最新更新日:2024/09/20 | |
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3年生道徳「親切、思いやり」
ウサギとキツネが森に食べ物のドングリを探しに行きました。キツネは見つけたドングリを取られないように落ち葉で隠しました。ウサギが「キツネさんドングリ見つかった?」と尋ねます。キツネは「一つも見つかりませんでした」と答えます。ウサギは「私は二つしか見つからなかった。でもキツネさんお気の毒だから、一つ食べてください」とドングリを渡します。キツネは涙が溢れてきました。という内容の教材です。
見つけたのに嘘をついたキツネ。2つしかないのに一つくれたウサギ。キツネの涙。その場面に焦点をあてて話し合いました。「涙のわけは?」「キツネをどう思う?」について、自分の考えをグループで伝え合い、みんなの前で台詞を考えて役割演技をして発表しました。友達の考えを聞きながら、これからの自分に置き換えて考えることができました。とても真剣な話し合いができていました。 3年生算数「間の数」
「15人が1列にならんでいます。Aくんは前から5番目、Bくんは後ろから4番目。この2人の間には何人るかな?」
「7本の木を1列に植えました。木は2mの間かく。両はしの木の間は何mかな?」 上のような順序数や植木算の問題は、答えを出すのに迷ったりすることがあります。そこで、問題を解くために「どんな手順と見通しをもって解くといいのかな?」について、考え方を発表し合いました。算数には、絵や図を描いたり、図形に補助線を入れたり、表にしたりすると、解法の糸口・見通しがもてることが多くあります。「絵に描くといいよ!」ということに気づくことができました。この関係・考え方を活かして、もっと大きな数の問題にチャレンジです。 |
常滑市立常滑西小学校
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