最新更新日:2024/09/20 | |
本日:131
昨日:264 総数:746342 |
今日の給食きょうのおひたしに入っているほうれんそうは、ビタミンCが豊富に含まれています。1年中給食やスーパーでも見かけるほうれんそうですが、夏に収穫したものと、旬である冬に収穫したものとでは、ビタミンCの量に違いがあり、冬のほうれんそうが夏のほうれんそうの約3倍もビタミンCが多いのです。 今日の給食食事をおいしく食べるためには、歯の健康がとても大切です。健康な歯をつくるためにできることは色々ありますが、よくかむこともそのひとつです。よくかむことで、歯の土台になっている骨が発達して歯並びが整います。すると、歯についた食べ物のかすもとれやすくなるので、虫歯ができにくくなるのです。今日は「いい歯の日」です。給食でも、よくかんで食べることを意識したいですね。 今日の給食きょうの給食のあえ物は、なんという料理か知っていますか。豆腐の白い色が特徴の料理なので、漢字の「白」という字を「しら」と読んで、「白あえ」といいます。おいしい白あえを作る時のポイントは、こんにゃくやしいたけなどの具には、あらかじめ味をつけておくことや、豆腐の余分な水分を除いて滑らかにすることです。そのため、作るのに大変な手間がかかり、最近では家庭で作られることも少ないようです。給食センターで心を込めて作った白あえです。残さず食べてもらえると嬉しく思います。 今日の給食きょうは、昨日みなさんにお話しをした、「地産地消」についてのクイズです。地域でとれた旬の食べ物を選ぶよさはなんでしょう? 1 新鮮でおいしい 2 生産者の顔がみえる 3 環境にやさしい 答えは123すべてです。地域でとれた旬の食べ物は、収穫したばかりのものがお店に並ぶことが多く、新鮮でおいしいものが食べられます。また、生産者が近くに住んでいることもあり、直接会ったり、食材のことを聞いたりすることができます。そのうえ輸送にかかるエネルギーが少ないので二酸化炭素の排出量も減らすことができます。地産地消は、いいことがたくさんありますね。 中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
11月4日(土)、新川ふれあい防災センターにおいて「中学生と赤ちゃんのふれあい交流会」が実施され、本校の3年生10名が参加しました。
家庭教育支援チームMOMOの方から、以下のプログラムを用意していただき、貴重な体験をすることができました。 ・ 保健師の方のお話 ・ 赤ちゃんのお母さん・お父さんとへインタビュー ・ 交流「名前の由来について」 ・ 交流「赤ちゃんとのふれあい」 本日の体験を通して、生徒は「生命の大切さ」について改めて考えることができました。 中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
今日の給食今年も新米のおいしい季節になりました。給食でも、11月頃からは新米を味わうことができます。お米は北海道や新潟県でたくさんとれますが、実はみなさんが給食で食べているお米は、愛知県でとれた「あいちのかおり」というお米です。あいちのかおりは、大粒で香りがよく適度な甘みがあることが特徴で、温かくても冷めてもおいしく食べることができる品種です。ぜひ味わって食べてくださいね。 今日の給食ハロウィンはもともと、英語を話す国々に伝わる宗教的な行事でしたが、今では幽霊や悪魔などの不気味な姿に変装した子どもたちが、お菓子をもらうために近所の家庭を訪問するという行事になっているようです。不気味さを演出する「かぼちゃのランタン」は、ハロウィンのシンボル的なアイテムであり、訪問してきた子どもに配るお菓子を「かぼちゃ」で作る家庭もあるなど、ハロウィンの行事と「かぼちゃ」の結びつきは強いようです。最近日本でもハロウィンは定着しつつあり、給食もハロウィンを意識して「かぼちゃ」に関係した献立にすることが増えてきました。 今日の給食今日は皆さんにクイズです。日本で食べる大豆が全部で100粒だとすると、そのうちの何粒を日本で作っているでしょう。 1 6粒 2 12粒 3 100粒 答えは、1の6粒でした。大豆は自給率(自分の国で食べる量のうち、自分の国でどれだけ作られているかの割合)がとても低い食べ物です。今日の五目煮豆に使っている貴重な国産大豆を味わって食べましょう。 今日の給食今日は「バンサンスー」の名前の意味についてお話をします。バンサンスーの「バン」とは、中国語で和えるという意味です。「サン」は数字の3、「スー」は糸のように細く千切りにするという意味があります。つまり、バンサンスーとは、3種類の食材を千切りにした和え物のことを言います。ちなみに、今日の給食のバンサンスーには、ハム、きゅうり、春雨の3種類の食材を使っています。 今日の給食今日は秋のカレーライスということで、きのこ入りのカレーライスを作りました。きのこが苦手という人はたくさんいると思いますが、実はきのこには、おなかの中をきれいに掃除してくれる食物せんいや、カルシウムの吸収を助けて、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDが多く含まれています。きのこは、なめこやマッシュルーム、えのきたけ、しいたけ、しめじなど色々な種類があります。今日のカレーにはえのきたけ、しめじ、マッシュルームが入っています。きのこが苦手な人でも食べやすいように工夫をしたので、ぜひチャレンジしてくださいね。 今日の給食今日は、からしあえに入っているからしのお話をします。からしは、「からし菜」という植物の種から作られるスパイスです。からしの種は、そのままかんでもあまり辛さを感じませんが、すりつぶして水を加えてから混ぜることで、辛味が感じられるようになります。からしは料理のアクセントになるだけでなく、胃を刺激して食欲をアップさせるなどの働きがあります。給食では、辛味が強くなりすぎないように、ほんのりとからしの風味をきかせるようにしています。 |
清須市立新川中学校
〒452-0905 愛知県清須市須ヶ口750 TEL:052-400-0531 FAX:052-400-0532 |