新川中校訓「ねばり強く、思いやり深く、きまり正しく」

今日の給食

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 今日の給食は、サンドイッチロールパン、牛乳、ウインナー、ボイルキャベツ、コーンクリームスープです。
 みなさんに○×クイズです。テストの前の日は、遅くまで勉強して、夜食を食べたほうがよい。〇か×か?
 ・・・答えは、×です。睡眠は、体や脳を休ませて疲労の回復をはかり、脳の中では記憶の整理や定着が行われ、成長ホルモンが活発につくられています。また、遅い時間の食事は太る原因にもなります。早寝早起きをして、しっかり睡眠をとることで、勉強した内容を忘れにくくなり、テストでも力を発揮することができますよ。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉のしょうが炒め、かおりあえ、あわせみそ汁です。
 きょうは、「豚肉のしょうが炒め」に使っている「しょうが」のお話です。「しょうが」には昔から「胃の働きをよくする」、「体を温める」、「風邪の予防になる」などのよい効果があることから、薬のような働きがあると考えられてきました。「体を温める」ということは、体の中の余分な脂肪分をエネルギーとして使うことが期待できるので、ダイエットへの効果や、持久力の向上が見込まれます。まだまだ寒い日が多い今の季節、「しょうが」は、ぴったりの食べ物ですね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしのしょうが煮、新香あえ、鬼のすまし汁、節分豆です。
 2月3日は節分ですね。みなさんは、節分といえばどんなことを連想しますか。節分の時期は、今でもインフルエンザなどの病気が心配な季節ですが、昔も病気になる人が多く、たくさんの命が失われる悲しいことが起こる季節でした。そこで、病気などの身の回りで起こる悪いことを「鬼」にみたて、鬼に豆をぶつけて追い払おうとしたのが、豆まきの始まりのようです。また、この日に「いわし」を食べるのも、いわしを焼く時に出る大量の煙で、鬼を追い払おうとしたものです。このように、古くからの行事には、いろいろな願いがかけられていることが多いのですね。

今日の給食

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 今日の給食は、ソフトめん、牛乳、ミートソース、ハムステーキ、イタリアンサラダです。
 サラダにかけるドレッシングは、「ドレス」という言葉から生まれたものだと考えられています。サラダをきれいに見せて、おいしくするのがドレッシングの役割です。きょうのサラダに使っているドレッシングは、酢とサラダ油が主原料のイタリアンドレッシングです。彩り鮮やかな野菜たちが、おいしそうにドレスアップされていますね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、白ごまつくね、しそひじきあえ、どさんこ汁です。
 同じだんご状の食べ物なのに、「つくね」と呼んだり、「つみれ」と呼んだりすることがありますね。みなさんは、この違いについて考えたことがありますか。もともとは材料に関係なく、あらかじめ捏ねてだんご状にしたものが「つくね」、どろどろの状態のものを手でつまみながら入れるのが「つみれ」だったのですが、最近では鶏肉などで作ったものが「つくね」、魚を材料として作ったのが「つみれ」と呼ばれることが多いようです。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、みそおでん、厚焼き卵、からしあえです。
 今日は、みそおでんに入っている大根のお話です。みなさんは「大根足」という言葉を聞いて、どのようなイメージを持ちますか。最近では、大根足という言葉は、あまりいいイメージではありませんが、もともとは、「細くて白い、きれいな足の女性」のことを例える「ほめ言葉」でした。ところが農家のみなさんの努力により、大根の方が太くて立派になったことから、大根足というと「太い」というイメージに変わったようです。いずれにしても、日本人にとって大根は身近で、親しみがある食べ物ということがわかりますね。

今日の給食

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 今日の給食は、かきまわし、牛乳、にぎすフライ、すまし汁です。
 昔からこの地域では、卵を産ませるために鶏を飼うことが多かったようです。ところが、年を取って卵の産みが悪くなった鶏は、やがて食べられることになります。そこで、せっかく食べるならと、お祭りや法事など大勢の人が集まる時のごちそうとして、振る舞われるようになりました。それが、きょうの給食の「かきまわし」や26日の「ひきずり」で、長い年月をかけて受け継がれてきました。このような料理を「郷土料理」と言います。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、ひきずり、ツナあえ、ういろうです。
 きょうは、「ういろう」が名古屋名物になったきっかけについてのお話です。日本の各地には「ういろう」を作っている会社がたくさんあり、「ういろう」がその土地の名物になっている地域もあります。その中で名古屋の「ういろう」が全国的に有名になったのは、昭和39年の東海道新幹線開通にともない、車内販売で名古屋の「ういろう」が売られるようになったのがきっかけのようです。
 新幹線が名古屋駅を出発したころ、車内販売のワゴンとともに、「おみやげに、名古屋名物のういろうはいかかでしょうか」という声をくりかえし聞くことによって、新幹線に乗って地元に帰る人たちに「名古屋といえばういろう」というイメージが広がったものと考えられています。

今日の給食

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 今日の給食は、五目きしめん、牛乳、肉団子、和風サラダです。
 きょうの給食は、名古屋名物の「きしめん」です。「きしめん」と「うどん」の違いは、「きしめん」は「うどん」を平たくしたものと考えていいですが、この地域の人には、「きしめん」はしょうゆ味のだしで食べるもので、「うどん」は「みそ煮込み」で食べるものだと、「食べ方」にもこだわる人がいるそうです。きしめんは手軽に食べられる郷土料理ですが、給食以外できしめんを食べることがありますか。知っているだけでなく、食べて伝えることも、郷土料理を未来に残していく大切なことだと思いますよ。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、みそカツ、かぶの梅風味あえ、かきたま汁です。
 みなさんにクイズです。日本で給食が始まったのはいつでしょう?

 1 明治時代
 2 大正時代
 3 昭和時代

答えは1の明治時代です。日本の学校給食は、明治22年に山形県の小学校で、生活が苦しい子どもたちにお昼ごはんを出したのが始まりと言われています。当時の給食は、おにぎり、塩さけ、漬物などだったそうです。

全国学校給食週間

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 1月24日から30日は全国学校給食週間です。愛知県の郷土料理や愛知県でとれる食べ物を多く取り入れているので、楽しみにしていてくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、カレーライス、牛乳、コーンサラダ、型抜きチーズです。
 チーズは牛乳を固めてから、水分を取り除いたものです。材料となる「乳」や作り方、作っている地域によって世界中に1000種類以上のナチュラルチーズがあると言われています。きょうの型抜きチーズは、ナチュラルチーズを混ぜ合わせて作った、「プロセスチーズ」です。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、メルルーサの香味漬け、五目煮豆、あわせみそ汁です。
 効果的に学習を進めるためには、脳がイキイキと働くことが大切ですね。そこで、脳がイキイキと働くための栄養が入っている、おすすめの食べ物があります。その食べ物は「大豆」です。ごはんに多く含まれる炭水化物は脳のエネルギー源になりますが、炭水化物をエネルギーとして使うためには、ビタミンB1という栄養が必要です。大豆にはこのビタミンB1が多いので、ごはんと大豆の栄養は相性がいいのです。給食で栄養をしっかり取って、午後からの勉強もがんばってくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの梅煮、清須はくさいのおひたし、豚汁です。
 はくさいは、冬を代表する野菜です。寒くなると、はくさいは寒さから身を守るために甘くなります。くせがないため、あえものや漬けもの、汁物などいろいろな料理に使いやすい野菜です。きょうは、清須市産のはくさいを使って、「清須はくさいのおひたし」を作りました。冬の寒さで甘くなったはくさいと、うまみが強いかつお節と一緒にあえることで、おいしくできあがります。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、照り焼きハンバーグ、ゆかりあえ、吉野汁です。
 みなさんは、ゆかりあえの「ゆかり」って、何のことだか知っていますか。
ゆかりというのは、あえ物に使っている「むらさき色」の粉のことで、赤しその葉っぱを乾燥させて味つけされたものです。どうして「ゆかり」と呼ばれるようになったかというと、昔のお話で「紫食」のことを「ゆかりの色」と呼ばれていたことに関係があるようです。
ゆかりは、もともとご飯にかける「ふりかけ」に使われることが多いですが、給食ではゆかりの他にも、「菜飯のもと」や「梅ごはんの素」、「塩昆布」など、ごはん用の食材を使って、野菜を味つけすることが多いですね。簡単に作ることができるので、お家でも試してみてくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚丼、昆布あえ、白みそ汁です。
 給食でもよく登場する豆腐は、奈良時代に中国から伝わりました。豆腐は、初めのころは、お坊さんや貴族など身分の高い人しか食べることができない貴重な食べ物でした。今のように、みんなが普通に食べられるようになったのは江戸時代の終わりごろになってからです。

今日の給食

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 今日の給食は、塩ラーメン、牛乳、愛知の野菜たっぷり揚げぎょうざ、みかんです。
 きょうは、愛知県でとれた野菜がたっぷり入った揚げぎょうざです。愛知県は、自動車などの工業が有名ですが、実は農業も盛んな県です。きょうの揚げぎょうざに入っているれんこんとにんじんは、愛知県で作られた野菜です。そのほかにも、愛知県では様々な作物が作られているので、スーパーへ行く機会があるときには、ぜひ愛知県産の野菜や果物をさがしてみてくださいね。

今日の給食

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの銀紙焼き、紅白なます、雑煮です。
 みなさん、あけましておめでとうございます。新しい年、そして3学期が始まりました。給食では、今年も地域の旬の食材をたくさんとり入れながら、みなさんの元気のもとになる給食を届けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。さて、きょうは「雑煮」についてのお話です。むかしの日本では、もちは特別な日に食べるおめでたい食べ物でした。このもちと、その年に初めてくんだ水を使い、初めて起こした火でじっくり煮込んでつくるのが雑煮です。一年間の幸せを願いながら、いただきましょう。

【お知らせ】学校集金について

1月10日(水)は、給食費等の口座振替日です。集金額は学年だよりをご確認ください。
1月9日(火)までに、ご登録口座の残高確認をお願いします。引き落としができない場合は、学校に現金をお持ちいただくことになります。ぜひ振替にご協力ください。よろしくお願いいたします。

今日の給食

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 今日の給食は、ミルクロールパン、牛乳、ローストチキン、ツナサラダ、ミネストローネ、いちごプリンです。
 英語で鶏肉のことをチキンといいますが、チキンには鶏肉の他に別の意味で使われることがあります。次の3つのうちどれでしょうか。

 1番 「筋肉質の人」
 2番 「声が大きい人」
 3番 「臆病な人」

 鶏がまわりをキョロキョロとみている様子が「おびえている」のように見えるところから、「弱虫」という意味で「チキン」という言葉が使われるようになりました。ですから答えは3番の「臆病な人」です。海外で食事を注文するときに、「フィッシュ オア チキン?(魚料理にしますか。それとも肉料理にしますか。)」と聞かれることがあります。そのような時、日本人の中にはついつい「アイ アム チキン(僕は臆病者なんだ)」と答えてしまう人がいるようです。鶏肉の料理を食べたい場合、みなさんならどのように答えますか?
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