべき第1作 <チューリップ> 死を見つめる 絶望の日々から 立ち上がり 口に絵筆をくわえて 初めて絵を描いた 私は生きていたのだ あの時の 絵筆の重さが そう私に 感じさせてくれた ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<赤目四十八滝> 水のある 風景が好きだといった 君の言葉を 思い出しながら 描いた 赤目四十八滝 あなたは 気に入ってくれましたか ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<東尋坊> 広々とした 海を見ていたら 自分が小さく見えた 岩に打ち寄せる波しぶきが 何もかも投げ出したくなる 私の弱さをさらっていった ふれ愛ギャラリー富士山 「あれになろう、これになろうと 焦心(あせ)るより、 富士のように、黙って自分を 動かないものに創りあげろ。 世間へ媚(こ)びずに 世間から仰がれるようになれば 自然と自分の値うちは 世の人がきめてくれる。」 日本を代表する 富士山と桜を描いていたら 吉川英治の小説 「宮本武蔵」の中にあった言葉が 心に迫ってきました。 ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展暁(あかつき) あかつきとは 夜明けのこと すべての言い訳を 振り払って 前進しよう つらいのは 私だけではないはずだ ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展五条川 風情豊かな 京都を思い出させる その名 五条川 今年も又みごとに咲き誇った 桜の花が私達の目を 楽しませてくれています 水面に浮かぶ花びらは 何を想って どこへ流れていくのでしょうか… ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展ねこ 言葉が話せる私を 羨ましく思っているのかい? そんな必要はないよ 手足が自由に動く君は それだけで 素晴らしいことなんだ なくしてみて わかるなんて 悲しいことだね ふれ愛ギャラリー 野田武男「絵画展」 |
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