最新更新日:2024/09/21 | |
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はじまりました2011年本年も幡山中HPをよろしくお願いいたします。 1月7日(金)に体育館で始業式が行われました。この日は、朝から大変寒く、大型ストーブをつけてもなかなか気温が上がらない中での式となりました。 腰を下ろす床も大変冷たかったのですが、生徒は大変落ち着いた態度で話を聞くことができ、感心しました。 式辞の中で校長先生からは、 ・ 3学期は新しい学年への準備・助走の期間。 どんなことも始まる前の準備が8割。心構えをしかりと! ・ 「合唱」はもちろん、 「掃除」「集会の態度」「あいさつ」をNo1の伝統に! ・ 一人ひとりの生徒が成長できたと思える、 まとめの3学期になるように態度と行動で示してほしい! という話がありました。 式の後には、発育測定があり、生徒各自が自分の成長ぶりを確認しました。 まだまだ寒い日が続きますが、この期間にしっかり力を蓄え、 暖かな春を待つことができるとよいと思います。 自分の甘さに負けず〜2学期終業式〜校長先生からは、 ・2学期の体育祭・文化祭など、自分のやる気ですすんで取り組めただろうか? ・掃除ができる人たちの集団に近づけるよう、毎日の掃除のレベルアップを! ・この1年、「自分の甘さに負けなかったか」をしっかり反省してほしい。 などの話がありました。 最後に、生徒指導の先生から、 ・ 長い休みになるが、生活のリズムを崩さないように。 ・ 他人を誹謗中傷するようなメールを送信しないように。 ・ 交通安全には十分留意し、健康で3学期を迎えられるように。 という話がありました。 年末年始は、様々な誘惑があります。校長先生の話にあったように、自分の甘さに負けることなく、充実した冬休みにしてほしいと思います。 よいお年を…! 寒空の下,2000m!
幡山中学校冬の恒例行事、長距離走大会が12月16日(木)に行われました。生徒は、2000mの距離を男女にわかれて、校庭の特設コースを力走しました。
この日までの体育の授業で、生徒はたくさんの距離を走り、練習を積み重ねてきました。本番を終えた生徒たちからは、 「去年よりタイムがあがった!」 「力を出し尽くした!」 などの声が聞かれ、達成感を味わうことができたようです。 完走した生徒には、記録証が渡されます。また、学年ごとに男女10位までに入賞した生徒には、賞状が授与される予定です。 クマにご注意ください!
10月27日(火)午前10時30分頃、海上の森の山林内で、クマらしき動物の目撃情報がありました。クマは60kg程度で斜面を登り南側に逃げたとのことです。しばらくの間、付近には近づかないようにしてください。
教育実習始まる実習期間は様々ですが、授業のやり方、生徒への関わり方を学びながら、将来教壇に立つ日を夢見て、一生懸命がんばっています。 生徒のみなさんも、授業や部活動などを通して、実習生の方との日々を充実させてほしいと思います。そして、 「幡山中学校で実習できてよかった!」 と、思っていただけるような実習にしてもらえればと思います。 PTA奉仕作業開始時刻の朝8時ごろは曇り空で、雑草抜きには最高の日和でした。 PTA会長さんの元気なあいさつに士気も上がり、「がんばるぞ!」という雰囲気の中、各クラスの担当場所へ移動しました。 クラスによって、雑草の生え方がまちまちですが、わがクラスはちょっとしたジャングル状態。はじめはどこから手をつけていいのやら、と茫然と立ちすくむ生徒がいました。 しかし、保護者の方々の積極的な働きのおかげで、生徒たちも鎌を片手にざっくざっくと草を切り取って行くことに楽しみを見出したようです。 気づくと、ゴミ袋に30袋の草を刈り取っていました。汗にまみれてジャージが汚れたり、毛虫に悲鳴を上げたりしている生徒もいましたが、みな「やりきった」という満足の笑顔を浮かべていました。 「初めはちょっと面倒くさいと思っていたけれど、やっていたら楽しくなった」 「部活動のついでに参加したけれど、みんなとわいわい取り組めてよかった」 来年も「ノーチャレンジはノーチャンス」精神で、積極的に奉仕作業に取り組んでもらえたら、と願っています。 科学教室に行ってきました瀬戸窯業技術センターでは、蓄光のしくみやアクセサリー小物(ノベルティ)についての説明を受けました。その後、実際に蓄光粘土を使って、それぞれ思い思いにペンダントやストラップやバッジなどのを作っていきました。 生徒は、普通の光での様子と暗くしたときの様子の違いをイメージしながらの作業に打ち込んでいました。 約1時間の作業の合間には、電子レンジで粘土を焼くことができる技術についても説明してもらいました。 短い時間の中、大変多くの科学的な内容を学習・体験することができました。 1学期 終業式校長先生は式辞の中で、 「部活動と勉強は一緒。当日だけうまくいくということはない。だから毎日の練習や学習を大切にしよう。」 というお話しをされました。 また、 「校長として幡中生の1学期の取り組みには、90点をあげたい。」 と、この1学期を振り返りました。 ・何事に対しても前向きに取り組むことができたか。 ・朝読書を時間になったら自分で始めることができたか。 ・行事において、一般の方に迷惑をかけることがなかったか。 ・授業やテストに真剣に取り組むことができたか。 ・清掃、給食、委員会の仕事にすすんで取り組むことができたか。 ・人のせいにしなかったか。 以上のことについての90点でしたが、足りなかった10点は生徒一人ひとりが考えて行動し、2学期はさらなるレベルアップをめざしてほしいと思います。 式のあとには表彰もありました。 今年は夏休み前に中総体が行われ、3年生を中心に数多くの成果をあげることができました。結果を残せなかった部活も、ひとりひとりが懸命に取り組んできたことは間違いありません。3年生の背中を見て成長してきた1,2年生のこれからの活躍に期待したいです。 式と表彰とで約1時間、体育館にいたわけですが、顔をしっかりと上げて、真剣なまなざしで話を聞いていた幡中生は本当に立派であると思います。 有意義な夏休みを過ごしてほしいと願っています。 お手伝い、助かります体育館でキャリア教育講演会を予定していましたので、朝から椅子並べをしていました。 すると、早朝に登校していたソフトボール部、バスケットボール部などの部員が気持ちよく手伝ってくれました。 素直に「やります!」と言ってくれて、朝からすがすがしい気持ちでいっぱいでした。 ありがとうございました。 陸上競技大会に向けて幡山中学校では5月14日から大会へ向けての練習が始まりました。3年生は修学旅行があり、途中練習をすることができませんでしたが、一日30分の練習に集中して取り組んでいました。 1・2年生も、そんな先輩を見習って、熱心に練習に参加することができました。 当日は晴れの予想です。温かい応援をよろしくお願いします。 生徒たちが持っている力を最大限発揮してくれることを願っています。 すくすく育ってね今週になって「ピーピー」というヒナの鳴き声が聞こえてくるようになりました。 27日(木)の朝、見上げてみると、小さな姿が5つ、巣からのぞいていました。 「写真を撮ろう!」と思って、カメラを構えていたら、偶然、親鳥が巣に戻ってきました。一生に一度、撮れるか撮れないかの姿(わたしの撮影技術では、ですが)を写真に収めることができました。 職員通用口なので、生徒たちは気づいていないかなと思っていましたら、1年生の中には数人、巣の存在を知っている人がいました。どうやら、毎日のように見上げて、ヒナの姿が見られることを待っていたようです。 今はとにかく、無事に巣立ってくれることを願っています。 避難訓練(地震対策)今回は地震対策でした。 地震と火災では避難のとき、窓やドアを開けておいたり閉めておいたりと対応が異なってきます。 また、校舎の中での避難経路も、全校生徒と職員、680名以上がいっせいに逃げようと思うと、どこを通ったらいいのか、事前によく考えておかないといけません。 「もしも」がないことを祈っていますが、訓練を真剣に行っておけば、「もしも」のときに最善の避難ができるはず。このような思いで毎回、実施しています。 今回は4分28秒で全員がグラウンドに避難することができました。途中、放送での急な避難指示変更があることを考えて、静かに移動することもできました。 今回の避難訓練をひとつのきっかけとして、ご家庭でも「もしも」の場合、どうするべきなのか、話し合いをする機会にしていただければと思います。 命を大切に思う日この日は「命を大切に思う日」として、毎年、この時期に、自分の命、友人や家族など、周りにいる人たちの命について考える機会としています。 校長先生から、 「誰にでも悩みはある。君たちだけではなく、先生たちにもあって、みんな一緒。悩みがあることは普通のこと。」 という話があり、 「『いやだ』ではなくて『どうすればいいんだろう』と解決することを勉強してほしい。 『何を』『どうやったら』とひとつずつ取り組んでいけば悩みは解決できる。」 という言葉をいただきました。 最後は 「悩みの解決も『ノーチャレンジはノーチャンス』の姿勢で!」 という、いつもの前向きな言葉でしめくくられました。 自分のこと、周囲のこと、いろいろと振り返ることのできるよい機会となりました。 離任式新1年生にとってはまったく知らない先生たちですが、新2,3年生の中には久しぶりに顔を見ることができて、喜んでいる生徒たちもいました。 高瀬先生(8年間)からは「継続は力なり」という話をうかがいました。「毎日、くりかえし3年間やったことは大きな成果になる」という力強い話でした。 渡辺先生(10年間)からは「自分が異動になったことで、新しい先生が幡山中学校に来てくれた。自分ができなかったことをやってくれる先生たちばかり。みんなはついている」という渡辺先生らしい、前向きな話をうかがいました。 佐脇先生(9年間)からは「幡中のように648名がいる学校で、全員が静かに集会に参加できることはすばらしい」とほめていただきました。 山中先生(4年間)からは「みなさんには、すくすくと成長し、がんばってほしい」という話をうかがいました。 加藤さん(1年間)からは「気さくに声をかけてもらえてうれしかったです」という話をうかがいました。 とくに、長年、幡中にいた先生たちからは「みんなのお兄さん・お姉さん、おうちの方に、ありがとうございましたと伝えてください」という感謝の言葉もありました。 出会いもあれば、別れもある季節です。離任式のときに、雨が強く降ってきたのは、別れを惜しむ思いが天にまで届いたのだろうか、と思ってしまいました。 完成しました散策MAP散策マップには仙寿寺や西光寺など19枚の挿絵があります。その挿絵は本校の美術部員が担当し、色鉛筆などを使い、丁寧に描いてくれたものです。史跡のある現地に出向き、本物を見ながらスケッチをしてきた力作ばかりで、「さすが美術部員」と感心させられます。 ここ数日温かくなり、気候も穏やかになってきました。時には散策マップを片手に、地域の文化財にふれてみてはいかがでしょう。ふる里「幡山」の歴史を再発見できるかも知れません。 HP年度移行のお知らせ
いつも幡山中学校のホームページを応援していただき、ありがとうございます。
今年度も生徒の学校での様子や、さまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。 なお、2009年度(平成21年度)に掲載された記事に関しましては、ホームページ左下の◇過去の記事「2009年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。 また、ホームページ右上のカレンダーを操作することで、過去の記事をご覧いただくこともできます。ぜひご利用ください。 みんなで取り組むと楽しいなペンキ塗りといえば、今年の卒業生たちが熱心に取り組んでいましたが、それを受け継いでくれる後輩がいることを誇らしく感じました。 「掃除道具入れの後ろも塗ろう!」と、細かなところまで気づいてくれるのは、さすがソフトボール部だなと思いました。 日頃、グラウンドの整備や倉庫の片づけなど、丁寧に取り組んでいることが、ペンキ塗りの姿にも現れていました。 西館は美術室や理科室などの特別教室ばかりですが、教室を移動するときに「きれいになっている」ことに気づいてもらえると嬉しいです。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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