最新更新日:2024/09/20 | |
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1月31日(月)牛乳 すまし汁 ごまだれ団子 和風サラダ ごまだれ団子は、上新粉で作った団子を湯がき、五平餅のたれ・酒・みりんを煮立たせたたれをからめたものです。団子にたれがよくからまりおいしくいただけると思います。 1月28日(金)牛乳 煮みそ けんちん信田の含め煮 土佐和え 煮みそは愛知県の三河地方に伝わる郷土料理です。畑でとれたにんじん・だいこん・ごぼう・さといもなどの野菜を、自分の家で作った豆みそで煮込んだ鍋料理です。鍋料理は、家族そろって食べると体も心も温まります。 1月27日(木)牛乳 ブロッコリーのシチュー 鯨肉の変わり揚げ ごぼうサラダ 牛乳添加物 鯨肉は昭和30年から40年頃、学校給食で竜田揚げや生姜煮などの献立でよく食べられていました。当時としては給食では貴重なたんぱく質源でした。 今日の鯨は「ミンク鯨」で、血抜きをし、筋切りしたものを使いました。変わり揚げは、ケチャップ・みそ・砂糖・みりんを煮立たせたたれに、から揚した鯨肉をからめて作りました。 1月26日(水)牛乳 寄せ鍋風スープ 剣えびと大豆のごまがらめ いよかん 黒米入りご飯は大口町で収穫された米と黒米で「黒米入りご飯」を実施しています。黒米は、「古代米友の会」の方たちが栽培されたもので、普通の米と違い収穫量が少なく、もみ殻を取り除き製品になるまでとても手間がかかるそうです。作ってくださった人たちに、感謝していただきたいものです。 1月25日(火)牛乳 かき揚げ 三色和え きしめんは名古屋や尾張地方の代表的な料理です。きしめんの材料はうどんと同じですが、麺が平らで薄いのでうどんと比べると短時間で茹でることができます。今日は鶏肉・かまぼこ・にんじん・油揚げ・ほうれん草をしょうゆ味で作りました。一食の個包装になっている麺に各自がつゆをつけて食べます。 1月24日(月)牛乳 ひきずり さんが焼 青じそ和え 今日から30日まで、全国学校給食週間です。戦後食べものが少なかった時、日本の子どもたちを助けようと外国の国々からミルクや缶詰などが送られてきました。この物資を使って学校給食が再開しました。学校給食週間は、外国の人々の温かい心によって学校給食が再開されたことを記念する週間です。今日より愛知県で昔から親しまれている郷土料理を行ないます。 1月21日(金)牛乳 ほたての卵とじ お好み焼き 福神和え ほたて貝は、イタヤガイ科の二枚貝で、青森から北海道の寒い海に多く、波の静かな海底に住んでいます。ほんのりとした甘味のある貝柱を好んで食べます。たんぱく質が多く、脂肪が少ないので、ヘルシーな食べ物です。給食では1/4にカットしてあるほたてをたまねぎやにんじんとともに卵でとじました。今日のほたては北海道産です。 1月20日(木)牛乳 スパゲッティカルボナーラ ミンチカツ 野菜サラダ 牛乳添加物 スパゲッティカルボナーラは卵とバター、生クリームを茹でたスパゲッティにさっとからめたものです。給食ではそれに近づけるよう工夫し、たまねぎ・にんじん・マッシュルーム・ベーコンなどを入れ、カルボナーラソースに牛乳・生クリーム・チーズを入れて作りました。 1月19日(水)牛乳 キムチ鍋 揚げぎょうざ ブロッコリーと水菜と大豆のツナ和え キムチというと、白菜を使ったものが代表的ですが、きゅうりや大根などいろいろな野菜でも作ります。朝鮮半島ではキムチを作るのにお金をかけ、キムチを作る時期を「キムチャン」とよんで年中行事の一つになっています。キムチは野菜を塩漬にしてから大きなかめに入れ、魚の塩から・あわび・たこなどの乾物をせん切りにしたもの・唐辛子・ねぎ・しょうが・にんにくなどの香辛料や昆布の刻んだものと一緒につけ込みます。 1月18日(火)牛乳 キーマーカレー チキンピカタ コーンサラダ 大口中学校三年生の生徒が卒業する前にもう一度食べたい「リクエスト献立」を今月より卒業式前までに9献立をとりいれていきます。今月は「ナン」「チキンライス」「スパゲッティーカルボラーナ」「お好み焼き」を実施します。 1月17日(月)牛乳 豚汁 さわらの照り焼き ほうれん草のごま和え みそは、蒸した大豆にこうじと塩を加えて発酵したものです。みその種類はこうじの違いにより、米みそ、麦みそ、豆みそがあります。また、色の違いにより、赤みそ、淡色みそ、白みそに分けられ、味も甘口、辛口があります。今日は、煮干し・むろ削りからとっただし汁にたくさんの食材を入れて赤みそで豚汁を作りました。体がとても温まります。 1月14日(金)牛乳 クリームシチュー チキンカツ 杏仁フルーツ 杏仁豆腐は中国発祥のデザートで、「きょうにん」という呼び名がいつの間にか「あんにん」になりました。本来はアンズ類の種(杏仁)、やアーモンドの粉から作られますが、一般的には牛乳・砂糖・水・アーモンドの香りを加えたものを寒天で固めたもの使用します。今日はみかん缶・パイン缶・黄桃缶と一緒に和えました。 1月13日(木)牛乳 関東煮 鮭のチャンチャンあえ みかん 関東煮やおでんに入っている食材の一つにうずら卵があります。このうずら卵には、いろいろな模様があります。しかし、同じうずらからは、同じ模様の卵しか生まれません。それは、うずらの卵管には人間でいう指紋のようなものがあるからだといわれています。 1月12日(水)牛乳 ハンバーグ ボイルキャベツ チキンライスは給食センターでアルファー化米を使用し、鶏肉・たまねぎ・にんじん・マッシュルームなどを入れ、ケチャップで味をつけます。炊き込みご飯は、一釜600人を炊き込むのでいろいろなうまみが混ざり、とてもおいしくでき、子どもたちの大好きな献立の一つです。 1月11日(火)牛乳 雑煮 わかさぎのから揚げ アーモンド和え りんごゼリー お正月に雑煮を食べる習慣は、室町時代のころからありました。これは本来、年越しの夜に神様にお供えしたもちや野菜を食べることにより、神様と自分達の結びつきを、年の初めに新たにするという意味です。雑煮に入れるもちの切り方や使われる食材や味付けは地域により異なります。ご家庭ではどんな雑煮を作られましたか。給食では、たくさんの野菜と共に一口大のもちを使い、しょうゆで味をつけました。 |
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