最新更新日:2024/05/31 | |
本日:42
昨日:66 総数:856741 |
国際交流海外派遣事業報告会来賓として町議会教育民生委員、教育委員会の皆様にお出でいただきました。 ビデオの映像と写真を使ってのプレゼンテーションでしたが、 話し手と聞き手の双方が真剣な態度で参加してとてもいい報告会になりました。 これからも国際理解、異文化理解に積極的に取り組んでいきたいと思います。 新入生保護者説明会
本日31日、平成25年度の新入生保護者説明会が開かれました。
新年度は1,2年生5クラス、3年生4クラス、特別支援学級1クラス 計15クラスの予定です。 新入生テストは3月21日(木)9時から実施します。国語と算数の2教科です。 入学式は4月5日(金)の13時20分を予定しています。 生徒、職員一同 新入生の皆さんの入学を心待ちにしています。 保護者の皆さん 本日はお忙しい中たいへんありがとうございました。 学校保健委員会保健体育委員会(前期・後期)の委員長と副委員長が、次のような素晴らしい発表をしてくれました。 「今、雫石中生に必要なこと」 1 歯医者さんで治療を受けること 2 一日に一回は時間をかけて丁寧に歯磨きをすること 3 甘い食べ物や飲み物は、時間と量を決めてとること 学校医の先生方から次のようなアドバイスをいただきました。 1 雫石中生の肥満傾向があまりにも顕著。バス通学と車で送り迎えされていることの影響と思われる。適切な運動と正しい食習慣が必要。 2 今年は大人のインフルエンザ罹患者が異常に多い。岩手県にインフルエンザ警報が出た。マスク、手洗い、うがいで予防と感染蔓延を防いでほしい。かかってしまった人は、絶対に人にうつさないように。 3 歯を磨いていても、しっかり磨けていないと意味がない。歯磨き、甘い食べ物を控える、間食をしない この3つが大事。いいスポーツ選手はみんな歯がきれい。 参加していただいた学校医の先生方、PTAの皆さん、生徒のみなさん ありがとうございました。 3学期スタート始業式で田口功校長は次のように述べました。 『元旦の旦という字には、水平線から日が昇るという意味があります。 一年の計は元旦にあり。 今日は3学期のスタートです。 1年の目標を具体的に立てて、この1年間そして3学期を過ごしましょう。』 その後、各学年の代表と生徒会長が3学期の決意を述べました。 国際交流海外派遣団 町長さんに挨拶代表の村上玲衣華さんは「将来に役立てられるようランドルフの人たちと積極的に交流して文化の違いを学んできます」と決意を述べました。 一行は5日に雫石駅を発ち、成田で一泊した後、翌6日の航空機でボストンに向かいます。 そこからバスで3時間ほどのバーモント州ランドルフにホームステイ(7泊)しながら、地元の中学校等で研修します。 盛岡駅到着は1月15日夜の予定です。 2学期終業式「人は自分の運命すら変える出来事に出会うことがあります。 君たちにも必ずチャンスがあります。 新しい年が君たちにとって素晴らしい出会いの年になることを願っています。」 その後、各学年会長、生徒会長が2学期のまとめと3学期への決意を述べました。 雫石町小中音楽会 2
吹奏楽部の演奏の様子
雫石町小中音楽会 1
11月9日(金)に、町の野菊ホールで小中音楽会が開催され、本校からは1年生全員と吹奏楽部が出演しました。小学校10校の元気なパフォーマンスの後、1年生の合唱と吹奏楽部の演奏が披露されました。杜陵小学校の元校長の佐々木先生の講評では、1年生の合唱は169名の迫力が素晴らしく、学年を重ねるにつれてよりよい合唱になるだろう、吹奏楽はさすが県で金賞を受賞したみごとな演奏だった、とお褒めの言葉をいただきました。ご来場いただいたたくさんの保護者の皆さん、ありがとうございました。
1年生合唱の様子 雫中祭11合唱コンクールの審査結果が発表され、会場はため息と歓声に包まれました。 生徒会長の高橋倫幸君は次のように述べました。 「このように雫中祭が成功したのは、全校の皆さんの協力のお陰です。 ありがとうございました。 3年3組の皆さん、最優秀賞おめでとうございます。 マリオスでは全校生徒を代表して素晴らしい合唱を披露してきてください」 雫中祭を大成功に導いた生徒会執行部に対して大きな拍手が送られ、 締めくくりに全校生徒で校歌を歌い、今年の雫中祭は幕を閉じました。 雫中祭10
ステージ発表の最後は、応援団・チアのパフォーマンスです。
厳しい夏合宿と地区陸上全校応援を経て一段とたくましくなった彼らが魅せてくれました。 陰でしっかり支えている吹奏楽部の存在も大きいです。 ウーコール、雫中魂、タッチ、コンバットマーチ、嵐の拍手などおなじみの演目にプラスして、今年新たにシャインというチアだけの演目が加わりました。 雫石中伝統の応援団・チアパフォーマンスは、11月22日(木)に岩手県民会館で開催される岩手県中学校総合文化祭舞台部門で県民の皆さんに披露されることになっています。 雫中祭9毎日7時30分からの朝練習、放課後、休日の練習。 うぐいすの郷での慰問演奏、トラック市での演奏、東京芸大との合同演奏会、応援団・チアパフォーマンスのバック演奏など学校内外における吹奏楽部の活躍は誰もが認めるところです。 「吹奏楽部は、涙が出るほど素晴らしかったです」 保護者の方の感想です。 雫中祭8○あいさつが活発である ○ルールを守り、当たり前のことを当たり前にすることができる ○いつでも協力できる仲間がいる 「県英語弁論大会」に出場した谷藤遥さん(1−4)と佐々木真耶さん(3−4、県で3位に入賞)は、身振り手振りを交えて英語暗唱の発表をしてくれました。 会場の誰もが、二人の見事な発音に聞き入っているのが印象的でした。 雫中祭7どのクラスも3年間の想いが凝縮された見事な歌声でした。 審査の結果、最優秀学級は3−3「はじまり」 優秀は3−2「走る川」 最優秀指揮者賞は 吉田侑加さん(3−1) 正木慎一君(3−4)でした。 合唱コンクールの最後に全校合唱「大地の歌」が披露されました。 その心のこもった響きに、会場にいる誰もが心を揺さぶられたことと思います。 審査委員長の洞口先生からは次のような講評をいただきました。 「2年ぶりに呼んでいただきありがとうございました。あのとき1年生だった3年生がここまで伸びてくれて嬉しいです。今日は本当に感動しました。3年生の皆さん、学校生活での合唱コンクールは卒業まで続きます。1,2年生の皆さんは今年の3年生を目標にこれからも頑張ってください。」 雫中祭6コンクールですから順位はつきましたが、本当にどのクラスも甲乙つけがたい素晴らしい合唱を披露してくれました。 合唱コンクールは、1年生の学年合唱「夢は大空を駆ける」から元気よく始まりました。 審査の結果、最優秀1−1「カリブ夢の旅」 優秀1−5「そのままの君で」 最優秀指揮者賞 谷地明香さん(1−2) 田中瑠右那君(1−5) となりました。 2年生学年合唱は「時の旅人」 パワーのある歌声でした。 審査の結果、最優秀2−2「HEIWAの鐘」 優秀2−4「君に伝えたい」 最優秀指揮者賞 谷地海音さん(2−1) となりました。 雫中祭5わかすぎ学級の展示の様子 雫中祭42学年の学級展示の様子 雫中祭3格調高いと評判だった美術部の作品 丁寧に仕上げた家庭部の作品 虫歯の治療と毎日の歯磨きを強く訴えた生活委員会からの提言 雫中祭2給食を食べない黒鬼、掃除をさぼる青鬼、服装がだらしない赤鬼が、仲間たちの支えによって心を入れ替えて生活を正していく様子を描いた寸劇でしたが、なかなかの好評をいただきました。 雫中祭1何回かに分けて雫中祭の様子をお伝えします。 開祭式は、生徒会長高橋倫幸君の挨拶で始まり、 タイトルバックの全校壁画が披露されました。 田口功校長の挨拶に続いて、PTA会長大橋良二さんから激励の言葉をいただきました。 2学期始業式式辞の中で田口功校長は、次のように話しました。 『夏休み中、大きな事故もなく、今日みんなに会えてうれしいです。 1年生へ 中学生として今後伸びていけるよう、1学期以上の努力を期待します。 2年生へ 決して中だるみにならず、目標を見失うことなく、よきリーダーに成長してほしい 3年生へ 部活動をやりきったことに価値がある。学習量を増やし、進路実現できる実力をつけてほしい。』 生徒一人一人が具体的な目標を明確にし、充実した日々を過ごして、スポーツ・文化面に加えて、学習面でも成果の上がる2学期にしましょう。 |
雫石町立雫石中学校
〒020-0544 岩手県岩手郡雫石町柿木74-1 TEL:019-692-0321 FAX:019-692-0322 |