20180718 異常気象下における熱中症対策について
今夏の異常気象においては、熱中症による事故が発生する可能性が高いという認識の下、猛暑下においては東明小学校では、以下のような取組をしていきます。
◆保護者の皆様へのお願い
・ 水分を出来るだけたくさん持たせる。特に、明日・明後日においてはお茶のみならず、スポーツドリンク等も可とする。
・ 帽子の着用や保冷材の活用を推奨する。
◆学校では次のような体制をとります。
・ 2カ所の児童玄関にそれぞれ一機ずつウォーターサーバーを設置し、ミネラルウォーターを提供する。
・ 毎時間の授業で健康観察を行う。体調不良者はエアコンのある部屋で休ませ、早い段階で救急搬送の判断をする。また、回復した場合でも1人では帰宅させず保護者の迎えを依頼する。
・ 体調不良の有無にかかわらず、下校前にも健康観察を行う。
・ コンピュータ室等、エアコンのある部屋を有効活用する。
・ 体育の授業は屋外では行わず(プール可)、体育館他で行う。
◆部活動へのお願い
特に、夏季休業中の部活動にあたっては次に留意する。
・ 活動前に健康観察を行い、頭痛・腹痛・睡眠不足等の体調不良者を把握するとともに該当者には活動の制限・中止を指示する。
・ 活動中も1人1人の様子に気を配るとともに、自ら不調を申し出るよう指導を徹底する。
・ 水分を多く持参するよう呼びかける。
・ 15分ごとの休憩を取る。
・ 猛暑日は活動時間を2時間以内にする。
◎ その他、熱中症対策に有効な手段を積極的に行う。
【緊急連絡】 2018-07-18 14:33 up!