最新更新日:2024/06/11
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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきます!

3月17日(木)

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 赤飯 
牛乳 
ふだま汁 
一口カツ 
ほうれん草のごま和え 
ケーキ又はゼリー(セレクト)

 日本では昔から結婚式やお祭り・お祝いごとがあるときには、赤飯を炊いてお祝いをします。今日は6年生の卒業をお祝いして、赤飯、子ども達の大好きな一口カツ、それにミルククレープと果物たっぷりゼリーのセレクトの給食です。給食の赤飯は、うるち米・もち米を半々に入れたご飯にしてあります。

3月16日(水)

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ミルクロールパン
牛乳
卵スープ
さつまいもと大豆のかりんとう
ごぼうサラダ

 卵は栄養価が優れているうえ、色々な料理に使うことができます。卵を食用とした歴史はかなり古く、西ヨーロッパではギリシャ時代の料理にその名が見られます。
わが国では、鶏が霊鶏であったため卵を食べることはしませんでした。安土桃山時代にカステラの伝来とともに、その原料として使われるようになり、その後徳川の将軍たちも賞味しました。一般の食卓にのぼったのは明治時代になってからです。

3月15日(火)

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わかめご飯
牛乳
肉団子と野菜のうま煮
照り焼きチキン
おひたし

 日本は四方を海に囲まれた島国で、大昔から海藻が食べられてきました。海藻に含まれる豊富なミネラルやビタミン・食物繊維などの効用を昔の人々も感じていたようです。生で味わったり、乾燥させたりして年中食べることができます。
 給食で食べている「わかめご飯」は、炊き込みわかめを使用して炊いています。

3月14日(月)

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 カレーライス(麦ご飯)
牛乳 
大根サラダ 
れんこんチップス
  大根はおでんや煮物だけでなく、漬け物や大根おろしとしてよく食卓にあがる食べ物です。今日の「大根サラダ」はきゅうり・コーン・まぐろオイル漬をごまドレッシングで和えました。サラダには、たくさんの材料が入りカレーライスに不足しがちな栄養を補っています。

3月11日(金)

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 黒米ご飯 
牛乳 
マーボー大根 
魚と大豆のチリソース 
でこぽん
  大根は地中海沿岸が原産です。ヨーロッパではラディシュのような小さいものだけですが、日本では、大きさ・形・肉質もさまざまで、200種類を超える品種が各地で栽培されています。世界一重い「桜島大根」、世界一長い「守口大根」、太くて短い加賀の「源助大根」など全国各地にその地域ごとにその土地の食文化と結びつきながら、個性的な大根が根づいてきました。

3月10日(木)

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あんかけうどん 
牛乳 
鮭のマヨネーズ焼 
ブロッコリーサラダ

 鮭は塩焼き・フライ・鍋物・ムニエルなど調理方法はたくさんあります。今日の献立の「鮭のマヨネーズ焼き」は、鮭の切り身に塩・こしょうで味付けをして、その上にベーカリーマヨネーズを付けて焼きます。鮭とマヨネーズの味がよく合って美味しく食べられると思います。

3月9日(水)

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五目ご飯
牛乳
卵豆腐
いわしの蒲焼き
ゆかり和え

 毎月、給食センターで炊き込みご飯を作っています。そのお米は、「アルファー化米」というお米で、炊きあがったご飯を熱いうちに素早く乾燥して、水分を少なくしたものです。このアルファ化米は短い時間でご飯が炊けるので、携帯食料にもなっています。給食センターでは色々な材料を使って炊き込んでいるのでとてもおいしいご飯に仕上がっています。

3月8日(火)

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バターロールパン
牛乳
パンプキンポタージュ
揚げ鶏のレモンソースかけ
枝豆サラダ

 揚げ鶏のレモンソースは、少量の水と砂糖・しょうゆを煮立たせ、レモン果汁を加えてレモンソースを作ります。一口大に切った鶏肉に片栗粉をつけて揚げ、レモンソースをかけます。とてもさっぱりした揚げ物になり、子ども達にも好評です。

3月7日(月)

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 ご飯 
牛乳 
五目汁 
ごぼう入りつくね 
きゅうりのごまじょうゆ和え
  すまし汁や煮物に使用する「干ししいたけ」にはビタミンDを多く含み、カルシウムの吸収をよくします。カルシウムと一緒にビタミンDの多い食品を食べ、適度な運動と日光に当ると丈夫な骨を作ることができます。ビタミンDは、魚介類やきのこ類、卵などに多く含まれていますが、なかでもしいたけに含まれるビタミンDは体内でよく働きます。

3月4日(金)

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 照り焼きチーズバーガー
 牛乳
 クリームコーンシチュー
 ボイルキャベツ
  ハンバーグの名前の由来を紹介します。13世紀頃モンゴル帝国のタタール人は生肉を刻んで食べていました。その頃、貿易を営んでいたドイツの船乗りがハンブルグの港に持ち帰り、生肉を食べることに抵抗を感じた人々が焼いて食べるようにしたのが、ハンバーグステーキの始まりとされています。

3月3日(木)

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菜の花ご飯 
牛乳 
うしお汁 
れんこんコロッケ 
いちごヨーグルト

 今日は、桃の節句「ひな祭り」です。「ひな祭り」は、女の子が美しく成長し、幸せになるようにと、雛人形を飾り、桃の花やあられ・ひしもち・白酒を供えてお祝いをします。また、この日に、はまぐりやあさりを使った料理が出されますが、貝は一つ一つ違う模様をしており、別々にすると他の貝とは合わないことから、夫婦いつまでも仲良く幸せにという意味がこめられています。

3月2日(水)

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ご飯
牛乳
肉じゃがカレー味
あじのフリッター
変わり漬け
牛乳添加物

 変わり漬けは、刻んだたくあんときゅうりを輪切りにしたものを、炒りごまと一緒に混ぜ合わせたものです。調味料はたくあんに含まれている塩分だけで丁度よく、また、歯ごたえがありごまの風味とさっぱりした味で食欲も増します。

3月1日(火)

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クロスロースパン
牛乳
焼そば
天津かに玉
キウイフルーツ

 キウイフルーツは、「キウイ」というニュージーランドだけにいる翼の退化した鳥に似ていることからこの名前がつきました。
 キウイはビタミンCを多く含み、風邪予防に効果的です。またカリウムも多く含んでいるので、 高血圧や動脈硬化、糖尿病の予防に役立ちます。

2月28日(月)

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マーボーカレー(麦ごはん)
 牛乳 
ししゃものエスニックソースかけ 
中華もやし
 ししゃものエスニックソースかけは、ケチャップ・ソース・砂糖・酢・ごま油・純カレーを使ってソースを作ります。そのソースをからりと揚がったししゃもフライにかけて食べます。このソースはいろいろな揚げ物にも合います。

2月25日(金)

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たこ飯 
牛乳 
茶碗蒸し 
ミートコロッケ 
青じそ和え
 「たこ飯」は漁師さんが舟の上で、とれたたこをぶつ切りにして、ご飯に炊き込んだのが始まりで郷土料理の一つです。「たこ飯」は瀬戸内海周辺の地域でよく食べられています。愛知県では日間賀島・篠島でよくとれます。
 今日は給食センターで、たこ・にんじん・ごぼう・油揚げなどを入れて炊き込みました。

2月24日(木)

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ミルクロールパン 
牛乳 
ポークビーンズ 
白身魚フライ 
ストロベリーヨーグルト

 ストロベリーヨーグルトは、いちごのスライスしたものとみかん缶・パイン缶・黄桃缶をプレーンヨーグルトと共に和えました。薄ピンク色になり春を思わせるデザートです。子どもたちはヨーグルト和えが大好きです。

2月23日(水)

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発芽玄米ご飯
牛乳
みそおでん
鮭の塩焼き
こまつなのごま和え

 「おでん」の具の一つに卵があります。給食ではうずら卵を使用します。うずら卵の生産量は愛知県が全国一位でうずらは豊橋で飼育されたものです。うずら卵にはビタミンB2がにわとりの卵の1.5倍も含まれています。ビタミンB2は美容ビタミン・発育ビタミンとも呼ばれ、健康な皮膚・髪・爪を作り、エネルギー代謝を促進する働きがあります。

2月22日(火)

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スライスパン
牛乳
カリフラワーのシチュー
煮込みハンバーグ
ツナサラダ
イチゴジャム

 白いカリフラワーは、ブロッコリーの突然変異によってできたもので、野菜の中では数少ない花(つぼみ)を食べる野菜です。16世紀の中ごろイタリアやフランスで栽培が盛んになり、日本には明治の初めごろに入ってきました。初めは観賞用でしたが、食生活の洋風化に伴ってだんだん食べられるようになりました。

2月21日(月)

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ご飯 
牛乳 
筑前煮 
生揚げのみそかけ 
でこぽん
 でこぽんは頭の部分が出っ張っていて、見た目はずんぐりしているのが特徴です。甘みが強く袋ごと食べられます。「でこぽん」は「熊本果実連」の登録商標で、正式な名前は「不知火(しらぬい)です。

2月18日(金)

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ご飯 
牛乳 
豚肉と大根の煮物 
さばの銀紙焼 
コーンサラダ
 大根は作付面積や収穫量も多く、古事記や日本書紀にも記載があり昔から日本人の食生活には欠かせない野菜の一つです。
 大根は日本で一番多く作られている野菜です。煮物や鍋物・漬けもの・サラダといろいろな料理に使われ、米と相性のよい野菜です。


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