最新更新日:2024/09/21 | |
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笑顔の出校日
夏休みも3分の2が終わり、今日は出校日。久しぶりに会うクラスメートと笑顔で挨拶をかわします。PTAの皆さんや少年センターの皆さんにも参加していただいてのあいさつ運動も、暑い中でしたが大変明るい雰囲気で行うことができました。
宿題や提出物も大切ですが、健康な心と体はもっと大切です。2学期にも、また皆が元気な姿を見せてくれることを願っています。 生徒の命を守るために
SSWの手法を用いたけ問題解決型ケース会議のあとは、授業中に突然アナフィラキシーショックを起こした生徒への対応について、シミュレーションをして役割分担をし、実践的に学びました。
役割分担を適切に進め、救急車の出動要請、AEDの準備、担架の必要の確認、保護者への連絡、心臓マッサージ等、最初になすべき基本的なことを学んだあと、教室や職員室など、持ち場へ移動して練習開始です。学んだとおりに進めようとしましたが、よりよく進めるために様々な改善点が出され、大変貴重な時間となりました。 一人ひとりを大切にするために
SSW(スクールソーシャルワーク)の手法を用いて生徒指導上の様々な課題に集団的に対応することができるよう、今年から瀬戸市には3名のSSWr(スクールソーシャルワーカー)さんが配置されています。
出校日の午後を利用して、職員が「問題解決型ケース会議」の練習を行いました。一人では出てこない知恵が、SSWrさんの助言を得ながら、皆で相談しているうちに出てきます。 本日の水泳補講は中止します
本日実施予定でした、水泳補講は天候が不順のため、中止とします。次回は女子は29日(金)1日(月)2日(火)、男子は27日(水)に実施予定です。
本日の補講を申し込んでいた生徒は、他の日に参加することも可能です。当日、担当教員に申し出て参加してください。 準備が進みます −校庭緑化−
来週火曜日の芝の苗植えに向けて、グラウンド北側の一部を耕運機で耕しました。ふかふかのグラウンドに苗を植えて、しっかり水と肥料をやり、体育祭の頃にはほふく茎が伸びた様子を見ていただきたいと思っています。
シチュエーションで学ぶ英語
1 I do my homework.
2 I did my homework yesterday. 3 I have done my homework. シチュエーション別に、どの英語がふさわしいのか考えながら、現在完了の用法を学びます。 1 私はいつもやっているという習慣をあらわす言い方 2 普段習慣かできてはいないけれども、「昨日は」やった、というニュアンス 3 先生やおうちの方に「宿題やった?」と聞かれたときの答え方(胸を張って) シーンを思い浮かべて学ぶことで、使える英語が身についていきます。 濃密な3週間が終わりました。 −教育実習−
4名の実習生が最後の研究授業に取り組みました。3週間の間にできた生徒との人間関係や信頼関係の集大成がこの授業にあらわれます。うまくいくことも、いかないことも、生徒と同じく実習生にとってもすべてが勉強です。私たち教員も同じことなのだと改めて思いました。
実習生とのお別れをした翌日(18日)は、学校公開日です。たくさんの保護者の皆様、地域の皆様のおいでをお待ちしております。 校外に出て確かめる
全校集会。修学旅行、野外活動、校外学習が終わり、久しぶりに全校生徒が集いました。卓球部と男子ソフトテニス部の表彰の後、校長先生のお話。
「校外へ出て学ぶのは、われわれが身につけた集団行動の力やモラルのレベルが世間に通用するものであるかどうかを確かめることが目的の一つになる。自分は迷惑をかけていないつもりでも、まわりにいやな思いを与えてしまっていることはよくある。そうしたことがなかったかを振り返ってみることも、校外での学習が終わった今、大切です。」 はっと顔を上げる生徒。 うなづきながら聞く生徒。 静かな体育館に納得の空気が漂っていました。 その後、1年生は代表が校外学習の感想を述べていました。校長先生の話がよく理解できている様子が、話からうかがえました。 生徒との距離感
教育実習生5名のうち1名は、期間が2週間(あとの4名は3週間)。今日は、その最後の日になりました。最後の授業にふさわしく、決意を込めて授業を行います。2週間で縮めた生徒との距離感が授業の成立を助けます。授業の成立は、学級経営が8割だといわれます。つまりは、よい授業の成否は、どんなクラスができているのかにかかっているということなのです。
最後は、クラスの生徒たちとお別れをし、充実した2週間が終わっていきました。 教室の状況を把握する −教育実習−
今日は、教育実習生全員が道徳の研究授業を行いました。生徒たちも実習生の授業に張り切っていました。
大きな緊張感の中で行う授業ですが、そんななかでも ・生徒の様子をきちんと把握することを大切にする授業、 ・生徒の活動が時系列ででどういう状況になっているのかを考え抜いて作られた授業 は、教室全体の落ち着き方が違います。授業研究をする中で、われわれ教員も勉強になることがたくさんあります。 惜しみない拍手
月曜日の全校集会。伝達表彰に続き、校長先生のお話では、教育実習生の紹介と目線をかえることで見えてくるものが変わる話がありました。
「集会の幡山」をテーマに掲げる幡山中の集会で、なるほどと思うのは、表彰でも、実習生の紹介でも自然に沸き起こる惜しみない拍手です。ただ静かにするのとは違う、心の通った集会が生徒によって作られていることを実感しました。 瀬戸市・尾張旭市陸上記録会
夏を思わせる日差しの照りつける中、瀬戸市・尾張旭市の陸上記録会が行われました。陸上に関心のある生徒が自ら立候補し、記録会に向けた練習を積み重ねました。練習量は決して十分とはいえませんでしたが、そんな中でも自己記録を大幅に伸ばす生徒が次々と出るなど、幡中生の頑張りが随所に見えた大会でした。
競技が始まる前の緊張感や、結果が出なかった悔しさ、仲間がいたからこそ味わえる共感など、たくさんの感情を味わえた陸上記録会。この経験が、今度はそれぞれの部活動での中総体にも生きていくことでしょう。 応援においでくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。 ティフトン
ラグビー部とサッカー部が協力して、運動場の緑化(芝の苗植え)に取り組んでいます。
ティフトンというのは、踏圧や擦り切れからの回復が比較的早い芝の種類で、サッカー場やスポーツ競技場で広く使用されている品種です。 「次は何をやったらいいですか。」 「ごみは、まとめておいたほうがいいですね。」 と考えながら、次々に作業する積極的な作業姿勢に感動さえ覚えました。 知ることと思考すること
3限、2年社会と国語。
社会は、日本の農業就業人口のグラフから読み取れることを話し合っています。 国語は、「枕草子」の導入。 社会科は、自らの思考を周りの思考と重ね合わせながらさらに深めていきます。国語は、これから読み味わっていくために、あらかじめ知っているべき知識を学んでいます。どちらの学習形態も必要な学びの形です。そしてどちらにも共通しているのは、集団で学んでいく集中力を維持できる幡山の生徒たちの学ぶ力です。 栄徳高校 母校訪問
19日午後に、4月から栄徳高校に進学した卒業生の訪問を受けました。部活動の話、授業の話、どんな話題にもどんどん話が湧き出てくる様子に、学校生活の充実ぶりがうかがえました。
充実した高校生活
聖カピタニオ女子高等学校より、この春幡山中学校を卒業した生徒たちの母校訪問を受けました。
高校生活が、学習の面でも、生活の面でも大変充実している様子を生き生きと語る卒業生の姿に、頼もしさを感じました。と同時に、大切に育ててもらっているカピタニオ高校の先生方への感謝の気持ちをさらに大きくしました。 いただいたお花は、大切にしたいと思います。卒業生の皆さん、ありがとうございました。 学校づくりのエネルギー先生方が進路指導に力を注ぐなか、それに生徒たちがよく応え、その成果が現れていることなど、積極的な面を話される瀬戸高の先生方のエネルギッシュな姿に感銘を受けました。 同時に、今後の瀬戸高校の目指す姿を考えるにあたって、市内の中学校から見える印象などを積極的に聞かれる様子にも、私たちが見習うべきものを見た思いがしました。 透視図法(3年美術)
3年生が美術の時間に,「透視図法」の勉強をしています。ものを立体的に描く方法で,今日は,「2点透視図法」について勉強しました。
原則にのっとって描くと,自分でもびっくりするような立体感のある図が描けます。しかし,少しでも原則にはずれると,違和感のある立体になってしまいます。 辺の長さや方向のほとんどは,縦方向の平行線と終点への直線の交点で必然的に決まってきます。どうやって交点を見つけるかがポイントです。これは,数学の立体的な思考力と深くかかわっています。 挨拶で思考する
連休中の全校集会。きりりとした雰囲気が体育館を覆います。
ソフトテニス部の伝達表彰に続いて、校長講話は、あいさつの話。 いろいろなシチュエーションに応じたあいさつの形についてお話がありました。 ・一度あいさつした先生にまた出会ったときのあいさつ ・教室でさようならのあいさつはしたものの、これから部活動へいくときにするあいさつ など、生徒たちがちょっと思考を要する場面はいくつかあります。ちょっと考えて、適切なあいさつの形を選択することも「あいさつの幡山」にふさわしい取り組みであると思います。 ほとんど英語で進みます。
4限、2年英語。
まず一人で繰り返し読みます。多い生徒で6回程度。 次に二人組で、読みます。これも多い組は6回程度読みます。 続いて、一人ずつクラスメイトの前で読んでいきます。これは少し緊張感が高まります。 シチュエーションをどんどん変えながら、緊張感を保って学習が進みます。指示はほとんどが英語でしたが、反応も早く、よく集中していました。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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