１年生と６年生で交流会をしました。
読書週間中なので、交流会の前半は、絵本の読み聴かせをしました。

　６年生は特に大プールの中を掃除しました。
　バケツ（水まき）、落ち葉集め、ブラシ（壁や床の汚れ落とし）等に分かれて、協力して掃除することができました。
　
　１クラス１時間ずつの掃除でしたがとてもっきれいになりました。

理科「私たちの生活と電気」の学習に向けて、
手回し発電機や豆電球を使ったプログラミングを体験しました。
2人1組で取り組みました。

救命救急入門コースを受講しました。
意識がない人を発見したら、通報やAEDを持ってくる依頼をすること、
心臓マッサージの仕方やAEDの使い方など、
グループに分かれて一人ずつ実習しました。

　救命救急講習、プログラミング学習を行いました。
　実際にさまざまな道具を使って、実習しました。
　自分がやってみることで、新しい発見もたくさんありました。

　「貴族は長生きだったか、長生きではなかったか？」で討論しました。
　
　教科書の記述や資料を根拠にして、自分の経験や家庭科、体育（保健）で学習した内容を関連付けて、意見発表していました。
　次のような意見が出ていました。

・貴族の食事の写真を見ると、食べ物が豪華だから栄養もたくさんとれていたと思う
・今みたいに病院や薬がないから、奈良時代みたいに疫病が流行ったら長生きできなかったんではないか。
・蹴鞠や乗馬で、ばっちり運動していたから健康だった。
・行事ばかりで、おこもり生活になっていて、運動不足だんじゃないか。
・・・。

タブレットで検索すれば「答え」はすぐに見つかりますが、自分が今もっている知識や、これまで学習したことを活用して「考える」ことも、大切ですね。