最新更新日:2024/09/21 | |
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1年間の学習のまとめ1年間の学習のまとめです。 1年生では、今週月曜日から学習会が始まりました。 それぞれの課題に取り組むこともできますし、わからない問題があれば、教科の先生に質問をすることもできます。 テストの点数や順位といった結果のためだけではなく、「自分で」学習する力を身につけてもらいたいと思っています。 「学習会でがんばったからわかる問題が増えた」 そんな笑顔が見られることを楽しみにしながら取り組んでいます。 1年 学年レクリエーション後期室長たちがさまざまな準備をしてくれたおかげで、当日は滞りなく会を進めることができました。 はじめは「○×クイズ」でした。 先生たちがそれぞれに工夫(?)をこらした仮装で出題をし、楽しんでクイズに取り組むことができました。 勘に頼るしかない問題もあるなか、真剣に考えて、右往左往している生徒たちの姿は、とてもほほえましいものでした。 後半は学級対抗ドッジボール大会でした。 逃げる人、ボールを追いかける人(追いかけすぎて転んでいる人)、それぞれが一生懸命になって取り組んでいました。 「○×クイズ」「ドッジボール大会」「総合順位」と各3位まで賞状をいただくこともできました。 室長の力で楽しい行事ができたことに、感謝の思いでいっぱいです。 すべてが初体験1年生にとっては、すべてが初めてのことです。暑さの中での練習ですから、当然疲れてきますが、それでも一生懸命に取り組んでいます。 とくに、大縄跳びの練習には熱心です。 3年生が朝練習を始め、そういった姿に刺激を受けて、昼放課に練習を始めたクラスもあります。 3年生にもなると、大縄の回し方もわかってくるのですが、1年生のうちでは回し方がよくわからず、いろいろと工夫を凝らしています。 クラス全員で取り組める楽しい種目です。先輩たちの姿を見習いながら、体育祭当日も全校優勝目指してがんばりたいです。 粘土工作学年全体が二つに分かれて、午前と午後に、粘土工作をしたり、資料館や古窯を見学して社会の調べ学習をしたりしました。 縄文時代の土器の大きさに驚いたり、精密な模様に感心したり、とても熱心に展示品を見ることができました。 粘土工作では、事前に生徒たちが作りたいもののデッサンを描いていましたが、実際、作り始めると、作ることが難しいことに気付き、予定変更となることもありました。 しかし、約2時間の制作で、生徒それぞれが一生懸命に作品を作ってくれました。 希望の釉薬が塗られて、完成品を見ることができるのは約1ヶ月後です。 今から楽しみです。 校外学習発表会1年生は全クラス、校外学習として行ったリトルワールドで調べた内容を発表する会がありました。 衣服について、食べ物について、住宅について、それぞれの班が設定したテーマに基づいて、紙芝居を使ったり、クイズを出したりしながら、趣向を凝らした発表でした。 「お父さん、お母さんもいっしょに参加してください」という呼びかけをする班もあり、クラス一体となって楽しむことができた発表会でした。 学習の成果は各教室前の廊下に掲示してありますので、しばらくは他クラスの生徒たちの力作も楽しることがうれしいです。 太陽を引き寄せました。朝から雨がぱらぱらと降り続けていましたが、リトルワールドに到着した頃には太陽が顔をのぞかせ、どんどんと気温が高くなってきました。 「雨男、雨女はだれ?」と行事のたびにうわさをしますが、今回は1年生の生徒全員の、日頃の行いの良さを、かみさまが見ていてくれたように思いました。 集合場所にはつねに5分前行動。 班で協力し合って、「体験しよう 着る・見る・食べる 世界の文化を」実践することもできました。 楽しんで調べ学習に取り組んでいる姿はたいへん好感が持てました。 6月5日(土)に行われる学校公開日で校外学習の発表会を予定しています。生徒たちの力作が楽しみです。 1年生部活動体験入部 その22回目ですが、晴天に恵まれた本日ははじめて外で活動している部活動に参加することができました。 1年生にとっては1時間足らずの参加でしたが、「楽しい」と笑顔で答えてくれる生徒が何名もいて、指導をしている先輩たちにとっても、やりがいがあったと思います。 あさっての金曜日、最終の体験入部があります。 天気予報では雨。晴れますように! と願っています。 部活動体験入部初日はあいにくの雨で、屋外で活動している部活動には参加できませんでした。 残念がっている生徒も多く、明日以降、晴れることを祈りたいです。 体育館で活動している部活動では、緊張しながらも顧問の話を聞いたり、先輩たちの指導を受けたりしながら、真剣に取り組んでいました。 3年間、積極的に参加できる部活動を選んでほしいと思います。継続は力なり! はりきって、初授業参観1年生にとっては中学最初の授業をおうちの方に見ていただく日でした。どのクラスでも積極的に挙手・発言をしていたようです。がんばっている姿を見てもらいたい、という生徒たちの気持ちが、授業をしている教師にも伝わってきました。 中学の学習に不安を持っている生徒もいます。不安がある=真剣に考えている、という証拠だと思います。生徒たちには今の意欲を大切にしてもらい、われわれ教師も支援していきたいです。 1年生、はりきる音楽の授業もまだ始まっていないのですが、自分たちの中学校の校歌を早くおぼえて歌えるようにしよう、また、新しい仲間といっしょに練習することで、早く中学校になじんでもらいたいという思いで実施しました。 どこのクラスも熱心に練習をして、歌うときの隊形を工夫するなど、初めてもらえる賞状を手に入れようとがんばりました。 結果はB組が最優秀賞、E組が優秀賞、C組が優良賞でした。 しかし、すべてのクラスが大きな声で積極的に取り組むことができ、2学期に行われる合唱コンクールがさらに楽しみになりました。 また、最優秀賞の発表があったとき、すべてのクラスから健闘をたたえる拍手が起こったことは、心温まる出来事でした。 すてきな思い出を作ってくれた1年生全員に感謝の思いでいっぱいです。 すごいぞ! 1年生学年集会として1年生が集まるのは2回目。入学式や離任式などの全校で集まった集会を合わせると6回目の集まりでした。 回を重ねる事に、あいさつの声や礼の仕方、話を聞く姿勢などがよくなっています。 すばらしいことだと感心しています。 本日は校歌の練習がありました。きちんと教わったわけではなく、CDできいて、身分証明証を見ながら、口ずさみという程度ですが、「もう全部おぼえたよ」と教えてくれる生徒がいるように、自分たちの中学校の校歌を歌えるようになろうと一生懸命です。 15日(木)にはクラス対抗で校歌歌声大会もあります。どんな校歌を聴かせてもらえるのか、今から楽しみです。 もうひとつ、驚くことがありました。 校歌の練習のあとに、生活についての話があったのですが、なんと、206名全員が生活のしおりをとじてあるファイルを持ってきていました。 この集会では学習についての説明もありましがた、そこで「提出物100%」をという話がありました。 さっそく100%を達成した1年生。 「当たり前のことを、当たり前にできる」すばらしさを今後も大切にしていきたいです。 楽しむ&集中する8:15スタートの朝読書を8:10には始めることができました。入学2日目にして、時計を見て、自分たちで動くことのできた1年生です。 1時間目の授業では、クラス開きを行いました。 新1年生は7つの小学校を卒業した生徒が集まっています。1年間を共に過ごす級友のことを知って、一日も早く親しくなってほしい、という目的で「自己紹介じゃんけん」を行いました。 「違う小学校を卒業した人と自己紹介をする」「男女、交互に自己紹介をする」など、クラスによって、いろいろなルールがあったようです。 緊張したり恥ずかしがったりしている生徒が多くいましたが、「新しい友だちを作りたい」という強い気持ちで、積極的に取り組んでいました。 2時間目は校内巡りでした。 幡山中学校は本館・西館・北館と3つの建物があり、ちょっとした迷路のようになっています。美術や音楽など、特別教室へ移動する必要があるため、新入生は覚えようと一生懸命でした。 校内巡りのあとには「校内巡りクイズ」を実施してみました。 「難しい〜!」という声が上がる中、それでも熱心に取り組んでいました。 帰りの一斉下校では、206名の大きな「さようなら」のあいさつを聞くこともできました。 楽しむところは楽しむ、集中して取り組むところは取り組む、けじめのついた姿は見事でした。この姿勢を継続していけるように、今後も支援をしていきたいと思います。 素直な瞳、素直な心で入学式・始業式入学式の前に「自分のクラスはどこだろう?」と、親子で、あるいは友だちと一緒にクラス案内の用紙を眺めている姿は、とても初々しかったです。 体育館の中で、新入生たちが席に座って待っている間に、緊張しながらも自己紹介をはじめて、さっそく、友達を作りをしている前向きな姿には、頼もしさも感じました。 入学式の校長先生の話の中に、 「ノーチャレンジはノーチャンス」 という言葉がありました。 この言葉には、「中学生活、その先の人生の中で、一度でうまくいかないことはたくさんあるけれど、あきらめずに、チャレンジすることは大切で、それが夢を実現することにつながる」という思いがこめられています。 また「新しい出会いを大切にしましょう」という話がありました。 自分があきらめそうになったとき、くじけそうになったとき、「一緒にやろう」と声をかけてくれる仲間作りをしてほしいという思いです。ひとりひとりがクラスの中で認められて、より良い人間になっていってほしいという願いでもあります。 続く始業式では、 「掃除ができる人は信頼できる」 という話がありました。 この言葉には、周りの人のために進んで働ける、感謝できる、周りの人の思いやりに気づくことができる人であってほしい、という思いが込められています。 全校生徒648名が校長先生を見上げて話を聞いていました。素直な瞳で、素直な心で、校長先生のことばに込められている、私たち教師の思いを受け止めてくれた幡中生に感謝の気持ちでいっぱいです。 新年度を気持ちよくスタートすることができました。 本年度もよろしくお願いします。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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