最新更新日:2024/09/06 | |
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『世界一美しいぼくの村』そして、最後の物語文が、小林豊さんが書いた『世界一美しいぼくの村』です。 題名からは想像もつかない衝撃のラストに、子どもたちも思わず絶句してしまいました。物語の最後の一文には、やっぱりインパクトがあるなぁと子どもたちは改めて実感しています。 実は、この物語は1冊で終わりません。3冊が1つのまとまりになっている物語です。そこで、2冊目になる『ぼくの村にサーカスがきた』を図書館の先生に読み聞かせしてもらいました。 シリーズものの物語も、ぜひ読んでみてくださいね。 プラバンに挑戦!「やったぁ。できた!」 「おばちゃんにあげよう!」 思い思いの素敵な作品にみんなの笑顔がはじけました。 水が氷になるのは何度から?乾電池の大きさって?店頭には様々な大きさの乾電池が売られています。 「どうして大きさの違う乾電池が売られているんだろう?」 みなさんも、こんな疑問をもったことはありませんか? その謎を解明するべく、4年生は2つの仮説を立てました。 仮説1:単一の方が、単四より流れる電流が大きくなるだろう! 仮説2:単一の方が、単四より長持ちするだろう! 実験してみると…衝撃の結果が! 結果1:どの大きさの電池も、電流の大きさは変わらない。 結果2: 単四…1日と8時間、プロペラが回る。 単三…1日と21時間、プロペラが回る。 単二…7日と4時間、プロペラが回る。 単一…1/31から実験をしていたのですが…プロペラがまだ回っています。!(2/22現在) このことから…子どもたちはどんな結論を導き出したのか!? この機会に、ご家庭でもぜひ、「乾電池の大きさ」について話してみてくださいね。 I like pizza.「?」は続くよ どこまでも回路になっていなかったり、モーターの歯車とタイヤがかみ合っていなかったりするとうまく走りません。 「どうしてかな?」「どこがいけないのかな?」 お互いのモーターカーを比べながら、問題点を解決して、最後には全員のモーターカーが走るようになりました。 でも、あれ? 逆走したモーターカーが数台あります。 「なんで〜?」 「電池の向き変えたら、反対に走ったよ。」 試してみると、確かに走る向きが変わりました。 「どうしてだろう?」 そこで今日は、「電池の向きを変えるとどうなるのか」を検流計を使って確かめました。電池の向きを変えると、検流計の針の向きやプロペラの回る向きが反対になりました。 ということは・・・ 「電流の向きが反対になったんや!」 「だから、逆走したんだ。」 「?」が「!」になる瞬間の、子どもたちの表情の輝き! 何度見ても美しいものです。 「モーターカーをもっと速く走らせたいな。」 「電池の数、増やしてみたらどうかな?」 「大きい乾電池にしたらどうだろう?」 子どもたちの「?」は、まだまだ続いていきそうです。 4年生 児童会役員選挙「城西小学校をあいさつでいっぱいの学校にしたい。だから、がんばって自分からあいさつに取り組んでいきたい。」 「城西小学校を香川県で一番ピカピカな学校にしたい。だから、自分から隅々まで掃除をします。」 17人それぞれの思いが伝わる、素晴らしい演説会でした。 そして、それ以上に、学校をよりよくしたいという気持ちをもった仲間がたくさんいることに、4年生の成長を感じました。 選挙で選ばれるのは6人ですが、惜しくも選ばれなかった仲間、立候補者を全力で応援した仲間、全員で力を合わせて、最高の5年生に向かって突き進んでいきましょう! トーンチャイムで不朽の名作!
「ごん、おまえだったのか。いつも、くりをくれたのは。」
この一文が印象的な、新美南吉の『ごんぎつね』。ごんと兵十のそれぞれの思いはすれ違い続け…ごんの行いは報われずに死を迎えてしまいます。この悲劇的な結末を覚えている保護者の皆さんも多いのではないでしょうか。 子どもたちは、ごんになりきって考えたり、兵十の思いを想像したり、様々な活動を通して『ごんぎつね』を読み深めています。 朝晩は冷え込むことが増え、冬らしくなってきましたが、「読書の秋」を最後まで子どもたちと味わってほしいと思います。ぜひ、ご家庭でも『ごんぎつね』について語り合ってください! 学校も心もピカピカに!
10月28日・29日は研究会のため、城西小学校にお客さんが来られます。子どもたちは、お客さんに気持ちよく過ごしてもらうために、一生懸命掃除をしました。教室や廊下の隅々までしっかりと掃いたり拭いたりしています。
黙々と掃除をする姿、とっても素敵です!!きっと喜んでくれることでしょう。 明日、明後日は、きれいな学校と一生懸命頑張るみなさんの姿を見てもらいましょう。 1平方メートルってどんな大きさかな?「意外と大きいなぁ。」 「ノートが22冊並べられたよ。」 「黒板は3つと半分だから、3.5平方メートルもあるんだ。」 …色んな気づきをしながら、子どもたちは「1平方メートル」とはどんな大きさか、少し理解を深めることができたようです。 江戸時代の地面!?子どもたちは、新しい発見にワクワク!学校のすぐ近くで、「歴史」を実感できたようです。 「ここに瓦が落ちているよ!」「ぼくも作業員さんみたいに地面を掘ってみたいな!」 みんなうれしそうな表情でした! 力作ぞろい!明日の図工では、お互いの作品をじっくりと見て感想を伝え合う予定です。子どもたちは、どんな顔でどんな言葉を掛け合うでしょう。 今からとても楽しみです。 4年団プチハピ大作戦丸亀城のひみつをさぐれ!part2今回も丸亀市の文化財保護課の方が説明してくださることを聞きながら、20カ所ほどのスポットを回りました。 なんと言っても、今日の目玉は天守閣!恥ずかしながら、教員である私も生まれて初めて丸亀城の天守閣に上りました。階段がとても急で、上り下りに緊張する子も多々見られましたが、お城の天守閣からの眺めを楽しんでいました。天気がとても良かったので、見晴らしが良く、感動するような景色でした。 「あんなに小さく城西小学校が見えるよ」「瀬戸大橋までくっきり見えるね」ちょっぴりお殿様気分を味わった、4年生でした! 泣いた赤おに4年生は、この話を題材に、友情についての考えを深める道徳の授業をしました。 「赤おにと青おにって、本当の友だちだと言えるかな?言えないかな?」 子どもたちは一生懸命考えて、自分の考えをワークシートに書いています。すると、子どもたちからこんな声が。「言えるのと言えないの両方あるわ〜」「先生、どっちも考え書いていい?」 どちらの考えも納得できるところがあります。それを子どもたちは、しっかり友だちの意見を聞くことで実感するとともに、「そんな考えもできるのか!」と新たな気付きへとつなげていました。 4年生、4月よりも確実に成長しています!1学期も残りわずか。最後まで頑張ろう! 水とごみについて詳しく勉強したよ!クイズなどを交えながら、香川用水や3Rについて分かりやすく説明をしてくださりました。 模型を使ったり、実物を見せてもらったり…。メモをするためのワークシートにはぎっしりの文字。普段の授業とは、また違った学びがあった子どもたちの表情は輝いていました。 香川用水はかせ、ごみ処理はかせになった子どもたちに、どんな内容だったか、ぜひ聞いてみてくださいね! 丸亀城で夏見つけ!「どんな植物があるか、どんな動物がいるか、見たい!」 そんな時には、丸亀城の芝生広場にレッツゴーです! 「セミのぬけがらだ!もう夏だねぇ」「かわった植物を見つけたよ!」 友だちとたくさん話をしながら、季節ごとの自然を実感していました。 そして、理科で丸亀城に行ったときには…みんなでジャンプした写真を撮っています!今回も、大成功です!(写真は教室に掲示しています。懇談会でご覧ください!) 夏休みまでカウントダウン!今日は七夕。残念ながら、天の川は見られませんでしたが、みんなの願いはきっと空に届いているはずです。みんなの願い事が叶うといいな。(この短冊は、学年掲示に飾ってあります。懇談会の時にご覧ください!) 丸亀城のひみつをさぐれ!part1今日は、丸亀市の文化財保護課の方にご協力いただいて、様々な場所の説明を聞きながら丸亀城を回りました。 今日のびっくりは、「丸亀城の石垣を直すために、大型クレーン車でショベルカーを運んでいる」ということです。日本一高い石垣。とっても美しい石垣。崩れてしまったのはとても悲しいことですが、令和6年3月には作業が終わる予定ということを聞いて、子どもたちは「小学校を卒業するときには石垣が直っているかな〜」とワクワクする気持ちにもなっていました。作業をしてくださる方たちに感謝をしつつ、丸亀城の石垣を毎日見守っていきたいと思います! part2も近日公開です!お楽しみに♪ |
丸亀市立城西小学校
〒763-0026 香川県丸亀市六番丁12 TEL:0877-22-9267 FAX:0877-22-9269 |