最新更新日:2024/09/20 | |
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雫中祭4今年の雫中祭のスローガンは「雫から涙へ」(一人ひとりは雫のような小さな存在でも、全校が一丸となれば感動できるものを作り上げることができる。)でした。「こうありたい」という生徒一人ひとりの想いが大きな感動を作り上げた文化祭になりました。生徒会執行部は、今月の役員選挙で改選されます。1・2年は、これからの雫石中学校の文化を、さらに発展させてくれるものと期待します。 合唱コンクールの結果は次のとおりです。 <1学年の部> ◎最優秀賞 1組「COSMOS」 ○優秀賞 2組「大切なもの」 <2学年の部> ◎最優秀賞 4組「HEIWAの鐘」 ○優秀賞 3組「旅立ちの時」 ○指揮者賞 2組 高前田涼斗さん <3学年の部> ◎最優秀賞 3組「IN TERRA PAX」 ○優秀賞 1組「青 空」 ○指揮者賞 3組 茅橋健斗さん 雫中祭3応援活動は、本校の伝統であり、応援団・チア・吹奏楽による応援は県内でも例を見ない特色ある活動です。 応援団は、春の盛岡一周継走大会での団員による応援を皮切りに、各大会の壮行会、地区中総体野球競技の全校応援、地区陸上大会での全校応援をリードしてきました。 雫中祭でのステージ発表に向けて、夏休みに合宿を行うとともに、放課後を使って練習をしてきました。本番のステージでは、緊張感のある、ダイナミックなパフォーマンスを披露しました。 ステージの終盤には、団旗が3年生から2年生に手渡されました。今後は、2年生がリーダーとなり、新しい団員(1年)・チア(2年)の加入により新しい体制が作られます。 雫中祭2齊藤里桜さんの司会で、吹奏楽コンクールの課題曲「March Sky Blue Dream」・自由曲「バレエ音楽≪青銅の騎士≫より」、「R.Y.U.S.E.I」、「海の声」を演奏し、会場からは大きな拍手をいただきました。アンコールのリクエストに応え、東京芸大の学生と練習した「第九 Brass Rock」を演奏、場内の拍手とコラボし大いに盛り上がりました。 吹奏学部は、10月9日(日)14:00〜、野菊ホールで定期演奏会を行います。たくさんのご来場をお待ちしています。 雫中祭1スーパーエコスクール校舎改修工事のため、初めて雫石町中央公民館(野菊ホール)での開催となりました。 写真は合唱コンクールの様子です。学年ごとに学年合唱の後に学級で選んだ曲を演奏しました。昨年に続き審査委員長を務めたいただいた佐々木裕先生(盛岡市立黒石野中学校校長)からは、2・3年生の成長振りを誉めていただきました。1年生も「基本的なことをしっかり勉強しているので、学年合唱曲『蒼い砂漠』を是非3年間歌い続け、素敵な合唱を作ってほしい。」というお話をいただきました。また、コンクールの閉会式に演奏した全校合唱についても、「『名づけられた葉』は気持ちが表現できている、とても感動的な合唱。『校歌(合唱)』は誇り高く堂々とした合唱になっているので、学校の宝物として大切にしてください。」というコメントをいただきました。 ホールでの演奏は響きもよく、一人ひとりの顔もよく見え、観客の皆さまからは好評をいただきました。 来賓・一般客は50名、保護者の皆さまには9割を越すご来館をいただきました。 |
雫石町立雫石中学校
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