８月１７日（月）、２学期が始まり、生徒の明るい声が聞こえるようになりました。始業式では、各学年代表と生徒会代表から２学期の決意が述べられました。１年生は「自分だけでなく他の人にも目を向けられるようになる」、２年生は「生徒会活動や部活動でリーダーとなって学校を引っ張る」、３年生は「進路達成に向けて、準備をすすめる」、そして生徒会からは「行事に力を入れ、みんなを元気づける」という決意でした。
　また、本校卒業生である大学生２名の教育実習が始まりました。東京の大学からの実習生は、この実習に備え３週間以上前から岩手に滞在し、体調を整え実習に臨んでいます。２人にとって実り多い実習になることを期待しています。

　４月７日（火）入学式を行いました。校長からは、「岩手を、雫石を元気に」という式辞が贈られ、入学生は、中学校生活に向けて気持ちを新たにした様子でした。
　新型肺炎感染対策として、保護者の皆様の健康チェック、検温、ギャラリーの窓を開放したままの式典など、通常とは異なる形で進めさせていただきました。例年より４０分ほど短縮し、５０分間で終了しました。終始、儀式としての緊張感が感じられる入学式となりました。
　共通配布文書に、本校の新型肺炎対策の方向性を示した文書をアップしました。ご覧ください。生徒には、４月８日にさらに具体的な説明を行う予定です。