最新更新日:2024/09/25 | |
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今日の給食「照り焼き」という調理法は、日本で古くからある調理法で、「ブリの照り焼き」などの魚料理の他、「うなぎのかば焼」も、一種の照り焼き料理と考えられます。「照り焼き」と言うくらいですから、「たれ」をつけてから焼くことで「照り」をつける料理だったのですが、今から50年くらい前に、あるハンバーガーのチェーン店で「テリヤキバーガー」を販売したところ人気となり、その後ハンバーグに照り焼き風の「たれ」をかける料理が一般的になりました。もともと和食に使われていた味なので、ごはんとの相性がよく、給食でも定番の料理となっています。 今日の給食お箸は、日本のほかに中国や韓国などの国でも使われています。食べるための道具は、ナイフやフォーク、スプーンなどもありますが、これらの道具は切る、刺す、すくうなど、それぞれできる動作が限られていますが、お箸は一膳で、つまむ、はさむ、切る、ほぐす、混ぜる、はがす、くるむなどの様々な機能をもっています。みなさんも、ぜひ正しい箸使いを身に付けましょう。 今日の給食みなさんは、お家で料理をすることがありますか。日常の料理もいいですが、家族や親しい友達と一緒に「○○パーティー」をするのも楽しいですね。このパーティーにおすすめなのが「ぎょうざ」で、難しい包み方も動画で公開されているので、参考にすることができます。最初はいろいろ個性的な形になりますが、それもご愛敬で、「○○さんのぎょうざだ」などと盛りあがることもできます。給食では一人2〜3個のぎょうざですが、パーティーならたくさん食べることができますね。 今日の給食明日11月23日は「勤労感謝の日」です。この日はもともと「新嘗祭」といって、米や農作物など、その年の収穫を神様に感謝する日でした。わたしたちは、普段なにげなく食事をしてしまいがちですが、その裏には、食べ物を育てる人や食べ物を運ぶ人、料理をする人など、さまざまな人たちの働きがあります。食にかかわる人たちへの感謝の気持ちを持って、おいしくいただきましょう。 今日の給食食べ物が「おいしいかどうか」の判断に、「あたりはずれ」という言葉を使うことがありますね。果物には比較的「あたりはずれ」が多いという印象があるのですが、それは果物が「切る」、「皮をむく」などの簡単な調理で食べるからだと考えます。「さつまいも」にも同様の印象があるのですが、きょうはコロッケに加工することで、どのコロッケを食べても「あたり」のおいしさが味わえるものと期待しています。 今日の給食きょうの給食では、世界一「かたい」といわれている食べ物を使っています。何だかわかりますか。その食べ物、答えは「かつお節」です。かつお節は、かつおを煮て乾燥させた後、表面に何度もカビを付けます。このカビの力により、かつお節の水分が抜けてさらに堅くなり、かつお節のうまみが濃くなります。このかつお節のうまみは、「しょうゆ」や「みそ」のうまみと合わせると、相乗効果で料理がすごくおいしくなるのです。きょうの「おかかあえ」も、かつお節としょうゆの効果で、おいしく食べられるように工夫しています。 今日の給食きょうは、みなさんにクイズです。さといもは、日本でいつから食べられているでしょう? 1 縄文時代 2 平安時代 3 鎌倉時代 答えは1の縄文時代でした。 さといもは、縄文時代から食べられているいもです。親芋のまわりに子いもができることから、子孫繁栄の縁起物として、お正月に欠かせない食材です。さといもには、炭水化物やカリウム、食物繊維が豊富に含まれています。今日の豚汁は、清須市でとれたさといもを使って作りました。味わって食べてくださいね。 今日の給食みなさんは、「焼きそば」は中華料理だと思いますか、洋食だと思いますか。中華料理屋さんにも焼きそばがありますが、屋台などで作られているソース味の焼きそばは、日本で作られた料理です。味付けはソースなので、洋食と考えることもできます。ところで給食の焼きそばは、焼きそばの麺よりも、キャベツなどの野菜の方がたくさん入っています。ですから給食の焼きそばは何料理ですかと聞かれたら、「野菜料理だよ」と答えることにしています。 今日の給食お家でカレーライスを食べる時、いつもの食事の時よりも、かなり多くのご飯を食べる人はいませんか。カレーライスは、ルウに含まれるまろやかな口当たりで、よくかまなくても食べることができます。また、カレー独特の強烈な香りと、さわやかな辛さが食欲を刺激し、ついついたくさん食べてしまうのです。ですから、カレーライスの日の給食には、よくなむことを意識したサラダをつけるようにしています。まずは、ひと口目、ふた口目は、サラダをゆっくりよくかんで食べてください。そして、よくかむ意識をもってから、カレーライスを食べ始めるようにしてほしいと考えています。 今日の給食きょうのキムチスープに入っている白菜は、芯の部分が肉厚でみずみずしく、苦みやえぐみが少ないので食べやすい野菜です。漬物や汁物、鍋物、炒め物、サラダなど、いろいろな料理に使えます。お店でおいしい白菜を選ぶポイントは、しっかりと葉が巻き、重みがあるものを選びます。葉の黒い点の正体はポリフェノールという成分です。問題なく食べられるので、安心してくださいね。 今日の給食きょうのおひたしに入っているほうれんそうは、ビタミンCが豊富に含まれています。1年中給食やスーパーでも見かけるほうれんそうですが、夏に収穫したものと、旬である冬に収穫したものとでは、ビタミンCの量に違いがあり、冬のほうれんそうが夏のほうれんそうの約3倍もビタミンCが多いのです。 今日の給食食事をおいしく食べるためには、歯の健康がとても大切です。健康な歯をつくるためにできることは色々ありますが、よくかむこともそのひとつです。よくかむことで、歯の土台になっている骨が発達して歯並びが整います。すると、歯についた食べ物のかすもとれやすくなるので、虫歯ができにくくなるのです。今日は「いい歯の日」です。給食でも、よくかんで食べることを意識したいですね。 今日の給食きょうの給食のあえ物は、なんという料理か知っていますか。豆腐の白い色が特徴の料理なので、漢字の「白」という字を「しら」と読んで、「白あえ」といいます。おいしい白あえを作る時のポイントは、こんにゃくやしいたけなどの具には、あらかじめ味をつけておくことや、豆腐の余分な水分を除いて滑らかにすることです。そのため、作るのに大変な手間がかかり、最近では家庭で作られることも少ないようです。給食センターで心を込めて作った白あえです。残さず食べてもらえると嬉しく思います。 今日の給食きょうは、昨日みなさんにお話しをした、「地産地消」についてのクイズです。地域でとれた旬の食べ物を選ぶよさはなんでしょう? 1 新鮮でおいしい 2 生産者の顔がみえる 3 環境にやさしい 答えは123すべてです。地域でとれた旬の食べ物は、収穫したばかりのものがお店に並ぶことが多く、新鮮でおいしいものが食べられます。また、生産者が近くに住んでいることもあり、直接会ったり、食材のことを聞いたりすることができます。そのうえ輸送にかかるエネルギーが少ないので二酸化炭素の排出量も減らすことができます。地産地消は、いいことがたくさんありますね。 中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
11月4日(土)、新川ふれあい防災センターにおいて「中学生と赤ちゃんのふれあい交流会」が実施され、本校の3年生10名が参加しました。
家庭教育支援チームMOMOの方から、以下のプログラムを用意していただき、貴重な体験をすることができました。 ・ 保健師の方のお話 ・ 赤ちゃんのお母さん・お父さんとへインタビュー ・ 交流「名前の由来について」 ・ 交流「赤ちゃんとのふれあい」 本日の体験を通して、生徒は「生命の大切さ」について改めて考えることができました。 中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
写真の続きです。
中学生と赤ちゃんのふれあい交流会
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