最新更新日:2024/05/27
本日:count up44
昨日:205
総数:710736
新川中校訓「ねばり強く、思いやり深く、きまり正しく」

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、かきまわし、牛乳、にぎすフライ、すまし汁です。
 昔からこの地域では、卵を産ませるために鶏を飼うことが多かったようです。ところが、年を取って卵の産みが悪くなった鶏は、やがて食べられることになります。そこで、せっかく食べるならと、お祭りや法事など大勢の人が集まる時のごちそうとして、振る舞われるようになりました。それが、きょうの給食の「かきまわし」や26日の「ひきずり」で、長い年月をかけて受け継がれてきました。このような料理を「郷土料理」と言います。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、ひきずり、ツナあえ、ういろうです。
 きょうは、「ういろう」が名古屋名物になったきっかけについてのお話です。日本の各地には「ういろう」を作っている会社がたくさんあり、「ういろう」がその土地の名物になっている地域もあります。その中で名古屋の「ういろう」が全国的に有名になったのは、昭和39年の東海道新幹線開通にともない、車内販売で名古屋の「ういろう」が売られるようになったのがきっかけのようです。
 新幹線が名古屋駅を出発したころ、車内販売のワゴンとともに、「おみやげに、名古屋名物のういろうはいかかでしょうか」という声をくりかえし聞くことによって、新幹線に乗って地元に帰る人たちに「名古屋といえばういろう」というイメージが広がったものと考えられています。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、五目きしめん、牛乳、肉団子、和風サラダです。
 きょうの給食は、名古屋名物の「きしめん」です。「きしめん」と「うどん」の違いは、「きしめん」は「うどん」を平たくしたものと考えていいですが、この地域の人には、「きしめん」はしょうゆ味のだしで食べるもので、「うどん」は「みそ煮込み」で食べるものだと、「食べ方」にもこだわる人がいるそうです。きしめんは手軽に食べられる郷土料理ですが、給食以外できしめんを食べることがありますか。知っているだけでなく、食べて伝えることも、郷土料理を未来に残していく大切なことだと思いますよ。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、みそカツ、かぶの梅風味あえ、かきたま汁です。
 みなさんにクイズです。日本で給食が始まったのはいつでしょう?

 1 明治時代
 2 大正時代
 3 昭和時代

答えは1の明治時代です。日本の学校給食は、明治22年に山形県の小学校で、生活が苦しい子どもたちにお昼ごはんを出したのが始まりと言われています。当時の給食は、おにぎり、塩さけ、漬物などだったそうです。

全国学校給食週間

画像1 画像1
 1月24日から30日は全国学校給食週間です。愛知県の郷土料理や愛知県でとれる食べ物を多く取り入れているので、楽しみにしていてくださいね。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、カレーライス、牛乳、コーンサラダ、型抜きチーズです。
 チーズは牛乳を固めてから、水分を取り除いたものです。材料となる「乳」や作り方、作っている地域によって世界中に1000種類以上のナチュラルチーズがあると言われています。きょうの型抜きチーズは、ナチュラルチーズを混ぜ合わせて作った、「プロセスチーズ」です。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、メルルーサの香味漬け、五目煮豆、あわせみそ汁です。
 効果的に学習を進めるためには、脳がイキイキと働くことが大切ですね。そこで、脳がイキイキと働くための栄養が入っている、おすすめの食べ物があります。その食べ物は「大豆」です。ごはんに多く含まれる炭水化物は脳のエネルギー源になりますが、炭水化物をエネルギーとして使うためには、ビタミンB1という栄養が必要です。大豆にはこのビタミンB1が多いので、ごはんと大豆の栄養は相性がいいのです。給食で栄養をしっかり取って、午後からの勉強もがんばってくださいね。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの梅煮、清須はくさいのおひたし、豚汁です。
 はくさいは、冬を代表する野菜です。寒くなると、はくさいは寒さから身を守るために甘くなります。くせがないため、あえものや漬けもの、汁物などいろいろな料理に使いやすい野菜です。きょうは、清須市産のはくさいを使って、「清須はくさいのおひたし」を作りました。冬の寒さで甘くなったはくさいと、うまみが強いかつお節と一緒にあえることで、おいしくできあがります。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、照り焼きハンバーグ、ゆかりあえ、吉野汁です。
 みなさんは、ゆかりあえの「ゆかり」って、何のことだか知っていますか。
ゆかりというのは、あえ物に使っている「むらさき色」の粉のことで、赤しその葉っぱを乾燥させて味つけされたものです。どうして「ゆかり」と呼ばれるようになったかというと、昔のお話で「紫食」のことを「ゆかりの色」と呼ばれていたことに関係があるようです。
ゆかりは、もともとご飯にかける「ふりかけ」に使われることが多いですが、給食ではゆかりの他にも、「菜飯のもと」や「梅ごはんの素」、「塩昆布」など、ごはん用の食材を使って、野菜を味つけすることが多いですね。簡単に作ることができるので、お家でも試してみてくださいね。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚丼、昆布あえ、白みそ汁です。
 給食でもよく登場する豆腐は、奈良時代に中国から伝わりました。豆腐は、初めのころは、お坊さんや貴族など身分の高い人しか食べることができない貴重な食べ物でした。今のように、みんなが普通に食べられるようになったのは江戸時代の終わりごろになってからです。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、塩ラーメン、牛乳、愛知の野菜たっぷり揚げぎょうざ、みかんです。
 きょうは、愛知県でとれた野菜がたっぷり入った揚げぎょうざです。愛知県は、自動車などの工業が有名ですが、実は農業も盛んな県です。きょうの揚げぎょうざに入っているれんこんとにんじんは、愛知県で作られた野菜です。そのほかにも、愛知県では様々な作物が作られているので、スーパーへ行く機会があるときには、ぜひ愛知県産の野菜や果物をさがしてみてくださいね。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの銀紙焼き、紅白なます、雑煮です。
 みなさん、あけましておめでとうございます。新しい年、そして3学期が始まりました。給食では、今年も地域の旬の食材をたくさんとり入れながら、みなさんの元気のもとになる給食を届けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。さて、きょうは「雑煮」についてのお話です。むかしの日本では、もちは特別な日に食べるおめでたい食べ物でした。このもちと、その年に初めてくんだ水を使い、初めて起こした火でじっくり煮込んでつくるのが雑煮です。一年間の幸せを願いながら、いただきましょう。

【お知らせ】学校集金について

1月10日(水)は、給食費等の口座振替日です。集金額は学年だよりをご確認ください。
1月9日(火)までに、ご登録口座の残高確認をお願いします。引き落としができない場合は、学校に現金をお持ちいただくことになります。ぜひ振替にご協力ください。よろしくお願いいたします。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今日の給食は、ミルクロールパン、牛乳、ローストチキン、ツナサラダ、ミネストローネ、いちごプリンです。
 英語で鶏肉のことをチキンといいますが、チキンには鶏肉の他に別の意味で使われることがあります。次の3つのうちどれでしょうか。

 1番 「筋肉質の人」
 2番 「声が大きい人」
 3番 「臆病な人」

 鶏がまわりをキョロキョロとみている様子が「おびえている」のように見えるところから、「弱虫」という意味で「チキン」という言葉が使われるようになりました。ですから答えは3番の「臆病な人」です。海外で食事を注文するときに、「フィッシュ オア チキン?(魚料理にしますか。それとも肉料理にしますか。)」と聞かれることがあります。そのような時、日本人の中にはついつい「アイ アム チキン(僕は臆病者なんだ)」と答えてしまう人がいるようです。鶏肉の料理を食べたい場合、みなさんならどのように答えますか?

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのしょうが煮、ごまあえ、鶏だんご汁です。
 きょうのごまあえに入っているほうれんそうは、冬が旬の野菜です。ほうれんそうには、カロテンやビタミンC、鉄、マグネシウムなどが豊富に含まれています。栄養たっぷりなほうれんそうですが、収穫した時期で栄養成分をくらべてみると、ビタミンCの量だけは、夏より冬に収穫した方が3倍も増えるのです。冬においしく栄養価も高くなるほうれんそうを、ぜひ食べてくださいね。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、宮重大根入りみそおでん、厚焼き卵、ゆず風味あえです。
 みなさんは、清須市の中に「宮重」という地名があるのを知っていますか。宮重という地名は、清須市の春日地区にあります。宮重だいこんはその名前のとおり、この宮重というところで作っていた大根で、江戸時代には、尾張の国のお殿様が好んで食べたという話が残っています。きょうは、宮重大根を伝えていくために大切に作った大根を、特別に給食のために分けていただきました。歴史を感じながら、地域の味を味わって食べてくださいね。

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、ごはん、牛乳、かぼちゃコロッケ、きんぴらごぼう、ちゃんこ汁です。
 今年の冬至は12月22日ということで、きょうは皆さんに冬至クイズです。冬至には、どうしてかぼちゃを食べるでしょう?

 1 病気を防ぐため 
 2 冬が旬だから 
 3 かぼちゃをくり抜いてランプにするから

 こたえは、1の病気を防ぐためです。冬至は1年のなかで昼がいちばん短く、夜がいちばん長い日で、かぼちゃを食べ、ゆず湯に入る風習があります。かぼちゃは中風という病気を防ぎ、ゆず湯はかぜをひかないといいます。また、「ん」のつく食べ物を食べると幸運になるといわれています。

今日の給食

画像1 画像1
 今日の給食は、ごはん、牛乳、清須からあげ、梅ちりあえ、すまし汁です。
 みなさんは、清須市のご当地グルメ「清須からあげまぶし」を食べたことがありますか。清須市内で作られている「みそ」を使って味付けされたから揚げを、うなぎの「ひつまぶし」のような形で提供する料理です。昨年12月から始まり、現在清須市内の8つのお店で、お店ごとに工夫された「からあげまぶし」を食べることができます。きょうの給食では、からあげまぶしのメインとなるから揚げを、清須市産のみそとケチャップを合わせた「たれ」を絡めて作りました。清須から揚げの魅力をお伝えすることができたでしょうか。

3年生調理実習

タブレットでレシピを確認しつつ、幼児のおやつ作りに挑戦しています
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今日の給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日の給食は、とんこつラーメン、牛乳、ごぼうつくね、ナタデココフルーツです。
 みなさんにクイズです。ナタデココは何からできているでしょうか?
 
 1 寒天
 2 ゼラチン
 3 ココナッツ

答えは、3のココナッツです。ナタデココナッツの果汁に、「ナタ」という菌や砂糖などを混ぜて発酵させてつくったものがナタデココです。きょうはナタデココにフルーツを合わせたデザートです。ナタデココの食感を楽しんでくださいね。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
清須市立新川中学校
〒452-0905
愛知県清須市須ヶ口750
TEL:052-400-0531
FAX:052-400-0532