最新更新日:2024/09/24 | |
本日:163
昨日:92 総数:974151 |
2年生道徳 資料「森のともだち」を読んで〜みんな仲よく 励まし合って〜
資料の内容あらすじは、狸の「ポンコ」、ウサギの「ウサギ」、狐の「コンタ」、猿の「サルキチ」が森で大縄跳びで遊んでいました。でも、狐の「コンタ」は失敗ばかり。そのうちに、狸の「ポンコ」とウサギの「ウサコ」が上手く跳べない「コンタ」攻め始め、のけ者にしようとします。「サルキチ」はいけないと思うのですが中々言い出せません。という内容のお話です。
授業では「ポンコ」「ウサコ」の気持ち、しゅんとしている「コンタ」の気持ち、その様子を見ている「サルキチ」の気持ちを考えました。子どもたちの生活場面でもあり得る場面。子どもたちは、「どうすれば良いのかな?」「自分ならどうする?」について活発に意見を伝え合いました。「のけ者はいけない」「コンタがかわいそう。優しく教えてあげる」「仲間はずれはダメ」「できない子もいるのは当たり前。みんなで仲よくやる」など、友だちと仲よくすることの大切さ、心がけたいことについて自分の考えを分かりやすく伝え合うことができました。 |
常滑市立常滑西小学校
〒479-0829 愛知県常滑市本町3-136 |