最新更新日:2024/06/13
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PTA救急法講習会

 6月5日(金)、今月15日から始まる水泳指導、夏休みのプール開放に備えて、PTAと教職員を対象に、救急法講習会が行われました。
 常滑市消防署の救急隊員の方々を講師に迎え、3つのグループに分かれて心臓マッサージ(胸骨圧迫)やAEDの操作などを学びました。
 2人1組となり、事故を想定した救急手当てを実践しました。

1、「大丈夫ですか」耳元で大声を出しながら、反応があるかないかを見る。
2、反応がなければ、「119番に通報してください」「AEDを持って来てください」と  大声で人を呼び、119番通報やAEDの依頼をする。
3、いびきのような呼吸でないかなど、普段通りの呼吸をしているか確認する。
4、呼吸がなければ、「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」をする。
5、AEDが到着したら、直ちに使用する。音声指示に従って操作し、心電図解析の結果、ショック指示が出たら、ボタンを押す。
6、「電気ショック」の後は、すぐに、「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」を再開する。

 救急事象が発生した時、救急隊が現場に到着するまでの間に(本校の場合、5・6分間)その現場に居合わせた者で適切な応急処置を行わなければなりません。実際にあってはならないことですが、事故が起きたときは誰でも対応できるように準備しておきたいと思います。


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食物アレルギー対応  エピペンの使い方講習会

AEDを使った救急法講習会の後、エピペンの使い方講習会も行いました。
エピペンとは、アナフィラキシー(短い時間のうちに全身にアレルギー症状が出る反応)が現れたときに使用する注射器で、医師の治療を受けるまでの間、症状を一時的に緩和し、ショックを防ぐために使われます。
オレンジ色の先端を太ももの前・外側に強く押し付けるだけで、バネの力により、一定量の薬液が筋肉内に注射される仕組みになっています。
もしもの時に対応できるよう、エピペンの正しい使用法を教えていただきました。




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