最新更新日:2024/06/01 | |
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扶桑東小学校 恒例 かくし芸大会
1月28日(木)
本年度も恒例 児童会主催「かくし芸大会」が開催されました。今年も多くのエントリーがあり、盛況でした。ピアノ演奏、グループでの器楽演奏、歌、踊り、ダンス、一輪車、縄跳び、空手、フラフープ、体操等さまざまな演技が続きました。保護者も参観され白熱した1時間でした。 かくし芸大会
どのグループも一生懸命練習し、当日を迎えました。
かくし芸大会学校公開 11学校公開10学校公開 9学校公開 8学校公開 7学校公開 6学校公開 5学校公開 4学校公開 3学校公開 2学校公開 1
1月27日(水)
久しぶりの学校公開日でした。今回は、5・6時間目の公開となりました。たくさんのご参観ありがとうございました。各学年の子供たちの様子を紹介します。1年生では、国語の説明文や親子読書を行いました。 学校給食週間始まる! 1月24日〜30日
1月24日〜30日まで、「学校給食週間」です。学校給食は、明治22年、現在の山形県鶴岡市の忠愛小学校で、家が貧しいため、お弁当を持ってこれない子供たちに昼食をとらせたことから始まりました。その給食は、「おにぎり、漬け物、塩さけ」と行った簡単なものでした。その後、給食は子供たちのためにとてもよいことだと認められ、日本全国に広まっていきました。しかし、昭和16年頃から戦争が激しくなるにつれ食べ物がなくなり、給食ができなくなってしまいました。昭和20年、戦争が終わり、病気や栄養失調の子どもが目立ち、その頃の小学校6年生は、今の4年生ぐらいの身長しかありませんでした。そんな子供たちを助けようと、昭和21年12月24日世界の国々から脱脂粉乳や缶詰などが送られてきました。そしてこれらの食べ物を使って、再び給食が始まりました。しかし、現在はこの日から冬休みになってしまうので、一ヶ月後の1月24日を「学校給食記念日」とし、1月24日をいれた1週間を「学校給食週間」と決めました。今の日本では、昔のように食べ物がなくなると言うことはありませんが、世界では食べるものが不足して困っている人達がいます。この機会に食べ物の大切さ、給食に関わる人達の苦労について考え、感謝の気持ちを大切にしてほしいものですね。(給食調理場の資料より)この給食週間には、扶桑町の調理場では、以下のような献立が工夫されています。家族で、是非話題にして見てください。
○愛知のゆば(愛知県産大豆フクユタカ)○玄米パン(愛知県産の米・小麦)○愛知のハンバーグ(豚肉・鶏肉・タマネギ・キャベツ・蕗・にんじんすべて愛知県産)○守口大根いり鶏そぼろご飯(扶桑町特産守口大根) ○みそオムレツ(愛知県産八丁味噌) ○きしめん(名古屋特産) ○あなご野菜かき揚げ(愛知県産あなご) ○愛知ミカン寒天(知多半島産ミカン) ○守口漬け(扶桑町特産守口大根) ○ぶり三河みりん焼き(三河みりん) 以上、地産地消をめざし、フードマイレージ(食料輸入量×輸送距離で示される値)が小さくなるように工夫されています。 不審者侵入時における避難訓練 実施!10時40分、2時間目の放課が開始して10分後、校内緊急放送が流れました。不審者が侵入した時の決まった内容の放送です。子供たちは一斉に、教室へ向かいます。先生方は、それぞれの配置に着き、子どもの確認、校舎内外の見回り、侵入防止の施錠、現場へ「さすまた」を持って直行、それぞれに機敏な動きで対応できました。放送が入ってから、全校児童の全員の安全確認報告が終了したのは、10時50分。10分で、素速く避難から確認までを行うことができました。実際はこんな風には行かないと思われますが、子供たちに時間も日にちも伝えずに訓練した結果でした。 1月7日 学校開始雪のちらつく寒い朝になりましたが、子供たちが元気に学校に登校してきました。朝の全校集会で、校長先生から、以下のようなお話を聞きました。今年の干支にちなんで、虎のお話から始まりました。昔の人は、十二支で時間や方角を表現していたことや、虎は、一日に「千里行き、千里帰る」と言われるようにとても活力のある動物であること。そのことにちなんで、積極的に一生懸命がんばりましょうと呼びかけられました。そこで、一生懸命という「詩」を紹介されました。教室では、今月の歌を歌ったり、子供たちは元気に学校生活を開始しました。 |
扶桑町立扶桑東小学校
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